「漫才」の笑いはお客に向けて。。。 [どう受け止めたらいいのか]
「紅白歌合戦」を見ながら書いています。
昔と違うのは「見逃してはいけない」という強い思いがなくなったこと。
しかし民放の番組とは何か違います。
ところで「漫才」と言えばだれを思い浮かべますか?
私は
●やすし・きよし(横山やすし、西川きよし)
●人生幸朗・生恵幸子
のこの二組を上げたいと思います。
「とにかく面白かった」というのが私の感想です。
この二組の特長は「客に向かってくる」と言うところでしょうか。
最近のお笑い番組は仲間内で楽しむというのが実情。
どうりで「漫才師」という肩書より「芸人」という人たちが増えたようです。
「諸行無常」という言葉を背中に押される今日この頃です。
さてさて来年楽しみたいものです。
ゆく年くる年。。。。。よいお年を!
昔と違うのは「見逃してはいけない」という強い思いがなくなったこと。
しかし民放の番組とは何か違います。
ところで「漫才」と言えばだれを思い浮かべますか?
私は
●やすし・きよし(横山やすし、西川きよし)
●人生幸朗・生恵幸子
のこの二組を上げたいと思います。
「とにかく面白かった」というのが私の感想です。
この二組の特長は「客に向かってくる」と言うところでしょうか。
最近のお笑い番組は仲間内で楽しむというのが実情。
どうりで「漫才師」という肩書より「芸人」という人たちが増えたようです。
「諸行無常」という言葉を背中に押される今日この頃です。
さてさて来年楽しみたいものです。
ゆく年くる年。。。。。よいお年を!
玄関先の「お正月飾り」が減る [どう受け止めたらいいのか]
東京ではお正月には「玄関先に松」を飾ります。
テレビをはじめとしたマスコミが伝える「あんな立派なもの」ではなく、1本の松の枝一対を玄関先に立てかけています。
近所の花屋さんをはじめスーパーなどでも売っています。
今年は「売り出しが遅いな」「仕入れが少ないな」と店頭を見ていたのですが、それもそのはず「玄関先に松を飾るお宅がずいぶん減った」ようです。
リース状のものをドアに掛けていらっしゃるお宅もあります。詩
時代の流れとともに季節の風物詩がまた一つ減っていくような気になってしまいます。
テレビをはじめとしたマスコミが伝える「あんな立派なもの」ではなく、1本の松の枝一対を玄関先に立てかけています。
近所の花屋さんをはじめスーパーなどでも売っています。
今年は「売り出しが遅いな」「仕入れが少ないな」と店頭を見ていたのですが、それもそのはず「玄関先に松を飾るお宅がずいぶん減った」ようです。
リース状のものをドアに掛けていらっしゃるお宅もあります。詩
時代の流れとともに季節の風物詩がまた一つ減っていくような気になってしまいます。
テレビ番組が面白くない [一人合点の「いい加減な話」]
仕事を辞めて「毎日が日曜日」状態になれば「暇な時間はたくさん」できました。
特に没頭する趣味もない私には本当に「何とでもなる自由な時間」の毎日です。
そこで「テレビを見よう」となるのですが「興味深い」番組も少なくなったのが実情です。
●私が年取ったのか?
●私が時代について行けないのか?
ということはさておき、それぞれの番組に興奮することもなくなりました。
特に、「スタジオ収録のバラェティ」「芸能人がリードする該当取材番組」等々。
どこがおもしろくないのかというと「出演者である芸能人(含むもどき)が楽しむ」番組が多いようです。
それを娯楽というには距離がありすぎです。
だから「見なくても困ることはない」ということです。
生活水準がここまで上昇した日本では「新鮮味」「目新しさ」も伝わってきません。
ネットが面白いわけではありませんが、「目や耳から入る娯楽」は遠くになりにけりです。
「ネット」と「リアル」は違う [どう受け止めたらいいのか]
最近は「ネット」を世論だという人が(特にマスコミ)が増えてしまったようです。
匿名性も高く、また一人で複数のアカウントが持てるといったネットの特性を知っている人は多いはずなのに「世論」だとか「民意」だとか呼ぶのも変な話です。
「岸田内閣への評価」「支持率」を信頼していいのでしょうか?
