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「上から目線」の反対語は? [どう受け止めたらいいのか]


上から目線」と言う言葉はいつごろから使われ始めたのでしょうか?

私が見る限りでは
①最近のこと
②「自分に不都合な話は「上から目線」と言う
ことが多いようです。


多くの人が貴重なアドバイスを門前払いしてしまっているのでしょう。
だから「話の範囲」も狭く「唯我独尊」的になってしまわれるのでしょうか?


私は主義として「上から目線」多用者の方とは本音のトークはしないということにしています。

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「マイナンバーカード」の不具合は本当なのか? [どう受け止めたらいいのか]


マイナンバーカードの不具合問題がSNSやマスコミを中心に炎上しています。

この不具合は本当なのでしょうか?

共産党系の医療組織の発表を鵜呑みにしていいのか?
〜そういう組織に属さない人たちからの不具合話は聞かない

ここまで日常的にマイナ保険証を使っている医療機関があるのでしょうか?
〜私がこの1週間で調べた大学付属病院及び都立病院では
・新規患者と入院患者は紙の保険証の提示とコピーを求められている

マスコミはなぜ独自調査をしないのでしょうか?
〜各マスコミ独自の調査⇒例えば「都内の大学付属病院や都立病院や日赤病院」等々へアンケートや取材してみないのはなぜ?


不思議です。

確かに、自分でマイナンバーカードを作らなかった方の場合は不具合がありそうです。
だから公務員の共済組合の悉皆調査をしているのでしょう。

ここにも不思議があります。
公務員さんのような知的レベルの高い(?)人がなぜ自分でおつくりにならなかったのでしょう。


公務員の知人に聞いてみました。
彼は「自分でマイナンバーカードを作った」と。

スマホの普及状況を見ても「自分で作れない」と言うのも不思議な話です。

なぜなのでしょう?
マスコミが検証もしないで特定の情報を垂れ流すことの危険性を日本は学んできたはずです。

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「ふるさと納税」と世田谷区 [どう受け止めたらいいのか]


おそらく愚策であろう「ふるさと納税」

返礼品の魅力でお金が集まる地方自治体もあれば「流出」に悩む自治体もあります。

区民がほかの自治体に寄付することによる税収減は、今年度97億円の見込みと、10億円増
(東京MX)えたような世田谷区のようなところもあります。

区長は流出額の多さを憂いていますが、
もし流出していなければ何に使ったのか?
が見えてきません。


区長のツイッターは天下国家を評論するものが中心で世田谷区民のことなど何も考えていない様子です。
セットバックをはじめとした住宅地の道路の整備の遅れは顕著です。
なにか工事をやっているなと思ったら「東京都」の工事。
なにか催しをやっているなと思ったら「国予算」
と言う状況です。

そんな状況で「世田谷区から税金の流出を止めたい」などとはおこがましい限りです。

とかく国政についてばかり「政治家への批判」は多いようですが、地方行政の舵を取る政治家も出来が悪いのが多そうです。

マスコミよ!
なぜそういう政治家をあぶりださない。
無言の区民は正直ですよ。



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「頑張らなくてもいいからね」と言って育った人たちの行方 [どう受け止めたらいいのか]


平成になってからと言うもの「頑張らなくてもいいからね」と聞こえてきた時代がありました。
しかし実際は
●進学
●就職
●職場
などでは「頑張れ」は蔓延しています。


「頑張らなくてもいいからね」と言われて育った人たちは
「話が違うじゃないか」と怒るのか?
「ついて行けなくて」戸惑い、ひいては心まで病むのか。。。。

そこら辺の気持ちの置き方や切り替え方はきっと難しいのでしょう。

数年前に流行った「自由な働き方」と言うのがどういう位置づけになっていくのかこれも興味深い。
「自由に働いていたら所得が少なくて暮らせません」と言った弁解を世の中は許してくれるのでしょうか?


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「見える化」好きの「見えるか」知らず [仕事についてのエトセトラ]


今では「見える化」がいろいろな組織や行政でも浸透してきました。

ところがその「見える化」のために作った掲示物の氾濫と混乱が顕在化していることもあるようです。
例えば、

1.誰も見ないところに貼る

(例)「節電しましょう」と「電気のスイッチのところに貼る」⇒電気の入る切るをしない人はスイッチは見ない

2.「です」「ます」「お願いします」と長い文章

そんな長ったらしい文章を読む人いますか?
簡潔でなければ人は読まないし、意図も伝わらない。
どうやら「接遇命」にも関心が強い人が作ったものらしい

3.なぜ「標語」「喚起文」あるいは「箇条書き」にしない

「くどい説明では伝わらない」ので「簡潔な表現で注意喚起」を行うことも重要です
それも「見える化」の重要なお役目です

4.誰も見ない「見えるか?」状態だから「見える化」文書が増える

まさに屋上屋を重ねる「見える化」文書です。
それっていったいどういうことですか?

