街角で見かける親子連れの姿を見ると、いわゆる「子だくさん」のご家族も多いようです。
そんな気がします。
お子さんが3人などというのも珍しくないようです。

先日お会いした、60歳過ぎの方は、子供が3人でお孫さんが9人になりそうだとおっしゃっていました。

皆さんもご存じだと思いますが、
「子供がいる人」と「子供のいない人」「結婚していない人」の差が開いているのかもしれません。

日本国全体で見ると、「子育てがたいへん」なのではなく、「『子供を持たない』人が増えている」ことのほうがはるかにたいへんなのかもしれません。

「子育ては大変ですが、子供を持つ喜びのほうがはるかに大きい」という伝え方が必要なのかもしれません。