「〇〇メガネ」などと揶揄された岸田首相もお気の毒に状態です。
年末を迎えるリアルの現場を見ていると
●海外で新年を迎える方が多い
●実家やふるさとへ帰省する方も多い
●デパートの食料品やお菓子売り場は大盛況です
(東京の)タクシーの運転手さんとお話をすると
●客は戻ってきている
●マスコミが伝える姿は本当なのか?
と言った話がよく出ます。
なぜこんな風に「民意」とか「世論」が語られてしまうのかというと、やはり、
「マスコミの劣化」
に尽きます。
例えばマイナ保険証について
①実際に取材をしているのか?
②不備(トラブル)事例はある政党系のものばかり
③将来ビジョンはどうなのか?
と言った部分を見ても「煽ること」はあっても実態や実情を語ることもありません。
タクシーの運転手さんに
●「日本の税収は約70兆円、消費税収入は20兆円です」
●「消費税を廃止した時の穴埋めはどうしますか?」
●「消費税は『脱税者』や『所得は少ないが資産家』からもとれる
●岸田首相のいわゆる「外国へのバラマキ」話は「予算の範囲で行われている」
●「生活保護」の見直しをしない限り「給付金」のバラマキは続く
●防衛費増強は不景気の時の景気対策でもあり、自衛隊車両の更新、自衛隊員の官舎のリフォームはお金が回りやすい
●これからの高齢者増増社会に備えて一刻も早くキャッシュレス化を進めなければいけない
●新聞社やTV局のいわゆる「世論調査」も昔とは違う。
・今は「知らない電話番号からの電話には出ない」というのが浸透しておりバランスを持った世論調査ができていない
・調査サンプルも1000人程度
等々申し上げると「なるほど」というご意見がとても多いのも実態です。
マスコミよ!
もっと自前で取材・調査することは多いのではないでしょうか!!
匿名性も高く、また一人で複数のアカウントが持てるといったネットの特性を知っている人は多いはずなのに「世論」だとか「民意」だとか呼ぶのも変な話です。
「岸田内閣への評価」「支持率」を信頼していいのでしょうか?
「〇〇メガネ」などと揶揄された岸田首相もお気の毒に状態です。
年末を迎えるリアルの現場を見ていると
●海外で新年を迎える方が多い
●実家やふるさとへ帰省する方も多い
●デパートの食料品やお菓子売り場は大盛況です
(東京の)タクシーの運転手さんとお話をすると
●客は戻ってきている
●マスコミが伝える姿は本当なのか?
と言った話がよく出ます。
なぜこんな風に「民意」とか「世論」が語られてしまうのかというと、やはり、
「マスコミの劣化」
に尽きます。
例えばマイナ保険証について
①実際に取材をしているのか?
②不備(トラブル)事例はある政党系のものばかり
③将来ビジョンはどうなのか?
と言った部分を見ても「煽ること」はあっても実態や実情を語ることもありません。
タクシーの運転手さんに
●「日本の税収は約70兆円、消費税収入は20兆円です」
●「消費税を廃止した時の穴埋めはどうしますか?」
●「消費税は『脱税者』や『所得は少ないが資産家』からもとれる
●岸田首相のいわゆる「外国へのバラマキ」話は「予算の範囲で行われている」
●「生活保護」の見直しをしない限り「給付金」のバラマキは続く
●防衛費増強は不景気の時の景気対策でもあり、自衛隊車両の更新、自衛隊員の官舎のリフォームはお金が回りやすい
●これからの高齢者増増社会に備えて一刻も早くキャッシュレス化を進めなければいけない
●新聞社やTV局のいわゆる「世論調査」も昔とは違う。
・今は「知らない電話番号からの電話には出ない」というのが浸透しておりバランスを持った世論調査ができていない
・調査サンプルも1000人程度
等々申し上げると「なるほど」というご意見がとても多いのも実態です。
マスコミよ!
もっと自前で取材・調査することは多いのではないでしょうか!!
「パワハラ」の境界線 [仕事についてのエトセトラ]
おそらく今の日本は「人にやさしい」社会になりました。
※ひょっとしたら「イヌ」「ネコ」「クマ」にも優しすぎるのかもしれません。
しかし何か物足りません。
「やさしいだけでいいのか」ということ。
お仕事の現場では「人手不足」を背景に「仕方がない」「触らずにおこう」ということが増えていませんか?
