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「転職」その後。。。 [仕事についてのエトセトラ]


最近テレビやSNSのCMでよく見かける「転職」のCM


実際にはどのくらいの方が転職なさったのでしょう?
その結果はいかがなのでしょう?

・転職してよかったですか?
・転職先の業績はいかがですか?
・住宅ローンの返済などに影響はありませんでしたか?


そもそも人手不足時代です
転職先の企業は
①従業員の数の変化はいかがですか?
②どんどん大きくなっているのですか?
③将来の成長性は?
④転職されたあなたも「使い捨て」要員ではないですか?
⑤労働条件はいかがですか?


かつての銀行員なら多くの人がヘッドハントを受けたご経験があるはずです
例えば
①娘の婿に・・・・将来は社長
②後継者に・・・・今すぐ社長
などと見栄えのいい話がたくさんありました
時には「選挙に出ないか」と言う話まで。。。

しかしすべてお断りしました

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「仕事がある」しあわせ [仕事についてのエトセトラ]


仕事を辞めてから何年か経ちました
毎日が日曜日状態です

中にはうらやむ方もいらっしゃるでしょうが、内実は、
●生活リズムは乱れっぱなし
●収入や生活資金は過去の蓄積以外ない(年金を含む)
●生活空間が変わらない
●老若男女に毎日もまれることもない
と言うのが私の実情です


仕事をしている時は
・ゆっくりしたい
・のんびりしたい
・長旅がしたい
・趣味を生かしたい
などと考える人もいらっしゃるのかもしれませんが、「働いている」からこそそういう情熱が高まるのです
「仕事が趣味」と言われた私にはこれと言った趣味もない
坪庭に植えた花木の育ち具合・開き具合などを楽しみ、水やりに加え、剪定したり、葉っぱの掃除をするのが日課です


ところで、ある地方の限界集落を訪ねた時のことを思い出しました
移住して「自由な生活をする」「自由な働き方」をするという方でした
その彼は
・共同作業をいとわない
・祭にも積極的
・隣近所のお手伝いをする
等々集落では好青年として評価されていました

彼に「そんな仕事ぶりでは生活できないでしょう」と私が言うと
彼は「本を読まないあなたにはわからない 私はたくさんの本を読んで勉強している」などと言っていました

数年後にこの集落を訪ねた時には彼の家族はいませんでした
「食べていけない」と言うことで引っ越しされたそうです
そればかりか他の移住者もいなくなっていらっしゃいました


働く(仕事がある)と言うこと
●収入がある
●健康な証拠
●企業(職場)から期待されている
等々の評価もあります


・入社式の日に辞めた新人君
・入社3年以内に辞める若者
・転職を繰り返す人たち
振り返る時間のある方には有意義でも、その繰り返しならさぁどうでしょうか?
ものの本に書いてあることよりも現場は単純なのです

移住に失敗する人たち、あるいは地方公共団体には
「そんなに格好いいものじゃないんですよ」
と言いたい

「仕事(働くがある)こと」こそ長ーいお友達になさった方がよろしいのかも


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「言葉の切り取り」 [どう受け止めたらいいのか]

マスコミや野党勢力による「言葉狩り」とでも思えてしまうような出来事が起きてしまいました

静岡県知事選挙の応援演説をした上川外務大臣の演説で
「(候補として)一歩を踏み出して頂いたこの方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」
と発言したところ
共同通信社は「うまずして何が女性か」だけを切り取って見出し化した模様です

共同通信社のHPを見れば
共同通信社は1945年の創立以来、国内、海外のニュースを取材、編集して全国の新聞社、NHK、民間放送局、海外メディアに配信しています
「正確公平な内外ニュースその他の情報を提供し、公平な世論の形成と社会の健全な発展、国際相互理解の増進に寄与すること」を目的に強力な報道活動を続けています
などと書いてあります
「正確」「公平」と言う社是に照らしても大丈夫でしょうか?

この記事を受け立憲民主党や日本共産党の議員さんが煽り立てていますが、 その多くが「言葉狩り」と見まがうようなご意見が多いようです

そんな拡がり方で大丈夫なのですか?共同通信社さん
例えば

①あるテレビ番組では、早速、大手新聞社の論説委員氏が批判なさっています
彼女の言い分を聞いていると
究極
・私の周りには子供を連れてこないで
・「こんにちは赤ちゃん」はテレビ・ラジオで流さないで
・七五三などの子供の行事のニュースは取り上げないで
・子・孫の話題もタブー
と言うところまで行ってしまいそうな論調です

