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郵便ポストへの「ビラ配りの人手」がいないらしい [みんなうすうす気づいている]

ビラ配りのお世話をなさっている方が話すには「ビラやチラシを配る人がいない」と。

・景気が良くなったのか?
・適任がいないのか?
それはよくわかりませんが、
たしかに、わが家の郵便ポストへのビラ・チラシの投函も減りました

・そもそも見ないままゴミ箱に
・クーポンがついていたとしてもネットで十分
・配っている人に清潔感がない
(指をなめながら一枚一枚チラシをめくっていらっしゃいます)
「コロナが。。。」という弁解ができないほど時代が変わったということでしょう。


今回の配りものは「区」の行政物のようです。
オーソドックスには「町内会」で配布したり、回覧すればいい代物ですが、最近のご時世を反映して町内会に入る人が減ったという悩みがあるようです。
※わが家の町内会は年会費は千円台です。

町内会がどうのこうのというのもいいのですが、そもそも行政は旧態依然です。
せめて住民にアドレス登録でもさせたらいかがでしょう

配布物なら「配布場所」を明示して取りに来てもらえばいいだけのことです。
お金をかけないで賢く」ということも必要な時代なのです。 


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マスコミや野党が好きな「国民」とか「世論」とか [どう受け止めたらいいのか]


かつてはあまり気にもならなかったことですが急に気になりだすこともあるものです。

例えば、
マスコミや野党がよく使う「国民」とか「世論」という言葉。
私にはしっくりくるものが何もありません。
聞かれたこともないし、話したこともありません。

「国民が〇〇と考えている」というのが世論だとしたらいったいどういう場所で誰がヒヤリングをしているのでしょう?
確かに中にはそういうお考えの方もいらっしゃるのでしょうが、それがマジョリティなのでしょうか?

これからは
●ますます高齢者増増社会になっていきます。
・・・社会保険料がどうのこうのと言ったところで「家族にはありがたい話」です。
フリーター志向に走った若者もそれなりの年齢になります。
・・・彼らは順調なのでしょうか?
方向転換がうまく行かなかった「氷河期世代」も年を取ります
背負っていかなければいけないことと、今起きていることを区分けして論じていかないと、「国民」とか「世論」が誰かのためにするものになりそうです。

マスコミも野党もわかっているのでしょうか?


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毎年同じ「雪景色」~「知恵」や「工夫」はないのか? [どう受け止めたらいいのか]


また「雪で交通渋滞」のニュースに触れる季節がやってきました。
おそらく去年と同じです。

●かなりの積雪なのにノーマルタイヤで道路に進入
ノーマルタイヤでスタック
等々。。。

1年前も同じようなことを言っていなかったっけ?


マスコミはたいへんそうに伝えていますが、
北海道も関ケ原あたりもさらには能登半島の被災地も雪は降り、積もります。

北海道や関ケ原周辺の交通渋滞を報じるのなら「去年とはここが違う」「こういう対策を取っていた」的な話はないものでしょうか?

最近、急にこの地域に雪が集中的に振り出したのではないでしょう。
道路・交通対策については「何かやっている」はずです。

「知恵」や「工夫」の話が聞きたいものです。
垂れ流しのニュースはもう飽きました。



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キーワードは「信用と信頼」 [みんなうすうす気づいている]


「安全」「安心」これが今までの企業等の行動指針あるいは偉い方の挨拶には必ず入っていたものです。

残念なのは「安全安心」という言葉が話の修飾語になってしまっていたことです。
「安全・安心」という言葉を入れとけよ!
的な使い方であったのではありませんか。。。。

もはや「安全・安心」という言葉も「当たり前」になってしまい強いインパクトを持たなくなってしまったのかもしれません。


昨今の政治の状況、政党の状況、マスコミ・マスメディアの状況あるいは企業の状況等々についてキーワードを語るのなら「信用と信頼」っではないでしょうか。

よくよく考えれば「安全・安心」という言葉は内向けの飾り言葉に過ぎなかったのです。
「安全・安心」の上にある言葉はというと「信用と信頼」ではないでしょうか?