「文書」を貼るばかりではなく、「左側通行」を求めるのなら「通路や階段や廊下の半分を別々の色に変えるのも見える化」です


お勉強好きな策士の皆さんが策に溺れて「見えなくなってしまった」ことも多いようです。



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「混んでる電車の優先席」と「マタニティマーク」や「ヘルプマーク」 [どう受け止めたらいいのか]

先日は空いてる電車の優先席に座っていた駐日ジョージア大使のことが話題になりましたが、混雑している電車の優先席の扱いはいかがなものでしょう?
満員の電車の中では「マタニティマーク」や「ヘルプマーク」の人が「優先席にたどり着けない」「優先対象者だと気づかれない」と言う問題もあります。

先日の朝の中央線のことでした。
「降車客がたくさん下りた新宿駅」で私が先頭に乗り込んだ時のことです。
優先席で男性の方が「マタニティマーク」をつけた女性に席を譲っていらっしゃいました。
その彼に聞いたところ「満員の電車の中ではだれも気づかなかった。たくさんの客が降りやっとのことで彼女が優先席にたどり着いた」とのことでした。
彼女はとてもしんどそうな様子です。

彼女のマタニティマークはバック(リュック)についていました。
満員電車ではだれも気づかないような場所です。
せめて「肩袖」や「首」(ネックレス)であったなら気づいた方も多かったことでしょう。
混雑の間を優先席に送っていただいたかどうかは疑問ですが、可能性としては大でしょう。

「混んでいる電車の優先席」に座ると言うことをどう考えるのか?
これはかなりの難問です。

ちなみに私はコロナ以降は「近郊電車では座らないと言うことにしています。
運動不足解消も兼ねてです。


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「立憲民主党」と言う政党 [少し政治的な話を。。。。]

今の日本の政党の多くは「混乱している」ようです。

担保が100%あればと言う前提なら「質屋金融」的に融資はできるでしょう。
しかし正面から審査した場合
有権者の支持
将来性
経営の持続・安定性
経営者の資質
などを考えたら「融資時の評価」「返済の可能性」などとても評価できません


特に立憲民主党
①次の衆議院選挙まで存在するのか?
②いつまで泉代表のままなのか?
を考えたらとても融資などできません。
別の見方をすれば「有権者として投票できない」と言うことです。

さらには
経済政策はどうなのか?
産業政策はどうなのか?
ここも見えてきません。
反対するのは簡単ですが自分で青写真を描くのはとても難しいのです。
経済が上向かないと国民の支持の広がりは到底期待できないのですから。



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「同窓会名簿」を作るという案内 [どう受け止めたらいいのか]


卒業した高校の同窓会から「同窓会名簿」を作る旨の案内が届きました。

今時。。。。。な話です。
返信先は名簿業者さん。

少なくとも私はいりません
また情報を掲載していただくことも必要ありません
「名前」すら掲載しないでいただきたい旨書いておきました。


いまだこういうご商売があり、こういう同窓会があることに閉口してしまいました。
今まで何一つ使ったことのない同窓会名簿ですが、いまさら必要なコトもありません。
「特殊詐欺」のネタ元として売買されていることもご存じないのでしょうか?

同窓会の会長さんは地方議員様のようです。

ばかばかしい。





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「マイナンバーカード」を自分で登録しない人たち [どう受け止めたらいいのか]


なんだかんだと評判の悪いマイナンバーカード。

評判の悪い理由は、

1.マスコミ、野党、それに連なるコメンテーターが将来像を考えない批判

2.平井・河野と言う担当大臣が「ビジョンもない」「優先順位もわからない」「工程も不明」と言う説明をしてしまったこと

3.自分で登録もできない人が多すぎる

と言うことに尽きます。

この三つが複合要因になって反対の大合唱が起きていると言っても過言ではありません。


それではなぜ「マイナンバーカード」なるものが生まれたのでしょう。

答えは一つです。

「少子高齢化社会」(もっと言えば高齢者が多い社会)の行政サービスをスリム化するため

です。

そこがわかっていないのでおかしな話になってしまうのです。


一連の批判の中で、「おかしいな」と思うのは、

1.一部の野党系の(あるいはデジタル化に追い付けない)医者グループがおかしな例示をしていること

例えば「マイナンバーカードが不具合なら医療費を全額払わされた」的な。
医者にかかったことのある人ならわかると思いますが、現在の「健康保険証」を忘れたらどういう対応が待っているのか?と言うこと。

日本は皆保険であり「調べればわかる」ことが全否定されるのも不思議な話です。
また「時間の許容」と言うのもあるはずです。

また「停電したら使えない」などと言うのも素人の議論です。
今の健康保険証でも停電すれば基幹システムは動かないはずです。


2.マイナンバーカードの入力不具合は「共済組合」で多数起きているということ

「共済組合」と言うと公務員の健康保険組合です。
公務員さんと言えば現役バリバリでスマホやパソコンが使えるのも一般的です。
そういう公務員さんたちが「マイナンバーカードの登録」を共済組合にやってもらったというのも不思議です。

「なぜ自分でやらなかったのですか?」
と聞いてみたくなります。

自分でマイナンバーカードの登録もできない公務員さんってどんな仕事ぶりなのでしょう?

●ひょっとしたら「共済組合」が入力手数料でももらっているのでしょうか?