②そこまでおっしゃるのならテレビやラジオで流されている「音楽(特に歌謡曲)」や「書籍」での記述のチェックもなさるべきではないでしょうか

③静岡県知事選挙中だというのに公平性を欠きませんか


ここ一年以上はマスコミやSNS(特に「X」や「ヤフコメ」)は書きたい放題のような気がします

特に
●自民党の「政治とカネ」を責める前に国民の基本的人権が侵されてしまいそうです
●政府の行政施策も「検証なき批判」で動きを鈍くさせています

マスコミの立ち位置を今一度検証すべき時期に来ているのかもしれません


「うむ」とか「うみだす」と言うのはビジネスの現場でもよく使う言葉です
こういう切り取りからの批判を受けてしまったら日本語の使用に制限が掛かったも同然です


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「なぜ?」がわからない話はうまく行かない [みんなうすうす気づいている]

「おかあさん!お金ちょうだい」と言われた時に「はいよ!」と二つ返事でお金を渡される方は少ないのではないでしょうか?

おそらく
「いくら?」とか「何に使うの?」とお尋ねになるはずです


この1年を振り返ると「この『なぜ?』」のわからないことがとても多いような気がします

例えば

1.マイナンバーカード(マイナ保険証)

河野大臣のできの悪いのは「なぜマイナンバーカードが必要か」「なぜマイナ保険証がひつようなのか?」がちっともわからないことです

口を開くと話題が拡大してしまい肝心のことが伝わってきません

①高齢者増増社会
②人手不足社会
③医療現場の疲弊
④医療保険(健康保険)の制度疲労
⑤国民の健康管理の一環・強化
等々を考えれば「マイナ保険証」への切り替えが早急に必要なことがわかるというものです

マイナンバーカードについても
①人手不足社会
②公務員の増加
等を踏まえればマイナンバーカードの必要性はわかるものです


他方、マイナ保険証を否定する人たちに共通なのが「紙の保険証で困っていない」と言うことです
あなたはいいのかもしれませんか、子々孫々世代のことまで考えればそれでいいのでしょうか?
「個人情報が流出しやすい」と言う反論もありました
・流出して困るような情報って何ですか?
・クレジットカードやポイントカードと何が違うのですか?
誰もわかりやすく説明していただけません


2.増税、社会保険料引き上げ

具体的にはどんな事象が起きているのでしょう
たとえば
①所得が増えれば税金も社会保険料も増える
②退職翌年の税金や社会保険料は前年度所得が基準となるので当年度の所得に比べれば高くなる
と言うこともあります

③インボイス問題も別に増税ではありません
誰も説明を丁寧にしないから混乱が生じたのです


3.政治とカネ

明らかに犯人探しばかり
・自民党で言えば長期間にわたって同じことが繰り返されていたもの
・「政治資金規正法」というザル法の下ではグレーと言われるものも多いのです
「裏金」と呼ぶことですべてが法規制に触れることに見えてしまうのです
・各政党が「政治資金規正法」の改正案を出されていますが「罰則はありますか?」そこが緩ければ抜け穴はあるでしょう


4.岸田首相

①何よりも自民党内部が応援しない(ここは不思議です)
〜足を引っ張ることや議員が多くてもそのことについては誰も言わない
②「岸田首相では選挙が戦えない」→あなたの選挙なのですよ 岸田首相を盛り上げて一枚岩で戦おうとしないのですか?
③SNSの発達で「ネットポイント」稼ぎのためにオーバーな表現が増えたこともその一因で「無知をさらすようなものまで」評価されているのが実情です

私が知る限りでは田中角栄、中曽根康弘さん以降では短期間でとても仕事をした首相です
激変に映る方もいらっしゃるのでしょうが「安倍菅の9年」の無策・我田引水を軌道修正しながら行政を進めているのが岸田首相です


昔々なら「ご主人様のおっしゃる通りでございます」で済んだかもしれませんが、
・施策を行う
・施策に反対する
いずれにしても「なぜ?」がわからないまま「刷り込まれている人」がなんと多いことでしょう


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「自民党議員」が考えなければいけないこと [少し政治的な話を。。。。]

「だからお前は選挙に落ちるんだ」

ある自民党の有望議員の一人だった前議員に対し地区の後援会長が言った言葉です
私の前で

この元議員氏は「実現もしない国家論」を話すのが得意で、「足下、近未来の政策は皆無」のお坊ちゃま政治家でした
この後彼が選挙に出ることはありませんでした


さて多くの自民党議員に問いたいのは

自民党が掲げる政策を平易に有権者(国民)の前で話せますか?

令和6年度の予算(歳入と歳出)を説明できますか?

この国をどうしたいですか?

マイナンバーカード、マイナ保険証
・必要性
・近未来
を語れますか?