自民党の政治資金問題を契機に「信頼を取り戻す」という言葉をよく見聞きするようになりました。

「安全と安心」のニオイ元は探せば具体的にわかってきます。
ところが、
「信用と信頼」のニオイ元は探してもよくわかりません。
しいて言えば「品のない行動・言動」が「信用と信頼」をぶっ壊すものでしょう。


ここのところ毎日のように自民党の政治資金改革の話がマスコミでは取り上げられています。
そこでいつも「ボヤ〜としている」のはこの「品のある行動・言動」がカギではないでしょうか。

「ああだこうだ」というのもいいのですが「品のない行動・言動」が「信頼と信用」を減じているということではないでしょうか?

人気芸人と週刊誌の間で訴訟沙汰が起きているようですが、ことの発端は「品のない行動・言動」。
結果はどうなるかよくわかりませんが「平素の『品』」がものを言い出したような気がします。




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あなたの県では21人〜内閣支持率調査 [少し政治的な話を。。。。]

えっ!こんなに低いのか?

今朝の朝刊(読売、朝日)に載った「内閣支持率調査」の結果を見て思わず驚かれた方も多いのではないでしょうか。。。。

昨今の岸田首相及び内閣の仕事ぶりを見れば、
①能登半島地震の即応
②岸田派、二階派、安倍派の解散
③上川外相の外交ぶり
④卒のない林官房長官
と悪くなる材料はないはずです。

マスコミは鬼の首を取ったかのような伝え方ですが、そもそもこのアンケート調査は使えるのでしょうか?(実態を表しているのでしょうか?)


最近の新聞社などの内閣支持率調査の回答者は1000人程度です。
1000人÷47=21.2人


「無作為抽出」的な表現をアンケートの記事に見ることがありますが仕組みはよくわかりません。

①都道府県で引き直すと「平均21人」
〜大都市圏の対象人数を考えれば、20人にも満たないところがあります

②「特殊詐欺」用心から知らない電話に出ない人が増えた
〜これは「警察」が強く推進しています

こういう環境下での「内閣支持率調査」に信頼感を寄せていいのでしょうか?

アンケートや統計の仕組みから考える時代がやってきたようだ。



[本]読売新聞 2024年1月 電話全国世論調査 質問と回答
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240121-OYT1T50069/
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「限界集落」を離れた人たち [どう受け止めたらいいのか]

今回の「能登半島地震」あるいは「ポツンと一軒家」などを見ていると思うことがあります。

限界集落のインフラ整備はどうするのか?

ということ。


かつてある山国の限界集落の方にお話しを伺ったことがあります。

A:ある限界集落のおばーちゃん

立派な立て付けの古民家ですが、実際に住んでいらっしゃるのは3軒くらい。
自分も山の麓の町に家を持っていて普段はそこに住んでいる。
時折、「田畑の世話に上がってくる」と。

この地域は「養蚕」で一儲けしたとのことで、各お家は立派な立て付けです。
だから麓の町へ家をお建てになったのでしょう。

子供の時は学校に通うことが辛かった
雪が降ると「あきらめる」こともあった
遅れてくる子は「置いて行った」
と。

今は幸せそうです。
ただ残念なのは「女は大学など行かなくてもいいと親から説得されてしまった」ことだそうな。


B:山林業が盛んだった地域の50歳台のご主人

そろそろ自宅をリフォームしようと大工さんに相談したところ「リーフォームもいいが新築(建て直し)と同じぐらい費用が掛かる」と。

更に大工さんは「これほどまでに家にお金を掛けても限界集落は限界集落のまま、このくらいの予算なら市内(県庁所在地)に家を新たに購入することができる」とも。

ご主人の奥さんさらには息子さんはめいめいの車で市内まで毎日通勤している。
このガソリン代で新しい家の住宅ローンが支払える。
という解説までつけてくれたそうです。

家族会議の結果、市内にご自宅を購入することに。
お墓参りくらいしか実家に帰省されないようです。

山林業が盛んな土地柄ですが、「山では食っていけない」「生活の拠点がそこにない」というのも本音のようです


C:市内(県庁所在地)に通勤する60歳台の男性

今は両親(ともに80歳台)と同居しているが、両親が亡くなれば息子が住む市内の家に引っ越すことも選択肢にあると。

従って「息子の家にはなにかと支援している」と。


かくして「限界集落はさらに人が減り、タイミングを見ながら限界集落を離れていくのです」

その土地でしかできないご商売に従事していらっしゃるのなら別ですが、「暮らしやすさ」を視野に入れると選択もやりやすいようです。

暮らしやすさとは、
年老いた時、車が不要
病院が身近にある
仕事がある
などが尺度になるようです。


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八代亜紀さんの歌には「情景が浮かぶ」 [どう受け止めたらいいのか]


世の中には歌の上手い人はいくらでもいます。
しかし八代亜紀さんのように歌いこなせる人は少ないのでは?