結果、「人が育たない」とボヤキ、「挑む」とか「くどい仕事師」の姿がずいぶん減っていくような気がします。
「たまには叱られなければ」
と言う思いを感じることがあります。
「パワハラで訴えられるよりもマシ」
という職場が増えていませんか?
マスコミ的には面白おかしく取り上げられるのかもしれませんが、その職場に問題があるというよりも日本社会全体が「やさしく」なってしまい問題の本質をつつくことがなくなっているような気がしてきました。
テレビのCMなどを見ていると「転職」という文字が躍っています。
そんなにあなたの評価は他社からは高いのでしょうか?
まず自分を磨かないと。。。。。
大谷選手や山本選手のようには行かないかもしれませんが。
「噂!の東京マガジン」が面白い [みんなうすうす気づいている]
人様の話題の中にはディテールもリテールもよくわからないまま「これは問題だ」というようなことがよくあります。
毎日のように放送される「ワイドショー」もどきは多分にこの傾向があります。
そして旬が過ぎれば「なかったこと」になってしまいます。
そんな中でも「おもしろい」と思うテレビ番組があります。
「噂の!東京マガジン」(BS-TBS 毎週日曜日 13時〜)
という番組です。
かつては地上波での放送だったので全国区ではなかったものの、2021年にBS-TBSに移ったことから話題も幾分「全国区」になりました。
そもそも「政治的」な話題でなく「地域の課題」を取り上げていますので「おらが町や村にも似たようなことあるよ」と切り口の整理にはとても興味深いことが多々あります。
●視聴者からの投稿に基づき
●現場取材の徹底
●お役所(行政)への確認
●「その後」の取り上げ
と言った取り上げ方には面白さがあります。
それは住民の方のわがままじゃないの?
それは行政のやりたい放題じゃないの?
などと評しながら見てしまう楽しさもあります。
コメンテーターの皆さんはどちらかといえば「お年寄り」「専門家ではない」と言った自然さがあります。
「われこそは専門家です」と言ったコメンテーターの煽りもなく安心して「日本各地の課題」を見ることができます。
刹那的なワイドショーとアオリストのコメントにはもう飽きました。
「裏金」は地下に潜る [どう受け止めたらいいのか]
今話題の自民党の「裏金」問題の話です。
ザル法である「政治資金規正法」を改正することは必要でしょう。
特にやった感が生まれるでしょう。
しかし、「いったいどんなことにお金が掛かるんだい」「何に使うの?」という分析や議論がない限り「蛇の道は蛇」状態ではないでしょう。
●これほどまでにネット社会が浸透した今、旧態依然の選挙のやり方でいいのでしょうか?
●賃上げ時代の日本では選挙に関わる人たちの報酬も諸々の経費も高くなっていることでしょう
ということは今までのやり方では「政治資金は今以上必要となる」ということになってしまいます。
そもそも「小選挙区制」や「比例代表制」でいいのでしょうか?
・狭い選挙区だからこそ「お金」が有効になってくるのです。
・比例名簿に載ることにはお金は必要ではないでしょうか?
今回は
●政治資金規正法の改正
●選挙制度の改正(小選挙区⇒せめて中選挙区に)
をやらなければ、結局、「裏金は地下に潜る」ということです。
ある地方の土建屋の社長さんの話を紹介しましょう。
政治家にお金を渡すには
●紙袋に入れること
●同じ飛行機に乗り合わせ搭乗の混雑を利用してさりげなくその紙袋を政治家に渡すこと
だと。
※この時、彼は1000万円入りの紙袋をお持ちでした。「これから〇〇先生と同じ飛行機に乗る」と話していらっしゃいました。
「政治資金収入」に課税を! [無駄の効用かやっぱり無駄か]
自由民主党のいわゆる「裏金」問題が主役になっている今日この頃です。
岸田首相が悪いのでしょうか?
「政治資金規正法」というザル法こそ諸悪の根源。
●法改正をする
●政治倫理の遵守
と言ったところで言葉の遊びになってしまいそうです。
どうせなら
いわゆる政治資金収入に課税することこそ現実的な対応のような気がします。
「税率はその時の消費税率」でいかがでしょう。
1000万円の寄付金なら100万円の税金
パーティー券、研修会費も同様とすべき。
総務省の文書によれば
「法上、収支報告書の保存期間は、官報又は公報による要旨 の公表の日から3年を経過する日までとなっており、その間の訂正は可能」ということらしい
「保存期間が3年でその間は訂正可能」こそ悪(隠ぺいの素)。
脱税で訴追する方がわかりやすいでしょう。
また「政治資金収支報告書」の保存期間も8〜9年は必要でしょう。
理由はと言えば、参議院議員の任期は6年です。
税務調査の期間まで考えれば8~9年は証拠書類の保存は当然のことです。
タクシーの初乗り料金は1000円でもいい [みんなうすうす気づいている]
最近タクシーに乗ることが増えました。
運転手さんとお話しする時「タクシーの初乗りは1000円」でもいいんじゃないですか?