自民党議員の姿が見えません
選挙区では土下座、どぶ板活動をなさっていてもマスコミ、SNS、野党の攻め込み方次第ではムードは大きく変わってしまいます


歴史的に見る「自民党の困難」の時代です
「私だけは違う」とは言えません


とても不思議なのは

マスコミや野党やSNSの流れで「岸田批判」が起きていますが、「岸田首相はよくやっている」と評する自民党議員は少ない

「岸田おろし」などと言う言葉もマスコミ的には飛び交いますが下ろした後の後任は誰にするのですか?

森、小泉、山﨑と言った古参の自民党員に尻尾を振ってついて行く姿を見るたびに「あんたらバカか」と思ってしまいます
時計の針を戻すだけでかつ新鮮味は何もありません

石破、茂木等々の次期総理候補の名前も出てきますが、岸田首相以上の仕事ができますか?
※田中角栄、中曽根康弘を除けばおそらく最近では最も仕事をしている総理大臣でしょう
最近も古老のおだてに尻尾を振っていたような議員に何を期待すればいいのでしょう
もはや朽ちた人たちの登場を国民は望んでいません
「またか彼か」と言うネームにも興味はありません

「安倍菅の9年」の戦犯を持ち上げたり、言うことを聞くような人たちにも期待はできません

今は「自民党は一枚岩」「正しい政策をやっている」「近未来はこうなる」という説明が必要な時期です
重箱の隅をつつくような野党、マスコミ、SNSを肯定しているようでは「自民党議員が自民党である必要もない」でしょう


野党はどうかと言えば

①近未来がどうなるのかよくわからない

マイナ保険証の取り扱いを否定する政党に近未来の姿は見えてきません

③かつてのオウム真理教のような政党も見え隠れします
不愉快に思っても支持者はいるのです


「政治とカネ」が主題になっている昨今ですが、一度線を引いて今日、明日そして近未来の実現可能な政策を唱え、国民を安心させる努力をしてますか
今はその局面なのです

本当の国民の不安は
高齢者増増社会(今よりもさらに高齢者は増える)
人手不足
自由な働き方などと言って働かない人たち
忍び寄る貧困不安
が大本にあるのです

引っ張っていかなければどうする

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「厳しい」の反対語は「甘い」です [仕事についてのエトセトラ]

「パワハラ」「カスハラ」と言う見出しや言葉が喧しい(かまびすしい)昨今です

そういう話題の中に「対応ができないパワハラやカスハラ」はどのくらいありますでしょうか?
・具体的な現場の状況がよくわからない
・被害者側だけの情報
・加害者と目される方は「多勢に無勢」じゃないかな
と思うことも

中には「それでなぜそれが。。。。」というものもあるようです


「おもてなし」などと言って客をチヤホヤしてきたご商売の人たちを見るにつけ「あんたらあほか」と思うこともしばしばです
ビジネス文化は漸く元に戻ったのです
「お客様がやっちゃいけないこと」をなぜ事前に周知しておかないのでしょう


最近の世の中は豊かになったせいか「甘い」「アバウト」な部分も散見されます
逆に「厳しい」対応を行う人が「パワハラ」「カスハラ」と呼ばれやすいこともあります

「お客様は神様ではない」などと頓珍漢な話も出てきた昨今です
それを言うのなら「お客様は王様ではない」と言うこと
「おもてなし」と称して「お客を王様」扱いしてきたのはあなたたちではありませんか


特にカスハラで気になるのは
「強引、あるいは理不尽な苦情もどき」にどう対応するか?
誰が対応するのか?
明確でないことです
かつては「苦情があるとすべて苦情をもらったやつが悪い」的に言われていた時代もありました
「なぜ苦情が起きたのか?」「単なる腹いせではないか?」と言う大人の分析も必要です

「甘い」と言う言葉の反対語は「厳しい」です
「厳しい取り組み」をする方を揶揄するような世界があってはダメです


最近はプロ野球がおもしろいです
・阿部新監督が率いる巨人
・新庄監督が率いる日本ハム
この両チームを見るたびに「監督の厳しさ」がうかがえてしまうのもまた楽しいものです
彼らは決して「甘い」わけでも「やさしい」わけでもありません
しかし選手のまとまりや世代交代の姿は評価したいものです

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「つかみ」で(ざっくりと)数字を知る [無駄の効用かやっぱり無駄か]

日本の国家予算はいくらですか?
日本の税収はいくらですか?
と聞かれて即答できる人は少ないと思います
ご存じない方も多いことでしょう

なぜかと言うと
①関心がない
②数字が大きすぎて覚えられない
と言うことも


しかし「消費税減税」「消費税廃止」などとおっしゃる方がこういう数字をご存じなく軽々とお話しできるのでしょうか?

