年賀状が足らなくなったので、近所のコンビニに買いに行った時のことです。

ちょうど他のお客さんがいないタイミングだったのでしょうか、店員さんが3人も応対してくれました。。。。。

「年賀状はありますか?」と私が言うと、
一人の店員さんが店の中を案内してくれました。
「ここです」と。。。。。

そこにあったのは既製品の年賀状でした、

たしかにそれも年賀状なのですが、この店では「日本郵便のお年玉付き年賀状」を売っていたはずです。

「あのぅ、郵便局で売っているやつですが。。。。」と私が聞くと、別のレジにいたお兄さんが、「これですか?」と見せてくれました。

「あのぅ、ほかに種類はないのですか?」と聞き返すと、うちは「この無地しか売っていないのです」との回答がありました。

「日本郵便のはこの一種類しかここでは売っていないということですね」と再確認して買うことにしました。

このやり取りをするのに、相当の時間がかかってしまいました。

ひょっとしたら、
一人は「日本郵便の年賀状」というものをご存じなかったようです。
もう一人は「日本郵便の年賀状には種類があって選べる」ということに関心がなかったようです。


時代は変わったな」と思った瞬間でした。