マイナンバーカードの本題から外れるかもしれませんが「デジタル社会」に向き合う不思議がこんなところにあります。
●人手不足
●業務の効率化
を計らざるを得ない組織の皆さんが一番わかっていないのはなぜでしょう?


確かに「すでに高齢者」の方にはハードルの高い仕組みかもしれません。
そこは激変緩和措置を導入すればいいだけのことです。

人は毎日「老化」していきます。
一刻も早く「デジタルに慣れる」ことが必要です。

おそらくマイナンバーカードに反対の方あるいは不安を持っている方の多くは「デジタル機器に習熟していない」と言うことも原因でしょう。

私の例で言えば、

マイナンバーカードで漏れる情報はわずか(マイナンバーはすでにあるのですから)

紐付けた預金口座の情報を見られたとしてもさほど大きな問題はない(不正入出金はない)

と言うことです。

マイナンバーがゆくゆくは「所得の把握」に使われるということを心配される(所得の申告を適正になさっていない)御仁はマイナンバーカードの利用利便を今すぐにでも止めておきたいのでしょう。


さらにいただけないのは河野太郎大臣
●運転免許証
●クレジットカード
などまで取り込むなどと先走ってしまうなどバカの限りです。
ビジョンも優先順位もわからないまま大風呂敷を公言してしまったら「国民」も「現場」も混乱してしまうということがわからない素人だったのが残念です。

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「人手不足」と「賃上げ」の底辺にあること [どう受け止めたらいいのか]


Uber Eats と言うビジネスがあります。
私は使ったことがないのでよくわかりませんが、街を走る彼らもずいぶん少なくなりました。

世の中では「人手不足」「賃上げ」と言う言葉をよく聞きますが、
この Uber Eats と言うビジネスモデルを考えると見えてくることがあります。

①マーケットの拡大はあるか?
②賃上げ(収入増)はできるのか?
③何歳まで働くのか?
と言う点を詰めて考えれば

①使っている人が限定的なことを考えれば「なくても困らない」ビジネス
②もし「料金が上がったら使わない」と言う人も増えるでしょう⇒賃上げ(収入増)はない
③「自分がやる」ことを考えたら「一生の仕事ではない」と言うこともわかります

つまり「なくてもいいお仕事」「自分ではやらないお仕事」であることがわかります。

そういうビジネスまで
●賃上げ
●人手不足
と騒いでもこの問題の改善はしません。

世の中で「なくてもいいお仕事」が減れば人手不足の解消の近道にはなりそうです。
つまりそういうお仕事まで「賃上げする必要はないし」「賃上げもできない」はず。

もし問題があるとしたら「働くマインドが薄れている人が増えていること。



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「増税」なき「税増収策」はある [少し政治的な話を。。。。]


岸田首相の「解散しない」発言は日本社会を落ち着かせる効果があるでしょう。

多くの国民が望むのは
①安心できる暮らし
②安心できる暮らしの持続
③そのための経済の安定
④不正のない社会
と言うのが主眼
これ以上のことを期待する方は何か特別な思想のある方。


今解散して何かメリットがありますか?
マスコミの思惑が外れただけで「解散を弄んでいる」と批判される岸田首相もお気の毒。
各政党も「内部事情が複雑」で「今解散された困る」政党も多いはず。
立憲民主党などは次の選挙まで「代表」あるいは「党そのものの存在」も危ぶまれます。


ところで岸田政権は「増税なき税増収」と言う提案をさりげなくやり始めているようです。
方法論としては、
例えば
A:企業の「収益増」を計る
B:政府出資企業からの資金回収
C:重複政府組織の統合による経費節減
などが考えられます。
そこには「人材の移動」(人手不足の緩和)あるいは「賃金の増加」が含まれていることも見え隠れします。

具体的には

A:企業の「収益増」を計る方策としては

防衛費増による
「車両産業」「重機産業」(車両代替) ⇒ 現有車両・重機はウクライナの復興で活躍
「造船産業」(船舶代替)
「住宅産業」(官舎リフォーム)
の活性化を生むでしょう。
これらは
●地域的な広がり
●裾野の広がり
●労働報酬の増加
があります。
ただ、部材の多くを輸入に頼っている部門も多く、対応できるかどうかと言う心配はあります。


B:政府出資企業からの資金回収

ゆうちょ銀行、商工中金の完全民営化等
株価高の今こそチャンスです
この「両者の合併あるいは企業統合」まであれば
・「産業金融・地域金融」の新しい形も出てくるでしょう
・重複人材の地域への還元(転職)も呼ぶでしょう

●「中小企業金融、地域金融の力不足」が見受けられる昨今、オーソドックスな形が戻ってくることに期待ができそうです。
●検証のない「補助金のバラマキ」から「確固たる資金計画に基づいた企業経営」が求められてくるでしょう。
●「人手不足」「後継者不足」「低賃金」と言う中小企業が多い中、
・企業の統合や合併
・統合による「人手」余剰の創造
・統合による「後継者」づくり ⇒「経営と資本の分離」
等の改革ができやすい環境もできてきます。