例えば
令和6年度(2024年)で見れば

予算の全体像   110兆円      ←112.6兆円

主な歳出
社会保障関係費  40兆(33.5%)← 37.7兆円
防衛関係費     8兆( 7.0%)←  7.9兆円
公共事業      6兆( 5.4%)←  6.1兆円 
地方交付税交付金等18兆(15.8%)← 17.8兆円
国債利払費    10兆( 8.6%)←  9.7兆円

主な歳入
税収       70兆(61.8%)← 69.6兆円
所得税      18兆(15.9%)← 17.9兆円
法人税      17兆(15.1%)← 17.0兆円
消費税      24兆(21.2%)← 23.8兆円
公債金      35兆(31.5%)← 35.4兆円


2024年予算.png


ざっくり」というか「つかみ」というかご自身で分かりやすい括りに置き換えてみたらいかがでしょう
もちろん
●家計の収入と支出
●ご商売の売上と利益
等々、いろいろありますね

[本]令和6年度予算のポイント
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/45.pdf

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「きれい」と「美しい」の距離 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

「主役が画家」の映画を見ました

ハッとさせられたのは「きれい」と「美しい」が明らかに違うということ


何気に「きれい」と言う人は多いと思いますが「美しい」と言う人は少ないのかもしれません
映画の中で胸に刺さったのは「その絵から熱情が伝わってくるか」と言うこと
「情熱」ではありません
「熱情」です

「お金を出して絵を買う」習慣のある方は「画家の熱情」「画家のメッセージが伝わってくるもの」をお買いになっているのかもしれません

ビジネスでも同じです
「あったらいいな」で一時的に売れたとしても長続きはしません
「これがなければ」というメッセージが伝わってくるものは本物です


婚活でも一緒です
「きれい」とか「あの人イイね」ではなく「刺さるようなメッセージが伝わってくると『あの人が好き』」が長続きするでしょう


最近は「いいね!」「ガチ」「ヤバイ」が安売りされる日常です
言葉の意味がもう少し重く鋭いような伝わり方があるはずです


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ルールは徹底しないと守られない [仕事についてのエトセトラ]


私の住んでいるところは「区全体が路上喫煙禁止」です

しかし、相変わらず「路上喫煙」も「吸い殻のポイ捨て」もあります

おそらく「区外から仕事などで来た人」「区外(特に東京以外)から移住してきた人」には伝わっていないでしょう
昨日も「路上喫煙」している人に私が注意しました
彼はすぐにたばこの火を消し下水溝に吸い殻を捨ててくれました
話をしてみると別の区から「工事の写真」を撮りにやってきたそうです
おそらく「この区が路上喫煙禁止区域」だと知っていたのでしょう
この区の公共工事をずいぶんなさっているような口ぶりでした

私が住んでいる区は「区内全域が路上喫煙禁止」です
しかし
・「路上喫煙禁止」の表示があるところも少ない
・注意する人もいない
と言うのが実情です

東京のことですから
・毎日いろいろなところから人はやってきます
・車のナンバーもいろいろです
※都内の車もあれば、近県(神奈川、千葉、埼玉)ナンバーの車は普通に見かけます
おそらく彼らには正式な形で周知されていないのでしょう


企業の社内ルールも一緒です
ルールを定めても徹底しないと守られない
と言うことです
多くの方はルールを守ることは当然だと周知されているのでしょうが「これぐらいはいいや」と言う人もきっといるはずです

もう一度言います
ルールは徹底しないと守らない人もいる
「守るための仕組み」が必要なこともある
難しいルールは守られにくい
と言うこと

「標語だらけ」にしなくて「ルールの周知と守る工夫のできない企業は衰退する
と言うことです
さりげなく
守りやすい軽さ
ルールの見直しは都度やる
と言うことも必要です

今、政治の世界では「政治とカネ」の扱いを正すために「政治資金規正法」の改正が議論されようとしています
少し気になるのは野党筋が「100点満点」のルール作りをしようとしていること
100点満点でなくても
早く周知をすること
・絶えずルールの見直しをすること
をテーマに加えないとおそらく前になかなか進まないでしょう
法律ですから「即日施行ができるかどうか」もあります




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「仕事に夢中」な人たち [成功の秘訣15か条]

今夜(24.5.11)は「新プロジェクトX」(NHK)を楽しみました
今回は「明石海峡大橋」の建設工事の話でした
NHKのサイトによれば
「潮流激しい明石海峡に、世界一の長さとなる吊り橋を架けたい。今から70年前、白昼夢と笑われながら、橋の必要性を訴えた人物がいた。その思いを受け継ぎ、完成させた技術者たちの物語。重さ9万トンの橋げたを吊るす巨大ケーブル建設、ヘリコプターによる空中架設。不可能と言われた橋の建設に尽力したのは、その日のために技術を磨き続けた製鉄会社の師弟や、家族の悲願を背負った現場監督。全ては一人の夢から始まった。」
と言う成功物語でした
[本]https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/episode/te/PVWG7512GY/