今日(24.1.13)はNHKで「BS 新日本のうた〜『八代亜紀デビュー50年!名曲だらけの永久保存版!』」という再放送を見ました。

八代亜紀さんは歌が「上手い」という限りです。


私は「全日本歌謡選手権」(日本テレビ系)の頃から知っていましたが、ここまでの大御所になったことはそれなりの理由もあるのでしょう。

「苦労談」は譲るとして、彼女が歌う歌には「情景が浮かぶ」ということです。


今日の「BS 新日本のうた」を見る限りでは坂本冬美さんもそういう歌手のような気がしてきました。

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「派閥解消」か「政治資金規正」か [少し政治的な話を。。。。]


自民党の政治資金問題。
先日、自民党内であったの議論の中では
A.派閥解消を主張する者
B.「政治資金」のあり方を改善する者
に大きく分かれているようです。


この会議の目的は何だったのか?を理解することで「自民党政治」の恥部も見えてくるものです。

A.の「派閥解消」を声高に主張する人たちに不透明なのは「それで政治資金のあり方はどうするの?」ということ
「派閥」を解消しても「政治資金」のダーティさは残ってしまうでしょう。

B.の「政治資金」のあり方派の皆さんに共通するのは「電磁柵」のような日常的な恐怖感が伝わってこないこと

マスコミの追求というか論点も中途半端です。
おそらく「派閥」のダーティさがトラウマになっている方は「派閥解消」押しでしょう
しかし「派閥」がなくなっても政治資金がダーティのままなら「政治とお金」の問題はなくならないでしょう。


今回の自民党の「政治資金刷新会議」に望みたいのは「政治資金というものに厳しく向き合うこと」でしょう。

安倍なき安倍派の後継者が決まらないのもいい事例です。
「政治資金」のつながりがなければ派閥は分裂していくものでしょう。
しかし政治資金は「裏」に潜ります。
「政治資金規正法」の見直しが急がれます。
不正があっても違反していない
政治資金が所得税にも認定されない
そういうことの方がおかしいに決まっています。




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私が「韓流時代劇」(ドラマ)にはまるわけ [どう受け止めたらいいのか]


ここ数年、「韓流時代劇」(テレビドラマ)にはまっています。

・イケメン・イケジョ多数
・王様または王妃をめぐる権力闘争
・曲がいい
というのが多くのドラマの基本線ですが、

私が興味深いのは「当時の朝鮮の習俗・慣習」などを眺めていると「へー!」とか「日本に似てる」と発見をすることもあります。

日本のドラマがイマイチなのは、
・予定調和的な配役
・事前の宣伝が多すぎる
・ハラハラが少ない
等々に気がついてしまうからです。



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高齢者と年賀状 [どう受け止めたらいいのか]


歌手の八代亜紀さんが亡くなっていたようです。

時を同じくして大学時代の恩師の訃報も。
12月の上旬にお亡くなりなったと奥様からご挨拶をいただきました。
行き来はないものの毎年賀状の交換はしていましたものですから。
毎年ご夫妻の写真を見ては和むものでした。


私も高齢者と呼ばれる年になりましたが、
・私自身
・友人・知人
まさかの時のことを考えると、年賀状のやり取りも大概にしなければと思うようになりました。

親族のように何らかの連絡がつく者にはアバウトでもいいものの、他人様との距離はいつまで保つものなのか?と思ってしまう年頃になってしまいました。
訃報のご連絡は楽しいものでもありませんし、ご遺族様に余計な負担を負わせてしまうことにもなってしまいます。


年賀状終い」をやろうと思うものの「満90歳になります ゴルフ頑張ります」などと達筆で書かれていると、やめていいのかと戸惑ってしまう現実もあります。





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「ハリボテ民主主義」の終わりの始まり [みんなうすうす気づいている]