と私が語り掛けると「そういうお客さんが結構いらっしゃる」とのこと。
運転手さんによっては「客が減る」という話をなさった方もいらっしゃいましたが、「短距離が減るからいいじゃないですか」と私が返すと「確かに」とうなずく方もいらっしゃいました。
多くの運転手さんは
●客は戻っている
●運転手も増えてきた
●コロナを契機にやめた人は高齢者が多い
●「雨の日や深夜に車がいない」と言われてもピークに合わせた運行計画は立てていない
等々とおっしゃっています。
多くの職種で「賃上げ」等の待遇改善が行われていることを踏まえると
「タクシーの運転手さん」の報酬が増えるのなら「初乗り1000円くらいの協力をしないといけない」のではないかと思う昨今です。
ちなみに東京地区の初乗り料金は500円です。
「自分がもらうのはたくさん」で「人に支払うのは少なく」ではわがままにも見えてしまいます。
将来を見据えた「政治の議論」を! [どう受け止めたらいいのか]
私のブログでは「アベノミクス」「安倍菅の9年」については絶えず否定的な立場で書いてきたつもりです。
例えば「アベノミクス」「安倍菅の9年」については
●結果から見れば無策
〜言葉の遊びに過ぎなかった
●我田引水政治
●地方創生も失敗
等々、よく考えれば「なんかおかしいな」と言ったものが多々ありました。
素人の私でも「おかしい」と思うのに、いわゆるマスコミはどうしていたのでしょう?
「彼らが何をしていたのか」浮かんできません。
今の岸田政権への批判あるいは政治資金の問題への批判については「その批判正しいのですか?」と聞いてみたくなることが多々あります。
岸田首相が「こうする」と言えば「それはダメ」
岸田首相が「そうする」と言えば「それはダメ」
的な批判が多すぎます。
大手マスコミも分析も議論もせず「X」やヤフコメなどを中心とした批判に乗っかっているところもあります。
こういった批判や反対意見は「5年後、10年後はどうするのですか?」という答えはあるのでしょうか?
今渦中の「裏金」「キャッシュバック」問題も「昨日今日の話ではない」はずです。
それがさも「岸田首相が悪い」という取り上げ方でいいのでしょうか?
「安倍菅の9年」の中で「これ変じゃない?」と思うこともあったはずです。
また「具体的な対応策」を即岸田首相に求めるのもおかしな話です。
自民党の中の人が総理・総裁で登場する限り「あんた今まで何していたの?」ということにほかなりません。
「政治資金規正法」というのは明らかなザル法です。
例えば、
総務省の文書によれば
「法上、収支報告書の保存期間は、官報又は公報による要旨 の公表の日から3年を経過する日までとなっており、その間の訂正は可能」
ということらしいようです。
政治は人気やお金だけではできません。
・足下をどうするか?
・将来はどうするか?
・検察マターの場合にはその対処を踏まえたうえでの対策が必要です
「人気」を誰が評価するのかさえ覚束ないにもかかわらず、マスコミが「さも」と言った方向に世論誘導するのは危険。
もし政治及び政治家を変えるには
①政治資金のあり方と法改正
②選挙制度のあり方と法改正
まで視野に入れなければいけないでしょう。
例えば「アベノミクス」「安倍菅の9年」については
●結果から見れば無策
〜言葉の遊びに過ぎなかった
●我田引水政治
●地方創生も失敗
等々、よく考えれば「なんかおかしいな」と言ったものが多々ありました。
素人の私でも「おかしい」と思うのに、いわゆるマスコミはどうしていたのでしょう?
「彼らが何をしていたのか」浮かんできません。
今の岸田政権への批判あるいは政治資金の問題への批判については「その批判正しいのですか?」と聞いてみたくなることが多々あります。
岸田首相が「こうする」と言えば「それはダメ」
岸田首相が「そうする」と言えば「それはダメ」
的な批判が多すぎます。
大手マスコミも分析も議論もせず「X」やヤフコメなどを中心とした批判に乗っかっているところもあります。
こういった批判や反対意見は「5年後、10年後はどうするのですか?」という答えはあるのでしょうか?