カンブリア宮殿」(テレビ東京)「私の履歴書」(日本経済新聞)などにも共通する成功物語です

こういった成功した方に共通すること(+健康)
① 『情熱家』であること  (一生懸命・一所懸命)
② 『こだわり』を持っていること(がんこではない)
 ※目標は明確なれど方法論は柔軟
③ 『せっかち』 であること (クイックレスポンス・素早い対応)
④ 『マーケットの向こう側から見る』 こと  (現場主義)
⑤ 『負けず嫌い』 であること (なにくそ)
⑥ 『教育の大切さ』 を知っていること (人材の育成)
⑦ 『自らがやる』 こと  (率先垂範・まめ)
⑧ 『細かい』 こと  (緻密)
⑨ 『くどい』 こと  (凡事徹底)
⑩ 『声が大きくおしゃべり』 なこと (やかましい)
⑪ 『ケチ』 であること  (数字に明るい・節約)
⑫ 『工夫屋』 であること (創意)
⑬ 『貪欲』 であること (根気強い・粘り強い・チャレンジ精神)
⑭ 『好奇心』 旺盛であること (高い関心)
⑮ 『ストイック』 であること (精進・禁欲的・自らに厳しい)
が潜んでいるようです
こういった仕事に夢中な人たちの「成功物語」の番組をご覧になる際のご参考にしていただけたら幸いです

昨今は「自由な働き方」などと喧伝されることもありますが「ひと汗かく」ことも楽しいものです
☆成功することはたいへん
☆成功を持続することはもっとたいへん
☆成功にはゴールはない  
と言うこともあります


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「トイレの我慢」と「睡眠不足」と「二日酔い」は仕事の大敵 [仕事についてのエトセトラ]


仕事の中には「自分に帰責する」ことで失敗してしまうこともあります

例えば、

1.トイレの我慢

こればかりは周囲も気遣ってあげないとどうしようもありません
長い話になる会議や打ち合わせには「トイレタイム」も必要です
個人差のある生理現象ですから「みなさんが理解する」ことが重要です


2.睡眠不足

「夜遊び」「夜更かし」が過ぎて睡眠時間が足りないのなら考え物です
・車に乗るお仕事の方はその資格はありません
・「会議で寝る」タイプの方も「だから」なのです

ただし、メンタルから来る「夜眠れない」と言う方には心療内科等の受診を勧める等は上司の重要なオシゴトです
大切な部下が一人減るのですから。。。。


3.二日酔い

まるで「勲章のように語る」方がいらっしゃいます
「昨日飲みすぎちゃったよ」的に
こういう方は車の運転は不可です
大切なオシゴトも任せることはできません

コロナは「夜の飲食の抑制」と言う副次的な効果があったようです
在宅ワークの進展や「群れないこと」という意識の醸成「自宅でのんびりする方が快適」と言う考え方の広がりもあったようです

「客が戻らなくて」なんてご不満をおっしゃる飲食店の方もいらっしゃるようですが「飲食の行動パターンが変わった」ことも理解しなければいけません

なお
・「消費で景気をよくする」などとおっしゃる方もいらっしゃるようですがその効果は微々たるものです
・「飲食店の雇用を維持するために」などとおっしゃっても「人手不足」社会なので失業に困ることはありません
・何よりも「健康管理」第一です




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マスコミとSNSは「警察ごっこ」がお好き [みんなうすうす気づいている]

SNSを見ていると不思議なことに「岸田首相嫌い」「岸田首相の政策批判」の方がとても多いようです
「具体的に何がよくないのか?」がちっともよくわかりません

私が知る限りでは「こんなに短期間に政策を提言し、外交で活躍している」総理大臣はいないと思います

野党やSNSやマスコミがやっていることは「まるで警察ごっこ」の様相です
・あいつは悪いやつだ
・捕まえろ
・死刑にしろ
的な言動がまかり通っています

不思議です
警察は
・法に則って動く
・現場調査、分析、解析の下で動く
と言う特徴があります


片や「警察ごっこ」の野党やマスコミやSNSの皆さんについては
・実態はどうなのですか?
・ちゃんと調べていますか?
・分析や解析に課題はありませんか?
・で、罪状はどうなるのでしょう?(重い罪?軽い罪?不起訴処分と言うのもあります)
と言った素朴な疑問が湧いてきます


どう見ても
凝り固まった方々
何らかの団体から刷り込まれた方々
の集中投稿及び「洗脳」でもされたかのような投稿が多いのも実情ではないでしょうか?
あまりにもレベルが低い(正確性を欠く)ことが増えてしまいました

天下国家を批判的に見ることばかりで自治体を中心にやるべき「生活インフラ」の整備と改善はちゃんとやっていらっしゃいますか?