新年早々からの能登半島地震。
「X」(旧ツイッター)あるいは「ヤフコメ」などの早期救援、早期支援を叫ぶ声を見ていると、2023年に「世論」と称する乱暴な議論が一段落したような気配もあります。

昨年のいわゆるネットは「これこそが民主主義」「それが正義」のようなところも見え隠れしました。
しかも「天下のマスコミ」様までもが取材も分析もなくそういうネットの正義に乗ってしまったところもありました

まるでハリボテの球体に四角形の色紙に意見を書いたものを見つめているようなものでした。
その中で色紙が金色とか銀色だったりして、そのお飾りに迎合する方も多かったような気がします。

●増税メガネ
●クマ駆除反対
●神宮外苑の整備反対
等々のご意見を垂れ流していた同じようなニオイの方々がたくさんいました。

見たわけでもなく、暮らしたわけでもなく、「煽りに乗っかった」人たちのなんと多かったことか。

今回の能登半島地震でも「ご意見ありき」で実態を後付けで意見や主張に合わせてくる方もいらっしゃるようです。

そろそろやめにしましょうや。
そういう姑息なご意見や主張は。

神様は時々警鐘を鳴らすこともあるのです。
その規模の大きさや深刻さという課題を私たちに宿題にしながら。


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昼下がりの「マック」は「高齢者のいこいの場」 [どう受け止めたらいいのか]


マクドナルドが日本に上陸してはや50年を経過したそうです。
(銀座三越の1階に1号店が開店したのは1971年7月)

当時20歳だった若者も70歳を越えました。
若い頃に身についた習慣はいくつになっても定着しているものです。
しいて言えば当時と違い、キャッシュレスモバイルオーダーなども定着しつつありますからご高齢の方は「発注時にモタモタしてしまう」ことはあるかもしれません。

最近は、中途半端な時間帯に昼食を取ることが増えたことからマクドナルドにもよく行きます。
「ひるマック」です。
しかもスマホで予約してPAYで払うというやり方です。

そんな時間帯に店内を見渡すと「ご高齢」の方が目立つようになりました。
お年寄り仲間の席で、ついていらした「杖」がバッシャーンと床に倒れる音がしても「構わないから」などと言う会話も聞こえてきます。
「杖はあっても元気」なおばあちゃんたちでした。

先日の私の席の右隣は二人のおばあちゃん、左隣は一人のおじいちゃんでした。

コンビニもそうですが「若い人」のお店が、客層はと言えばそのまま高齢化してきているのです。

私が「マイナ保険証」の一刻も早い定着を訴えるのも「早ければ早いほど習慣化する」というメリットもあるからです。

キャッシュレス社会にも早く慣れましょう。
資金管理もずいぶん楽になります。


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「能登半島地震」の報道を見ながらやらなければいけないこと [どう受け止めたらいいのか]


新年早々の能登半島地震には驚きました。
私は能登半島を一周したことがありますので「救助・救援はたいへんだろうな」と想像しています。
合せてテレビが伝える「道路の状況」を見れば「うっかり入れないな」と思った次第です。

不思議なことがあります。
県庁所在地である「金沢」の様子や「富山」の様子が伝わってこないことです。
おそらく「能登半島」地域の局地的な大地震→大災害なのでしょう。

さてさて心配は数々あれど私なんかでは役に立つことはちっともありません。
せいぜい「自分の住んでいる街」でこういう地震が起きたら。。。
と考えるくらいです。

避難所はあそこだったと思うけど「入り切れるかな」
●一応、耐震・防火の家なので「家は崩れ落ちることはないかな」
●「防災グッズはどこにあったかな」(どこに置くのがいいのかな)
火事には耐えられるか?
と言ったことです。


しかし水道、電気、ガスなどの「生活インフラ」が止まったらどうしようもありません
「その時はどうしよう」です。

幸いなことに東京都(特に我が家周辺)では地下に埋設されている「水道管」「ガス管」「下水管」の耐震に向けた取替工事が至るところで行われています。
ありがたいことです。

しかしこれだけの人口を抱える東京(しかもわが家は23区内)ですから、携帯電話などの「通信」は止まってしまうでしょう。

ネット民の中には「素人の軽薄」のようなご意見が飛び交っています。
マスコミ、コメンテーターの中にも「それ有意義なの?」と言ったレベルでの発言を垂れ流すことも目立ちます。

岸田首相も小池都知事もよく取り組んでいらっしゃいます。
ネット民の投稿を見る限りでは「好きか嫌いか」レベルの話も多いようです。
ネットのなかった「関東大震災」当時、デマが飛び交ったことも記憶にとどめておかなければなりません。


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「立憲民主党よ!」どこに行く [少し政治的な話を。。。。]

自民党がこんなにフラフラだった昨今、野党特に立憲民主党はどういうスタンスなのでしょうか?