今渦中の「裏金」「キャッシュバック」問題も「昨日今日の話ではない」はずです。
それがさも「岸田首相が悪い」という取り上げ方でいいのでしょうか?
「安倍菅の9年」の中で「これ変じゃない?」と思うこともあったはずです。
また「具体的な対応策」を即岸田首相に求めるのもおかしな話です。
自民党の中の人が総理・総裁で登場する限り「あんた今まで何していたの?」ということにほかなりません。
「政治資金規正法」というのは明らかなザル法です。
例えば、
総務省の文書によれば
「法上、収支報告書の保存期間は、官報又は公報による要旨 の公表の日から3年を経過する日までとなっており、その間の訂正は可能」
ということらしいようです。
政治は人気やお金だけではできません。
・足下をどうするか?
・将来はどうするか?
・検察マターの場合にはその対処を踏まえたうえでの対策が必要です
「人気」を誰が評価するのかさえ覚束ないにもかかわらず、マスコミが「さも」と言った方向に世論誘導するのは危険。
もし政治及び政治家を変えるには
①政治資金のあり方と法改正
②選挙制度のあり方と法改正
まで視野に入れなければいけないでしょう。
在宅だったのに「不在連絡票」 [どう受け止めたらいいのか]
先日のこと、朝から宅配便の到着を待っていました。
あろうことか14時頃配達されていたようです。
「不在連絡票」がはいっていました。
インターフォンのモニター画面にも配達の際の動画が撮影されています。
「インターフォンの音」が聞こえなかったのかもしれません。
あの時間は自室で作業に夢中でしたから。
宅配さん「ごめんなさい」です。
翌日の夜に再配達をお願いしました。
配達なさる方からすればやむをえないことかもしれませんが「玄関先電話でもしてもらえばよかった」のですが、「そこまでやってられるか!」ということなのか?
二度配達するよりは効率がいいような気がしますが。
久々の「現金払い」~早くキャッシュレスにしませんか [どう受け止めたらいいのか]
今日は久々に現金払いをしました。
ここのところ「お賽銭」「御朱印」以外には現金払いをやっていなかったものですから「何とかならないのか」と少し憤りも。
私自身はキャッシュレスがないお店や企業とは取引をしない(買い物をしない)ことにしていますが、今回のこの企業は「ここしかない」サービスでやむなく使わざるを得なかったのです。
東京の街は便利なところで「現金を持ち歩かなくても、クレジットカードか〇〇PAYを持っていれば何とかなる」ものです。
※SUICAやPASMOのチャージも現金でした。
私がキャッシュレスにこだわるのは
①支払いの履歴を残したい(結果、振込もよく使います)
②お金を持ち歩くのは避けたい
③支払いミスが少ない
ということ。
しかも年々年を取っていくわけですから、「お金の管理を幅広にしたくない」ということです。
ここのところ「お賽銭」「御朱印」以外には現金払いをやっていなかったものですから「何とかならないのか」と少し憤りも。
私自身はキャッシュレスがないお店や企業とは取引をしない(買い物をしない)ことにしていますが、今回のこの企業は「ここしかない」サービスでやむなく使わざるを得なかったのです。
東京の街は便利なところで「現金を持ち歩かなくても、クレジットカードか〇〇PAYを持っていれば何とかなる」ものです。
※SUICAやPASMOのチャージも現金でした。
私がキャッシュレスにこだわるのは
①支払いの履歴を残したい(結果、振込もよく使います)
②お金を持ち歩くのは避けたい
③支払いミスが少ない
ということ。
しかも年々年を取っていくわけですから、「お金の管理を幅広にしたくない」ということです。
年を取れば「もたもた」しがち [どう受け止めたらいいのか]
私が見る限り、年を取れば「もたもた」しているように見えてしまうことも多いようです。
例えば、