C:重複政府組織の統合

・団体職員という「団体」とはなんでしょう?
・政府系の似たような組織・団体が多すぎませんか?
・いったい何をやっているのでしょう?
こういう組織が統合・合併・廃止されれば、
●総務部門の小規模化
●家賃の節約
● 人材の掃き出し
等の期待もできます。

●年齢的にも「定年」(含む職位定年)を迎える職員も増えています
●「デジタル対応」で「人手」が要らない職場・職種も増えています
●こういう「団体」は立派なオフィスを構えています ⇒ 家賃も節約できます
※空室は「保育所」や「高齢者施設」にでも変えましょう


等々、今批判が相次いでいることの多くは、
旧態依然としたものやことの激変
新しい仕組みの未熟さ
ビジョン(将来像)が見えない
と言ったことへの戸惑いの方が多いのでしょう。

日替わりメニューで大騒ぎしている「マスコミ」に騙されたところこそ「負け」です。


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マイナンバーカードを「使っていい人、使ってはいけない人」 [小さな親切、余計なお世話]


信頼度が落ちてしまった「マイナンバーカード」ですが、やはり使わなければいけません。

①高齢者の滞留(高齢者がさらに増え人手がかかってしまう)
②人手不足
③国民の移動(転職、移住、離婚等)
④医療分野の合理化・効率化(特に医療費の増加の抑制、医療分野の負担軽減、健康保険組合の統合)
等を視野に入れれば行政サービスのデジタル化の遅れは、  
 [バッド(下向き矢印)]
①公務員ばかりが増えてしまう
②医療費が増加する
③医療現場の負担が増える
④赤字の多い「健康保険組合」をどうするのか
などと言った課題が先送りされるだけです。


特に、
行政サービスの合理化・効率化
医療分野の合理化・効率化
は走りながら取り組んでいく問題です。


私自身は
①病院ではマイナンバーカードしか提示しない(読み取り機使用)
②住民票も取りましたが特に問題もない


どうも今の問題は、
自分でマイナンバーカードを作らなかった人がいる

②平井・河野の両大臣が
デジタル社会の進展に合わせた行政事務推進の「ビジョン」を明確にしていないまま
「優先順位」も「工程」も示さず
「あれもこれもできる」的に話を拡散してしまった
ことから、不具合が出た時の抵抗力がすっかりなくなってしまったようです。

③高齢者を中心に「暗証番号が覚えられない」と言うデジタル不慣れを中心とした「デジタルリテラシーの弱さ不安」も加勢しているようです。

高齢者は新しいことの記憶に弱く「古きことの記憶は残る」と言う特徴があるようです。
暗証番号についていえば「実母の生年月日」や「過去の彼氏・彼女の生年月日」などを使うことが一番忘れない数字のようです(しかも他人は調べようがない)


どうやら今回の不具合の原因はシステムエラーと言うよりもヒューマンエラーの様相です。

だから
①「自分でマイナンバーカードを作らなかった人は不具合改善まで使わない」と言うことが必要でしょう。

逆に
②「自分でマイナンバーカードを作った人は思い切って使いましょう

デジタル化の遅れは後世に負担を残すだけです。
55歳を過ぎたら時ぐらいから「年を取るスピードは想像以上に早くなります」。
私は高齢者じゃないから」と言う甘い考えは捨ててください。




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若い奥様の自転車「右側走行」 [どう受け止めたらいいのか]


「人は右、車は左、自転車は左」
と言うのは子供の頃から植え付けられたルールです。
自動車運転免許の更新講習の時にもおっしゃったような気がします。

しかし、
住宅地の中央線のない道路は右側走行の方がかなりいる(特に女性)
と言うのが実情です。

①ルールが変わったのでしょうか?
②中央線のない道路は適用除外なのでしょうか?
③中央線があっても平気のようです

よくわかりません。
警視庁のサイトを見ると

車道
 車両は、道路の中央から左の部分を通行しなければなりません

車両通行帯のある道路の場合
 一番左側の通行帯を通行しなければなりません

車両通行帯のない道路の場合
 追越し等の場合を除いて、道路の左側端に寄って通行しなければなりません

一方通行道路(普通自転車が通行可能な場合)の場合
 一方通行道路で「自転車を除く」の補助標識があり、普通自転車の通行(逆行)が認められている場合も道路の左側の部分を走行しなければなりません

歩道(普通自転車が通行可能な場合)
普通自転車が通行すべき部分として指定された部分(普通自転車通行指定部分)がない場合
相互通行可能ですが、中央から車道寄りの部分を徐行し、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません

※もし歩道の家側を走っていたら「家やビルからの飛び出し」があるからでしょうか?