大きな災害が起きても「悪いのは政府」「政府の対応が遅い」などと語る方が多いようですが、平時の時に生活のインフラに目を向けた人がどのくらいいらっしゃることでしょう
・被害にあわなければわからなかったこと
・本来は住民や自治体がもっと関心を持っておかなければいけなかったこと
があるはずです
※今回の能登半島地震の被害の様子をマスコミなどを通じて見ただけでもまさしく「想定外」の様相です
政府が悪かったのでしょうか?

等々丁寧に議論されなければいけません


マスコミの「支持率調査」によれば
「政権交代を求む」人が増え、「総理大臣になって欲しい人は自民党のタレント議員」ばかりです
こういう状況をどう説明すればいいのでしょうか?


「刷り込み」と言う言葉が重みをもってしまったこの1年です
マスコミやSNSの言動を信じ込んでしまう人たちの一人にはなっていただきたくないですね





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日本は不景気ではない [少し政治的な話を。。。。]


今の日本を不景気だという人がいます
さらには「国民は倒れそうだ」などとも。。。。


しかしどう見ても不景気ではないでしょう


本当の不景気は「もっと倒産が出る」と言う顕著な症状があります

GWの移動ぶり喧騒ぶりを見ても不景気の様子は感じません


そうは言っても「倒産は出てる」じゃないか!
とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、かつての倒産件数に比べればまだまだの水準です
倒産したというニュースを見ても「そういうものですよ」と言う企業ばかりです

あるいは「国民生活はたいへんだ!」
とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう疲弊感は伝わってきません

・SNSが発達して未熟な分析屋さんが増えたのもその一因でしょう
統計調査やアンケート調査の公表があると「それ見たことか」と論じる方もいらっしゃいますが、特に統計の見方・使い方は「前提条件を知らない」ままお使いになっているケースが目立ちます
アンケート調査もそうです
電話調査が中心ですが、電話事情も変ってきました
「特殊詐欺」対策として電話に出ない人が増えたのが昨今です
標本に偏りがあります

一日中、SNSを楽しんでいらっしゃる方の中には(特に「X」)「いいね」がたくさんつくと収入になるということで書きまくりの方もいらっしゃいます

新聞・テレビなどのマスコミも「ウケ狙い」「誰もチェックをしない」議論や意見が増えているようです


ただ、「不景気」を唱える人の中には
①コロナを契機あるいは定年で退職された高齢初期の方の対処のまずさがあります
例えば
・退職1年目は「前年の収入」で所得税や社会保険料が課せられることで重税感を感じていらっしゃる人もいる
([→]税金は後で還付されます)

「自由な働き方」「定職につかない」「フリーランス」の方は「正規社員の方の報酬が上がる中自らの報酬は増えない」と言うこともあります
([→]自由な働き方で生活できるほど世の中は甘くない)

③いわゆるサラリーマンだった方の中には「収入が減ったにも関わらず生活は依然と同じペース」の人もいます
([→]収入に見合った生活になっとくできないのでしょう)

年金が少ないという人たちに申し上げたいのは
・これほどまでの核家族化を年金は想定していない
・「年金」で生活できる人はわずかで「働いている時」にどうして貯蓄をしてこなかったのかと言う人もいます
([→]呑気とと言うか将来が描けなかっただけ)


と言った事情もあるでしょう
こういう方々がSNSを使えばトーンは「不景気」になってしまいます

こういう方々への対策はありますが「政府の責任」「給付金をくれ!」と刷り込まれた人たちには「救済策・支援策」は効果が薄いようです


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「要領の悪い」人 [仕事についてのエトセトラ]


同じ仕事をしていてもいわゆる「要領が悪い」人がいます

ストレートに言うのも何なのでそういう人に出会うと「相性がよくない」などと言うことにしていますが、同じ仕事をしていても「なぜそんなに下手なの?」と言う方もいらっしゃいます
たぶん日常生活のいろいろな局面で。。。。

こういう方の特徴は
不器用
がんこ(頑固)
と言った点が垣間見えたりします

不器用なら訓練すれば何となく慣れてきます
が、「頑固」な場合はなかなか改善の余地がないようで
こういう人は
自分が頑固だとわかっていない
肩書があったりすると「部下も言いづらい」
言葉を間違えるとパワハラ、カスハラになってしまう
と言うことがあったりします
気づけよお前!」状態のこともあります


他の人と比べて「自分は下手くそ」だなと思うことがあったりした場合は
①原因によっては「人の倍」練習(訓練)をする
②他の人のやり方を見習う
③「これが私の流儀」などと頑固にならない
と言うこと