・銀行のATM
・スーパーやコンビニのレジ
・病院の支払い
等々。
共通なのは、
・動作が緩慢
・お金(特に小銭)の準備が遅い
・どこに持っているのか探すことも多い
と言った光景をよく見かけます。
これらは年を取ればありがちなことです。
スマホを使っている方でも、バーコード決済やカード決済に習熟なさるには時間もかかるようです。
今、「マイナ保険証」の反対論の中には「紙の保険証で困らない」というご意見も見聞きします。
それは「あなた一人の世界」では困らないのかもしれませんが、多くの他人に囲まれた社会生活の現場では「何とかならないのか?」という(口に出さない)不満が鬱積するものです。
これからしばらくは「高齢者増増社会」が続きます。
超高齢者の方に「習熟しなよ」というのは難しいものがありますので「そこはよろしくね」の世界はあると思いますが、65歳以下の「自分は若い」と思っていらっしゃる皆さんこそ
●キャッシュレス社会に慣れる
●ペーパーレス社会に慣れる
ことに注力してほしいものです。
先日通帳記帳のためにある郵便局に行ったところ「ATMは二階にある」とのこと。
最近は膝が痛いこともあり階段を上ることは憚られます。
店頭で「通帳を記帳してください」と申し出たところ快く受けていただきましたが、1年以上も記帳していなかったのでずいぶんと時間もかかってしまいました。
「高齢者増増社会」は時間がかかるということも踏まえておくことが必要なようです。
「たき火」が懐かしく恋しい季節 [どう受け止めたらいいのか]
「たき火」・・・まず見なくなりました。
おそらく「唱歌」の「たき火」ももはや歌われないのでしょう。
「かきね」もわからない方が多いかもしれません。
ここ数日、坪庭の木々の剪定をしました。
かつてなら「たき火をしてたんだろうな」と思わず思ってしまいました。
しかし「たき火」などしようものなら住宅地の狭い庭ですから「火事」の危険この上なしの状況です。
くわばらくわばら。。。。
「未来への責任」 [仕事についてのエトセトラ]
漫画家の「いつもちゃん」がおっしゃるには「女性から見た男性は『未来への責任』を取って初めて感謝できるイキモノ」ということだそうな。
「なるほど」です。
これは仕事でも同じ。
同じ職場で働いている経営幹部、上司、同僚にも同じことが言えます。
「おたがいの未来、企業の未来まで考えて一緒に働ける人の集団こそいい企業」なんだなとあらためて思う。
「なるほど」です。
これは仕事でも同じ。
同じ職場で働いている経営幹部、上司、同僚にも同じことが言えます。
「おたがいの未来、企業の未来まで考えて一緒に働ける人の集団こそいい企業」なんだなとあらためて思う。
「スマホ」より「パソコン」 [シュウカツ]
若い人で「スマホ」が使えないという人はいらっしゃらないでしょう?
では「パソコン」はいかがでしょうか?
エクセルやワードは使えますか?
企業の現場では「パソコン」が使えないとやはり「仕事ができない」と見られてがちです。
コロナで在宅ワーク・在宅授業が増えたせいか最近の大学生の方は以前よりはパソコン使いがうまくなっていると思います。
かつて残業の多かった職場もパソコンのおかげで残業が減ったように思います。
しいていえば「パソコンの使いの巧拙」で仕事が分析的になった方も多いようです。
※逆に残業が増える方もいそうです。
これらは「デスクワークに限らず、全職場共通」ではないでしょうか。。。。
家族でも語れない「銀行員のオシゴト」 [シュウカツ]
自分の仕事を「ご家族が語る」ことはできますでしょうか?
銀行に限らずのこととですが企業にはいろいろな部門があります。
各部門の「重要度」「人気」と言った評価や序列も当たりません。
特に銀行のように転勤や人事異動が多いところでは「お父さんやお母さんやご主人あるいは奥様の仕事の内容」を語れるご家族は少ないのではないでしょうか?