おそらく「左側走行」ルールは健在のようです。


右側走行する人たちを見ると
罪の意識が明らかにない
教えても治らない
お子様を乗せていても平気
と言う方が多いようです。
しかも電動アシスト自転車が主流ですからなおさら怖いという気もします。

昔とは違う「粗さ」を垣間見る今日この頃です。


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「昔の人が見たイヌやネコ」と「今の人が見るイヌやネコ」 [どう受け止めたらいいのか]


今まで飼っていた犬は17年生きたのですよ。
世話も焼くことも少なかった。
とご近所の老婦。

この話は「いい話」なのでしょうか?
かつて犬は屋外で買うことが一般的でした。
エサも残飯に近いもので「買ってまで。。。」と言うこともありませんでした。
イヌやネコのために「冷暖房をつけっ放しにしている」と言うこともありませんでした。
おそらく去勢手術も少なかったでしょう。

今のおイヌ様やおネコ様はいかがでしょう。
個々の個体を見る限りではとても幸せ(?)そうです。

人間界(特に日本人)では「子どもを産み育てるのはたいへん」と言うことで「イヌやネコ」にシフトされたのでしょうか?

ご高齢の皆様には「ボケ防止」の一助となっているのでしょうか?

少し気になるのは、

「家族同然」と言う表現が正しいのか?

SNSでの見世物になることが本来のあり方なのか?

かつての子どもたちは「イヌやネコ」の出産を見ながら育ったと言っても過言ではないが「出産しないイヌやネコが当たり前」と言うのはいいことなのか?

と言うこと。


あなたには「家族同然」でも私には「イヌやネコ」なのですよ。。。。。


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「無関心社会」でいいのか? ~ 近所で痴漢被害が起きている [どう受け止めたらいいのか]

週末にちょっと「へー」と言うことがありました。

土曜日の午前のこと自宅の外にいると「私の方に寄ってくる」若い人がいました。
「どちら様ですか?」
と尋ねると「警察の者です」と身分証を提示してくれました。
彼は私に「この辺りに防犯カメラはありませんか?」と尋ねてきました。

なんでも近所で痴漢被害が頻発しているとのことで捜査しているとのこと。
犯人像は
①20歳代の男
②自転車(スポーツ車)に乗っている
③自転車に乗ったまま(若い)女性の胸を触っていく
④犯行は夜
⑤被害は複数
と言うことでした。
ご近所のお宅に聞き込み捜査をしているようです。

思い当たる節もないので「この話はご近所の皆さんに周知してもいいのか?」
と尋ねると
「どちらでも結構です。お任せします。」
と。

確かに、
犯人を捕まえる ⇒ そっとしておく
巻き込まれる人を減らす ⇒ 周知する
等々の作戦もあるのかもしれません。

お節介な私のことですから「ご近所にご報告」の道を選びました。

少し気になるのは「犯行現場に近いお宅の奥さん」に「痴漢事件があったようですね」と尋ねたら「先週も来てましたよ」と吐き捨てるようにおっしゃって何か迷惑そうです。

若いお嬢さんをお持ちのあ母さんたちはさすがに「娘に言っておく」と感謝されましたが、男性の反応は鈍いということ。

犯人を捕まえることも重要ですが、似たような犯罪あるいはさらにひどい犯罪が起きないように「生活に注意する」あるいは「抑止行動」をすることも重要なのではないでしょうか?


「個人情報」云々、「他人のお宅のことに深く関わらない」と言うのもいいのですが「多くの人に関係すること」にはもう少しご関心をお持ちになってもいいのではないでしょうか?


なにかお利口さんばかりの世の中になってしまうことへの違和感に戸惑ってしまいます。


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「大食い」番組のどこが面白いのだろう? [どう受け止めたらいいのか]


ふとつけたテレビから流れてきたのは「大食い」番組。
若い女性が大盛の料理を食べていらっしゃる。

どこが面白いのでしょう?
その料理「美味しい」のでしょうか?

「子どもの7人に1人が貧困状態」
などと流すマスコミもあったはず。

そこにこの「大食い」番組です。
統計の読み間違いからオーバーに伝えられている部分もありますが、そういうニュースを流すのなら「大食い番組」などやめたらいかがでしょう。


日本の劣化はマスコミが出発点のことも多いようだ。
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「仕事ぶりのトロさ」も考えよう [仕事についてのエトセトラ]


「職業に貴賤なし」と言われます。
その通りでしょう。

しかし「それぞれの仕事の中にはやり方のトロさ」というのは現にあります
例えば、
●同業他社との比較
●他業種との比較
●同僚間での比較
と言った観点で見ると「その仕事トロくないですか?」と問いかけてみたいこともしばしばあります。

昨日のことでした。
作業服を着た一団が我が家の近所を歩いていました。
仕事をする体で。。。。


「何しているのですか?」と訪ねてみると、「東京都水道局の職員」の皆さんだということがわかりました。
「そうか、台風もやってきそうだし点検のために動いているんだな」と思ったら、

①この近所で「地下」「半地下」のある家はありますか?
②実はそういうお宅から電話を頂きその家を探している
と言うことでした。

不思議な話です。
「電話で苦情なり相談なりされてきている」のなら「そのお宅は特定できる」はずです。

このアバウト感は何でしょう。
しかも、3人組です。
おじさん1人、おばさん2人の計3人です。

車でいらしていました。
ところが数軒の入口の「共有私有地」の真ん中に止めていらっしゃいました。
ここでトラブルが。。。。
この住宅地の1軒のお宅の車が返ってきたのです。

