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サッカーの陰に隠れてしまいそうな「集団的自衛権」と「法人税20%」 [みんなうすうす気づいている]

日本のマスコミが「W杯サッカー」に多くの時間を割いています。

しかし、政治の世界では、「集団的自衛権」「法人税20%」問題がさりげなく表沙汰になっています。

どこかで、いつかは議論しなければいけない大問題なのでしょうが、マスコミの伝え方は、具体性、必要性、重要性のよくわかる解説や意見が少ないような気がします。

ひょっとしたら、中国軍機により自衛隊の飛行機が撃墜されてしまうかもしれません。

あるいは、課税ベースでは「3割しか黒字企業がない」とはどういうことなのか?
※国税庁の資料では、黒字申告割合は25.9%(平成23事務年度)と公表されています。

つまり、「皆さんの(お勤めの)会社のほとんどが赤字」だと聞こえてしまいます。実際には租税特別措置法等による損金処理が認められているようなケースがあるかもしれません。

実態がよくわからないまま、「よかったね」とか「大変だ」というのもお粗末です。

そういえば、「カジノ」話も進んでいるらしいのです。「そんなの必要ない!」と言い切る人はいないのでしょうか。

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