かつてなら「預金集め」という部門が目立っていましたので「預金」「お金を預かる」「融資」と言った一括りの表現でも仕事内容を説明できた(聞くまでもない)時代もあるでしょうが、今は「保険」「投信」「証券」「外国為替」等々守備範囲も広くなりましたのでますます説明しずらくなりました。
「銀行で〇〇の仕事をしている」程度の説明をしないとよくわからないでしょう。
※丸の内界隈の本社・本店ビルを見る限り「名は体を表す」ことは薄れています。
実のところ融資というのは「テレビなどでも映さない」のでイメージほどにはわかりにくいのが実情です。
銀行の支店数も減りましたが、その店頭もパートさん、派遣さんそしてATMなどの機械が中心で「入社式の時の顔ぶれはどこでどんな仕事をしているのやら」状態です。
短期間で異動をすることも多い職場なので入社・入行してからの「学習」「勉強」は傍で見るよりははるかに重いものがあります。
それなりに得意分野を持つには10年くらいはかかるでしょう。
若い人に言いたいのは「もう少し就職を希望する企業のHPをよくみて企業研究をすること」
「銀行」と一口に言ってもおそらくイメージとはずいぶん違う仕事内容なのですから。
また「法律」や「会計」の素養がない人は苦労するということも付け加えておきましょう。
なお、私についていえば「お金を数える」(札勘)はほぼやったことがありませんし下手くそです。
また政治家の略歴の中に「〇〇銀行 入行」などと言う記載がある方がいらっしゃいますが、5年程度でお辞めになった方の場合はまず銀行の仕事はおわかりにならないでしょう。
「自分を成長させたい」って何? [シュウカツ]
「わが社をなぜ選んだの?」と聞くと「自分を成長させたい」みたいな回答をする人がいます。
採用の面接をしている時のことです。
私の腹の中では「あんたの成長なんてどうでもいい」というのが本音です。
なぜかというと、
①新卒の3割くらいが3年以内にやめる時代
②多くの従業員を抱えるわが社にとって大事なのは「すでにいる先輩社員の家族まで養う事業展開をしないといけない」ということ
→仕事について行けない(あるいは素行不良の)新入社員を雇うのは多くの方の人生を左右することになりかねないのです
③「自分の成長」を目的にした人で仕事ができる人は少ない
→ミッションを達成して初めて「自分の成長」を実感できるもの
(成長は後からついてくる)
ということ。
自分の就職した企業の仕事が嫌になる(やめたくなる)タイプの方の多くは「ミッションの達成」への考え方が甘いということが言えそうです。
自らが評価する「自分の成長」を目的にする限り、どんな仕事もあなたには向いていません。
と申し上げたい。
「リスクの棚卸」の時期 [裏づけのない経営学]
「おもてなし」ブーム、「コロナ」と続き、企業の経営ぶりに「基本」から遠ざかるような現象がここ何年か続きました。
ところで、あなたの企業は、今まで想定されていた「リスク管理」態勢に狂いが生じていませんか?
企業経営は「ひと」「もの」「かね」ととかく言われます。
「もの、かね、ひと」「かね、ひと、もの」でもないところは興味深いところです。
例えば、
1.ひと(人)
・経営幹部
・熟練者
・時代を担う若手
・お客様
の状況に変化はありませんか?
そこにはどんなリスクがありますか?
「人手不足」と言われる時代です。「人」の見極めをちゃんとやらないと経営を危うくしてしまいます。
2.もの(物)
●お取り扱いされている「製品・商品」の競争力はありますか?
コロナ、ロシアのウクライナ侵攻からの未曽有の「資源高」「物価高」に対して消費者はかk四国なりました。
「そもそもいらない」製・商品は淘汰されてしまいます。
●工場・店舗・機械・設備などは陳腐化していませんか?
そこで何ができますか?
儲からない店舗の見直しも必要でしょう。
危険な現場を放置したままでは人は集まりません。
3.かね(金)
●資金はありますか?
●利益は出ていますか?
最近は「いきなり破産」という倒産企業が多くなっているようです。
「再生」ということすらないようです。
●売上だけに目が行っていませんか?
儲かっていなければ「貧乏暇なし」あるいは「自転車操業」が続くでしょうが「いつまでも長らえる」ものでもありません。
「見切る」ことも必要です。
●「与信管理」はできていますか?
帳簿上「売上」を立てても回収できなければ「損失」です。
「おもてなし」などと言う小手先の手口では経営がうまく行くはずもありません。
「おもてなし」を重視するあまり本来のビジネスの「いろはのい」や「リスクの優先順位」を見失ってしまっていませんか?
歴史伝統的な優良企業の工場を覗いてみてください。
「安全第一」
「整理整頓」
の標語が掲げられ、かつ徹底されています。
あなたの企業はいかがですか?
「ある愛の詩」という映画を知っていますか? [小さな親切、余計なお世話]
最近は映画も見ないし、本を読むこともなくなりました。
ここ何年も続いています。
もともと本を読むことを趣味としていなかったことと、
なんだか「渇いた現代社会」を潤すような香りのする作品に出合うこともなくなったからでしょうか?