散々叱られています。
「ここが私有地だとわからないのか」的に。

「まぁまぁ勘弁してあげなよ」と仲裁をしましたが、このお役人さんたちの仕事ぶりは一事が万事です。
はっきり言って「トロい」。
自宅に帰れば(プライベートでは)「いいおじさん、おばさん」なのでしょうけど、看板を背負っている本業でのトロさにはさすがに閉口してしまいます。

競争がない仕事」というのはこんなものかもしれません。

はっきり言って「3人でこの仕事ですか?」状態です。
民間企業なら「1人または2人で済ますことができる」レベルです。

SNSなどで同僚の仕事ぶりを詰るような発言も多いようですがわかる気がします。
民間企業なら仕事の質も人事評価・賞与考課で評価され配置転換・降格等の処遇も予定されています。

公務員さん(あるいは業績の悪い企業)に特徴的なのは「仕事ぶりのトロさ」の比較評価が十分にできていないこと。


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「他意識過剰」と「自意識過剰」そして「無駄遣い」と「ウツ」 [仕事についてのエトセトラ]

多くの人は「自分が主役」と考えています。
「あんたが大将」と言ったところで「腹の中ではバカだなぁ」と考えている人も多いようです。

ところが「主役」のあなたも日々の生活の中で主役になれるのは「トイレ」と「カラオケ」くらいです。

①かつては「いつまで入ってんの」「早く出なさいよ」と「トイレも主役の居場所ではありませんでしたが」コロナがトイレの地位を上げてくれました
「空気を入れ替えているので焦らないで」と言えばかわせる場合も増えました。

「カラオケ」は聞いてくれなくても「マイクを持ったもの勝ち」です。上手いとか下手は関係ありません
一応終われば拍手をしてくれます。
この「主役」意識が生活のしずらさを演出してくれことも多く、その結果「無駄遣い」か「ウツ」が生じやすい時代が続いています。

1.他意識過剰 ⇒ 「他人からどう見られているか?」

インスタやYoutubeが得意な方はその傾向があります
「私はこんなにすごいでしょ」「だから見てください」
と言うことです。
いわゆる「他人を意識した言動」に付きまとわれている証拠です。
きっと「お疲れ」のことでしょう。
どちらもツイッターやラインの最低限利用で十分です

「お化粧」や「おしゃれグルメ」がその典型です
「私ってすごいでしょ」と見せびらかしたいだけです。
だから「お金がかかる」のです。


2.自意識過剰 ⇒ 「私ってすごいでしょ」⇒ 「現実はそうでもない」 ⇒ ショックで「ウツ」になりやすい

「自分が一番」「自分はすごい」と言う意識が強く、そういう方ほどそのショックの大きさは計り知れません。
頭の切り替えができないと「ウツへの道」へはまってしまいます。

②特に最近うつ症状が多くなっているのは
子どもの時からちやほやされて育った方が多い
あしき平等が唱えられすぎて「競争」に弱くなっている
ことなどが原因でしょう。

対策としては子供の頃から「クオリティの高い」ものに触れ「自分の立ち位置」を確認する癖をつけておくことでしょう。


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「結婚」も「子育て」も「お金」次第なのか? [どう受け止めたらいいのか]

一人口は 食えぬが二人口は食える」「貧乏人の子沢山」などと言う言葉がかつてはあったようです。

しかしながら昨今では、
「結婚する金がない」
「結婚するにはお金が必要」
「子育てには金が必要」
「お金がなければ子育てはできない」
と聞こえてきます。


同じ日本の言葉ですが「どこが」「何が」違うのでしょうか?
かつての時代に育った人たちも苦労はしながらも、相応に育ち、それなりに幸せな人生雄歩まれたのfではないでしょう。
小さな種がそれなりに大きく花開いて行ったはずです。

今の時代はどうでしょう。
ここらあたりの「論理」や「哲学」今一つわかりません。

「分断」「格差」を否定するばかりに「努力」や「工夫」と言う言葉が陳腐に見えてしまいます。


かつてありました。
運動会の「徒競走はみんなが並んでゴールする」みたいな話が。。。
ここには競争と言う言葉が悪者にされているような気がしてしまいます。

考え方や過ぎた時代を否定するつもりはありませんが、今「お金がないと結婚できない」「お金がないと子育てができない」と言った言葉に何か通じるところがあるような気がします。

お金でではなく「後世」にもつながるお金の使い方と言う発想はないものでしょうか。
今のままでは毎年お金を撒いて行かなければいけません。
今年撒いた種が数年後には大きく育っている」と言うお金の使い方がもっとあってもいい気がします。


お金やネットやアプリでしか男と女がビビット来ない生活もいかがでしょうか?
お金よりも先に「フィーリング」や「恋煩い」と言う言葉がメインだった時代もあったのです。





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いつ「新聞」購読をやめようか [みんなうすうす気づいている]

かつては「2紙」取っていた新聞ですが、今の「1紙」もいつやめても生活に困らないのが実情です。

なぜかというと、
①ニュースはネットでほぼ読める
②「社説」や「コラム」もちっとも面白くない
等々「新聞を取っているから違う」こともなく困りません。

今の新聞も朝刊・夕刊の「4コマ漫画」が面白いから購読を続けているだけです。
月額4,400円も30日で割れば@150円/日と言うのが高いのか安いのか。。。。悩む。