本日(24.1.3)の読売新聞に泉健太代表の「新年展望」が出ていました。
ミッション型内閣目指す
と。

野党がしっかりまとまりさえすれば、政権を担うことは可能だという期待感は高まっていると思います」とも。

「何も政策を実現せずに政権を維持する自民よりも、明確にミッションを実行、遂行する政権の方が価値があります。」とも。


この言葉に代表される泉代表の立憲民主党は具体的にはどうなさるのでしょう?
政治資金問題は自民党は必死でやるはず
経済政策、産業政策はすでに自民党が先を行っている
生活インフラへのビジョンがない
〜例えば「マイナ保険証」の否定
等々、具体的にどんなミッションがあるのかさっぱりわかりません

「ミッション型内閣」と言葉を遊ぶのはいいのですが、ミッションのやり方(課題決定の仕組み)の問題であり、「そもそもどんなミッションがあるのか?」ということすら伝わってきません。
そんな政党が選挙で戦えますか?

国民のため、日本という国のため「今何をやらなければいけないのか」を語らない政党に魅力があるのでしょうか?
「ミッションは後で考えます」では笑い話です。

民主党の時はマニフェストという「課題網羅」もありました。
今の立憲民主党には「どんな課題」「将来ビジョン」があるのでしょうか?

そこを考えなければ「悲惨」な結果が待っているでしょう。


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コロナで時計を止めたが、今も針は動いている [みんなうすうす気づいている]

諸行無常

昨年の半ばから急に頭の中を駆け巡る言葉です。

過去に生きるのもよし
しかし
時間だけは過ぎていきます

昨年で一番いやだったのは「政府批判」
今まで以上に仕事をしている総理大臣に対し、勉強不足のフリーライターやネット民の言説は時間を止めるしかない
しかもそこにマスコミまで乗っかってしまいました。

「これからはデジタル化」などと語る人が多い中、なぜ「マイナ保険証」に反対するのか?
不思議で不思議でしょうがありません。

「景気対策」に頑張っている政府に対し「景気が悪い」と言い続けている人達の見識はいかがなものか

「人手不足がタイヘン」「高齢者増増社会になる」「子育てがたいへん」等々社会現象を指摘する人、問題視する人が多い中、時間が止まったような議論ばかり
昭和の時代はそういうのを乗り越えてきたはず。

今の感情だけではなく
過去に学ぶ
将来を思い浮かべる
という感覚はないものか。


特に企業経営、
あなたの企業は「存在意義を失っている」ことはないのか?
首相が家族で「すき焼き」を食べたら批判される国です
テレビのグルメ番組をどう見ればいいのか?
貧者が居座り、賢者は沈黙する国になってしまいそうです。

「なにくそ!」と頑張ることはないのか?


「子育て」とは「大学に行くこと」のように伝えられてしまう国になってしまいました。
昭和のヒーローは「大学を出たかどうか」など関心を持たれなかったはずです。


「政治資金」に纏わる「政治スキャンダル」
広範囲の日本人や企業が協力してきた歴史がそこにある。


かつては日本だけの一等賞で評価される時代でした。
今はそんなの「ちいせぇちいせぇ」です。

思い出に浸る年寄りよりは「生活水準がずいぶん向上した」ことに感動する年寄りでありたい。
将来に不安する若者よりも将来に挑む若者でありたい。

年越しの「朝まで生テレビ」を見てしまいました。
「はっと」するような議論もなく起きていた自分がバカに見えてきました。

時計の針は昔も今も同じ刻みで動いています。
コロナで時計の針が止まったわけではありません。
あなたがそう思い込んでいるだけなのです。
基本は変わらない」にもかかわらず。


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