「立憲民主党よ!」どこに行く [少し政治的な話を。。。。]
自民党がこんなにフラフラだった昨今、野党特に立憲民主党はどういうスタンスなのでしょうか?
本日(24.1.3)の読売新聞に泉健太代表の「新年展望」が出ていました。
「ミッション型内閣目指す」
と。
「野党がしっかりまとまりさえすれば、政権を担うことは可能だという期待感は高まっていると思います」とも。
「何も政策を実現せずに政権を維持する自民よりも、明確にミッションを実行、遂行する政権の方が価値があります。」とも。
この言葉に代表される泉代表の立憲民主党は具体的にはどうなさるのでしょう?
●政治資金問題は自民党は必死でやるはず
●経済政策、産業政策はすでに自民党が先を行っている
●生活インフラへのビジョンがない
〜例えば「マイナ保険証」の否定
等々、具体的にどんなミッションがあるのかさっぱりわかりません。
「ミッション型内閣」と言葉を遊ぶのはいいのですが、ミッションのやり方(課題決定の仕組み)の問題であり、「そもそもどんなミッションがあるのか?」ということすら伝わってきません。
そんな政党が選挙で戦えますか?
国民のため、日本という国のため「今何をやらなければいけないのか」を語らない政党に魅力があるのでしょうか?
「ミッションは後で考えます」では笑い話です。
民主党の時はマニフェストという「課題網羅」もありました。
今の立憲民主党には「どんな課題」「将来ビジョン」があるのでしょうか?
そこを考えなければ「悲惨」な結果が待っているでしょう。
本日(24.1.3)の読売新聞に泉健太代表の「新年展望」が出ていました。
「ミッション型内閣目指す」
と。
「野党がしっかりまとまりさえすれば、政権を担うことは可能だという期待感は高まっていると思います」とも。
「何も政策を実現せずに政権を維持する自民よりも、明確にミッションを実行、遂行する政権の方が価値があります。」とも。
この言葉に代表される泉代表の立憲民主党は具体的にはどうなさるのでしょう?
●政治資金問題は自民党は必死でやるはず
●経済政策、産業政策はすでに自民党が先を行っている
●生活インフラへのビジョンがない
〜例えば「マイナ保険証」の否定
等々、具体的にどんなミッションがあるのかさっぱりわかりません。
「ミッション型内閣」と言葉を遊ぶのはいいのですが、ミッションのやり方(課題決定の仕組み)の問題であり、「そもそもどんなミッションがあるのか?」ということすら伝わってきません。
そんな政党が選挙で戦えますか?
国民のため、日本という国のため「今何をやらなければいけないのか」を語らない政党に魅力があるのでしょうか?
「ミッションは後で考えます」では笑い話です。
民主党の時はマニフェストという「課題網羅」もありました。
今の立憲民主党には「どんな課題」「将来ビジョン」があるのでしょうか?
そこを考えなければ「悲惨」な結果が待っているでしょう。
2024-01-04 00:01
nice!(3)
コメント(0)
コメント 0