いつものことながら「この程度のことでも決められない」ものです。

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「おじさん公務員」の場合は [仕事についてのエトセトラ]

ツイッターを見ていると時々面白いツイートに出会います。

定年延長や再雇用職員のせいで、職場が軽く介護施設みたいになるん何とかして欲しい。高齢者の雇用を作ることで、働かないおじさんが量産化され、組織全体のモチベーションが下がる。社内パソコン教室を常時開催してる状態にもなる。高齢者を雇用するリスクの方が圧倒的に大きいことを世間は知るべき。

①定年延長や再雇用で職場が軽い介護施設みたいになる
②働かないおじさんが量産化
③結果、組織全体のモチベーションが下がる
④社内パソコン教室を常時開催
・・・・高齢者を雇用するリスクが高い


今日もサービス出勤するために彼に送ってくれたんだけど、大号泣してしまった 彼も無理していかなくていいよって言われたけど、いかないと精神的に死んでしまう ごめんね 泣きながらバイバイして 今も泣きながら積算してます

①今日(日曜日)なのにサービス出勤
②「泣きながら精算しています」って変ですよ

いずれも公務員の方(おそらく地方公務員)の方のツイートのようです。
さてさて皆さんはどうお読みになりましたか?



1.今時、休日にサービス出勤ですか?

2.「精算」ってお金にかかる仕事ですが一人で?

3.「改善」と言う言葉はないのでしょうか?

4.「セキュリティ」とか「健康管理」とか「コンプライアンス」と言う発想はないのでしょうか?

5.いわゆる「積滞」業務が多いということでしょうか?

6.「おじさん」だけではなく「おばさん」もそういう人がいらっしゃるような。。。

7.まだ「パソコンが使えない」のでしょうか?

8.マイナンバーカードの入力で不具合が起きるのもわかる気がします


みなさんはどうお考えですか?
公務員さんてこの程度なのですよ
しかも「報酬」多い(退職金、年金は多い)
さらに「休暇」も取りやすい




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「首相公邸」の使い方を議論すべき時 [みんなうすうす気づいている]


首相公邸で行われた首相長男の忘年会。
そこから細かい話がうごめいています。
野党、マス今季コメンテーターのお仕事の時間です。


そもそも
「首相公邸」と「首相官邸」の区別もできていない
〜たぶん今の首相公邸は旧首相官邸
「首相公邸」の利用法にルールがない
首相には私的な時間がない
安倍・菅の2首相9年間は「首相公邸」は使われていない
と言った議論は置き去りになっています。

今回の件で「首相公邸」の存在を知った人も多いことでしょう。

いっそのこと「赤じゅうたん」の階段は写真撮影用に貸出してもいいくらいです。


SNSの発達で写真が簡単に流出する時代になりました。
特に日本では。。。

あの中の誰かが流出させたのでしょう。
・招かれた客なのか?
・使用人なのか?

もし若い客だとしたら
「そういう人が働いている職場」はどうなっているのか?
彼または彼女に信頼や信用はおけるのか?
も問題にしなければいけません。

もし使用人なら「どうしましょう?」
身体検査を徹底する
②昨今の得意技:賃上げをする
ことでもやりますか?

今回の写真流出を見て思うのは「鬼の首を取ったような議論」をするのではなく
「首相公邸」の使い方
を明確にすることでしょう。

このままだと「首相公邸」を利用する総理大臣は極めて少なくなることでしょう。
そのうち「総理大臣の裸」までもがネット流出する時代になるfでしょうから。。。。






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「マイナンバーカード」にちゃんと向き合おう [みんなうすうす気づいている]


風当たりの強いマイナンバーカードです。
一番わかりにくいのは「マイナンバーカードの優先順位やビジョンがない」まま平井、河野のデジタル担当大臣が調子のいいバラ色の話をし過ぎたため混乱に拍車をかけているようです。
特に、「急ぐのは何か?」と考えれば、
1.行政事務の簡素化
2.健康保険及び医療制度の合理化
ではないでしょうか。

しかし、冷静に考えてみましょう。

これからの日本社会は、特に、医療制度に光を当てて考えれば、
高齢者がさらに増える
⇒病人、要介護者がさらに増える
人手不足
⇒仕事のできない頭でっかちも多い
③健康保険組合の統合も必至
⇒雇用延長などを踏まえれば今まで通りにはいかない
転職が一般化してきた
⇒従来同様の固定観念ではうまくいかないことも増えている
医療費の見極め(無駄に過剰医療はできない)
⇒過剰な服薬、過剰な医療行為(特に患者に促されて治療や投薬をしていることもある)
医療情報の共有化
⇒小さなクリニック、地方の病院にかかっている方の病状などのカンファレンス(損談・検討)がやりやすくなる
デジタルカルテの一般化
⇒カルテがデジタル化されたことにより看護師、薬剤師さんも医療情報を共有できるようになり、医師の負担減(医師の間違いチェック)もできる
等々、医療現場の合理化・効率化。省力化も進むでしょう。

それ「紙の健康保険証」でできますか?
野党筋の皆さんは「時間が止まったまま」のようなところがあります。
どういう日本を想定されているのでしょうか?