●人命に影響する
●他人に迷惑をかけない
状況であるのなら「お好きにどうぞ」状態ですが
逆の場合はもう少し「深刻に受け止める」ことも必要です


「そんなことどうでもいいじゃないか」と言うことがあるかもしれませんが「本当は皆さんが変だと思っている」こともあったりします

もしお医者さんや看護師さんだったらここのところの柔軟性は欲しいものです

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「犬のうんち」「人のうんち」 [どう受け止めたらいいのか]


もし自宅の前に「人のうんち」や「人のオシッコ」をされたら。。。。
今の時代ならおそらく警察沙汰になるかもしれません

では自宅の前に「犬のうんち」や「犬のオシッコ」をされたら。。。。
やっぱり不愉快なのです
警察沙汰にまでにはならないでしょうがいざこざを巻き起こすでしょう


犬を飼っていない者からすれば「人のうんちやオシッコ」がイヤなのと同様に「犬のうんちやオシッコ」も嫌なものです

このGWは自宅周辺にも「お犬さま」のうんちを見かけました
オシッコの後始末もおざなりです

どうも小型犬が多いようです
トイプードルやチワワです


飼い主様のお顔を拝見することもあります
昨日今日の飼い主ではないはずです

もっとちゃんと後始末をしなよ
道路だから「うんち」や「オシッコ」をさせていいというものでもないのです

なぜかというと
●不潔
●不愉快
●飼い主の顔を見るのがイヤ
だからなのです

「人のうんち」も「犬のうんち」も変らないのです

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「若い時のこと」はもう忘れた [どう受け止めたらいいのか]


「今の若い者は。。。。」
とかく言いがちな言葉ですが
「自分の若い頃」と比べて言っているのか?
「あるべき姿」を言っているのか?
なかなかわかりにくいものです

自分の若い頃」どうだったんでしょう
確かに今の若者と比べれば「地味だった」と言う印象はあります
例えば大学時代
今の大学生と比べれば
・あんなにファッショナブルではありませんでした
・毎日同じような服を着ていたかもしれません
・バッグももう忘れました(学校にはどんな格好で行っていたのでしょう)
ただ
・指輪もピアスもネックチェーンもしていませんでした
・女性はと言えばもう少し清楚な感じはありました
・「グルメがどうの」「海外旅行がどうの」と言う話もなかったでしょう
・もちろん、スマホも携帯電話もありませんでした
〜どうやって連絡を取っていたのかも忘れました

最近は「ものがあふれ」「しかも安い」


「今の若い者は。。。。」と言いたいことは山ほどありますが、それぞれが時代の要請なのでしょう
一言言いたいのは「若者よ!あなたたちはものに溢れリッチですよ」と言うこと



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「信頼」と「信用」は違う [銀行(員)と付き合う法]


あの人は「信用できる人」
あの人は「信頼できる人」
などと一般的にはよく使います

私事で言えば銀行員時代は「信用する」とか「信頼する」などと思ったことはないのかもしれません


「お金を貸す」と言うのが商売の銀行では

「あの人は信用できるからきっと返済してくれるよ」などと考えたことはありません
必ず「返済能力はあるのか?」という検証をします
「あの人は信頼できるからこの決算書は正しい、この事業計画は正しい」などと考えることもありません
必ず検証を行います


「信頼」とは・・・信じて頼りにすること
「信用」とは・・・相手の言動を信じること
と言うのが辞書的な解釈でしょうか

銀行と言うのは怖いところで内部的にも「一人でできる仕事」はほぼほぼありません
必ず「検証」やら「照合」と言う作業を経て次のステップに進むのです

銀行ほど厳しくはなくても多くの企業でも同じようなスタンスでビジネスに臨んでいらっしゃることでしょう

ただ、「同じ人が長年担当している」「一人に仕事が任されている」と言うことは間々あるようで、不祥事の原因はほぼこういう事情ではないでしょうか

企業経営者にはGWはありません
たとえ旅先であっても「こういうこと」を思い浮かべ、チェックなさったらいかがでしょうか


ただし、銀行員は「企業の長年の成功実績」「経営陣の人となり」については検証がどうのこうのと言う前に高い評価は持っています
それは「信頼」でも「信用」でもなく「尊敬」なのです

そういう仕事の仕方を「長年続けてきた」私は「冷たい」と言われても仕方がないかもしれません


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「お客様からの電話は5分以内で切れ」 [仕事についてのエトセトラ]


お客様と電話で話すとき、特に先方からかかってきた時はどのくらいの時間を許容するのか?
などと考えることがあります

私の答えは「5分以内で切れ」です


事情は

①先方の電話代のことも考えてあげましょう
〜話が佳境、あるいは苦情対応でなかなか話が終わらないと言ったことはありがちですが、「5分無料」通話を利用なさっている方なら苦情に輪をかけて不快感が乗っかってきます
ではどうするか?
「お客様、お電話時間が長くなっていますがこちらからかかけましょうか?」の一言を言いましょう
・一応、局面を変える
・非通知電話の電話番号がわかる
・少しは気を遣う
といったメリットもあります

②社内ルールで長電話禁止で人事評価に影響が出る
〜まぁ、交通費と時間をかけてお客様のところに行くことと天秤にかけて考えましょう
話題が逸れることも多いものですが、時々、お客様の言いたいことを整理しておくことも必要です

③多くの電話が録音されている
〜私のように「録音されていること」を前提に電話を掛けるものもいます
余り早く切りすぎるとトラブルが重たくなった時に「録音を聞いてみたら」「録音はどうなっている」と相手に開き直られます
「録音」は相手の声も録音されますが自分の声も録音されてしまうことをよ〜く踏まえておくことが必要です
なお私は録音はしません



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「仲間内の常識」と「外の常識」 [仕事についてのエトセトラ]


「自分の常識は他人の非常識」などと言う人がいらっしゃいます
おそらく「自分にとっての当たり前は、他の人にとっての当たり前ではない」とでも言いたいのでしょう


ここで多くの人たちが間違いを起こします
特にビジネスの組織では

例えば
①他人迎合的になってしまうこともあります
〜組織にはルールがあります
「他人の常識と違う」と言うことを持ってそのルールを否定するのは早計です
「念には念を」「緻密」「徹底」と言う言葉はビジネス(ご商売)には特に重要なのです

②「井の中の蛙大海を知らず」状態になっていることもあります
〜「うちはうち」とおしゃる方も相当数いらっしゃいます
しかし世の中のルールは時々変わります
そのルールを無視してまで独自の戦いをするのは危険です
せめて「世の中のルール」のことぐらいは理解しましょう
「うちはルール以上のことを丁寧にやっている」と考えることとは別物です

昨今の苦情カスハラのことを思い浮かべると
基本を忘れた「自分だけの当たり前」がぶつかり合っているようです
これでは手間と時間だけが徒に過ぎてしまい得るものがありません


ご商売には「基本の遵守」と「柔らか頭」が必要なのです



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「家の前くらいは掃除を」しよう [どう受け止めたらいいのか]


外国人さんからの日本の評価の一つに「日本は街がきれい」と言うのがあります

なぜ綺麗かと言うと
・徒にゴミを捨てない
・掃除をよくする
と言うこともあります

ところが日本に住んでいるものとしては
・本当にきれいなの?
・もっと掃除をしましょうよ
という感想はあります

かく言う私も仕事に夢中の時は「自宅の前の掃除」には関心がありませんでした
しかし年とともに「自宅前の汚れ」(落ち葉が中心)が気になり始めました
マンション育ちの方も増えたからでしょうか?
地方から出てきた人が増えたからでしょうか?
オフィスも「掃除をする」と言う習慣が減ったからでしょうか?
※お掃除は業者さんがするもの

わが家には「小庭」があるものですからそれなりに家の前の落ち葉が気になります
自宅の前だけではなく
・お隣の家の前
・お向かいの家の前
なども竹ぼうきで掃くことにしています

葉っぱを見る限り「これはうちのじゃないな」とわかっていても掃くことにしています
風向き次第では他所のお宅の落ち葉がわが家に吹き込んでくることもあるからです
まぁ、運動だと思いながら箒を持っています

時々、ご近所の若い奥様「後でやっときますから」と遠慮気味におっしゃっていただくこともありますが、それほど負担にもならないのも正直なところです
※「後でやっておくという人の多くは後でやらない」ことも

まぁ、こういうのは高齢者の地域サービス(地域貢献)と言うことで図々しくやるのがいいでしょう

振り返ってみると私がどうだったのか忘れましたが、ポイントは「お庭の花を誉める」ことくらいはやりませんか?
「きれいな〇〇ですね」
「今年も〇〇がきれいに咲きましたね」
等々

そういう潤いがあってもいいでしょう
※営業で個人宅を訪問される方はこのトークはとても重要です


さて、「オフィスや工場の周辺のお掃除の有無を見てどう思うか」と言うのも企業経営を垣間見るシグナルの一つです
「そんなことが」とおっしゃるかもしれませんが「損益計算書」を見るまでもなく企業の勢いが伝わってくるものです


かつてのテレビドラマや喜劇では下っ端の使用人が「箒を持って掃除している姿」は定番でした


「おもてなし」などと声をかけるまでもなく「無言のおもてなし」なのです


「後でやっときますから」




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