最近、マスコミをにぎわせているマイナンバーカードの不具合の話も、冷静に考えれば、システムエラーと言うよりはヒューマンエラーがほとんどです。
例えば、
他人の写真だった
⇒自分でやればそんなことは起きない
他人の情報に置き換わっている
⇒誰かが集中的にやったからこんなことが起きているだけ(自分でやれよ)
マイナ保険証が機能せず全額支払いを求められた
⇒そんなことがあるのでしょうか?
現状では「調べる」「対応を考える」「支払いには猶予がある」と言うのが実情です。
具体的事実がわからないまま「全額支払いを求められた」と言うのもいかがなものでしょう。
例えば、
●そもそも失効している
●転職・退職等で手続きが遅れている
と言うことも想定されます。


笑いたくなるのは「スマホ人口は増えたもののスマホが使える人が少ない」と言うこと。
5年後10年後と時が進むにつれてこういう人が増えてきます
その時どうしますか?


中には「高齢者施設では建機う保険証を預かっているがマイナ保険証ではそれができなくなる」と言う不満もあるようです。
しかし「健康保険証を預かる」と言うことはどういうことでしょうか?
預からなくても「登録すればいいだけのこと」です。

自分に都合のいいことだけピックアップしていては世の中は進歩も合理化もしません。


団塊の世代が超高齢者になる前に向き合わなければいけないことは多いはずです。

そういえばこれからは街のクリニックも廃業が進むでしょう。
なぜかと言えば今の若い医師はすべてデジタルカルテで育っています。
手書きのカルテで患者さんを捌くような職人芸がいつまでも続くとも思えません。

日本社会には改善しなければいけないことがたくさんあります。
問題なのは「何を改善しなければいけないのか」がわかっていない人が多いということ。

足を引っ張るなよ野党と高齢者とマスコミ・・・



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「一本気」は失敗の素 [仕事についてのエトセトラ]


人生や仕事には「譲れない」ことがあります。
しかし「頑固」なまま(いわゆる一本気)では前に進まないこともあります。

先日のこと、お隣のご主人とお話ししました。
「あの木は剪定された方がいいですよ 放置しておくと後々たいへんなことが起きますよ」
と。

彼は「実は私はあの木の中の一本を切ろうと思っている」と。
「切るのはいつでもできますよ 今ならハサミで剪定できるレベルです お手伝いしますよ」と私。

彼は「今度の日曜日にやろうかな」とも。
ところが昨日帰宅すると件の木の2本が伐採されて残った姿は不格好そのもの。
将来的にどのようになさるのでしょう。

しかもわが家の「バラのつぼみ」も折られています。
もっと「全体のバランスや全体像を考えろよ」「将来的にはどうするの?」と言いたくなってしまいます。

彼はお医者さん。
病状を見極め治療方法を決める時こんな「一本気」(思い込み)で決めていらっしゃるのでしょうか?

庭木の手入れは急ぐことでもないのですから「もう少し時間をかけて考えればいいものを。。。」
そんなことがあなたの身の回りでも起きていませんか?


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「キャッシュレス」生活の落とし穴 [どう受け止めたらいいのか]


私はほぼほぼキャッシュレスの生活をしています。
主な使い方や利用利便は、
キャッシュレスで支払いできないお店は利用しない(入店してわかった場合はお店を出ます)
・ずいぶん支払いが楽になりました。
・そして支払いの履歴が記録されるので支払い管理もできます
・もちろん銀行はネットバンクです
〇〇PAYはクレジットカードからチャージしているのでクレジットカードを管理すればお金を使った全体像がよくわかる

利便性に感激することの方が多いのですが、時には失敗もあります。
現金支払いでなければだめなこともある
〜例: 神社・仏閣の参拝(お賽銭すらないこともよくあります)
〜慶弔事には現金が必要
交通系カード「PASMO」の資金不足の補充ができない
〜不足額の差額すら払えない
クレジットカードなどを複数持っていないと紛失・破損などで使用できない時に混乱する
〜私の財布には1000円くらいしかお金は入っていません

その反省から、最近やったのは
財布には最低1000円は入れておく
※1000円あれば私の行動範囲内なら自宅に帰れます
主に使うカードを複数にした
・クレジットカード 1枚 ⇒2枚に
・ETCカード 1枚 ⇒ 2枚に
・PASMO  ⇒  Suicaも購入
※使用不能時の混乱防止のためサブカードを用意しました

一緒に持たないようにしています(入れ物ごとなくすリスクを避ける)
50歳~60歳台の方は早く習熟するに越したことはありません。
なぜなら年を取ると
・間違いも増える
・そうそう出歩けない
・若いうちでないと操作に慣れない
等々

さらに言えば「カードの使用額がわかる」ので使いすぎが防げます。
ただ、毎日、
①銀行口座の確認
②カードの使用額の確認
はやっています。

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