読売新聞連載の4コマ漫画「コボちゃん」と「オフィスケン太」を見ることと、
テレビも必ず見るのが、毎週土曜日の「ブラタモリ」日曜日の「DOC2 あすへのカルテ」(いずれもNHK)の二つになりました。
https://www.nhk.jp/p/doc-karte2/ts/LRPGKZ9NQY/
だからと言って退屈な人生を送っているわけでもありません。
そんな私が若い人たちにお薦めしたい映画はと言えば、
1.「ある愛の詩」
https://eiga.com/movie/42233/
(映画comより)
原作も読みました。
今の医学なら助かる病気だったのかもしれません。
2.「愛と青春の旅立ち」
https://eiga.com/movie/41774/
(映画comより)
テレビでも何度も見ました。
ぜひとも若い方々に見てもらいたい私の推薦する秀作です。
「移住」は「所得が確保できるか」から入ること [ライフスタイル]
「移住」に熱心な地方自治体は多いようです。
もし移住者が増えたのなら「その自治体は人口が増えて、若い世代が増えてよしよし」なのでしょう。
しかし移住者ご自身はいかがでしょうか?
ある意味「退路を断つ」覚悟で移住なさった方もいらっしゃるでしょう。
特に限界集落に移住なさる方は「そこで何を求めるか」を明確にしておく方がいいと思います。
移住なさった方に話を聞くと、
①「子育てに良い」土地だと思った
〜お子さんはどこでも育ちます
②サーフィンが好きで海辺の町に来た
〜毎日サーフィンができるほどのパラダイスはない
③農業がやりたくて
〜百姓、菜園の域を出ない方も多数
等々、ワンイシューに偏っている傾向があるようです。
しかし、「想像していたよりも暮らしにくい」という本音も見え隠れします。
●都会に比べると物価が高い
●支出に見合った収入がない
●子供が中学、高校となるに連れて生活費はたいへん
●冬が厳しい(特に雪)
ということもあるようです。
東京も含めて日本各地には暮らしやすいところはたくさんあります。
もし移住をお考えなら「移住先での所得は十分か」「仕事はあるのか」を真っ先にお考えになった方がいいように思います。
理想郷を求めても「日々の生活の落とし穴」はそこかしこに待っています。
●公共交通の利便
●通勤通学の利便
●医療アクセスへの利便
等は案外見落としがちです。
「移住」をお考えなら「挙家」ではなく「単身お試し」ということも必要かもしれません。
もし移住者が増えたのなら「その自治体は人口が増えて、若い世代が増えてよしよし」なのでしょう。
しかし移住者ご自身はいかがでしょうか?
ある意味「退路を断つ」覚悟で移住なさった方もいらっしゃるでしょう。
特に限界集落に移住なさる方は「そこで何を求めるか」を明確にしておく方がいいと思います。
移住なさった方に話を聞くと、
①「子育てに良い」土地だと思った
〜お子さんはどこでも育ちます
②サーフィンが好きで海辺の町に来た
〜毎日サーフィンができるほどのパラダイスはない
③農業がやりたくて
〜百姓、菜園の域を出ない方も多数
等々、ワンイシューに偏っている傾向があるようです。
しかし、「想像していたよりも暮らしにくい」という本音も見え隠れします。
●都会に比べると物価が高い
●支出に見合った収入がない
●子供が中学、高校となるに連れて生活費はたいへん
●冬が厳しい(特に雪)
ということもあるようです。
東京も含めて日本各地には暮らしやすいところはたくさんあります。
もし移住をお考えなら「移住先での所得は十分か」「仕事はあるのか」を真っ先にお考えになった方がいいように思います。
理想郷を求めても「日々の生活の落とし穴」はそこかしこに待っています。
●公共交通の利便
●通勤通学の利便
●医療アクセスへの利便
等は案外見落としがちです。
「移住」をお考えなら「挙家」ではなく「単身お試し」ということも必要かもしれません。
「スーツ1着=初任給」の時代があった [ライフスタイル]
かつては「スーツ1着が初任給程度の価格」というのが長く続きました。
今はどうでしょう?
「初任給の水準が上がり、スーツの値段が下がった」というのが実情です。
にもかかわらず「お金がない」という若い人の話が伝わってきます。
それどころか「お金がないから結婚できない」のような話も。
不思議です。
どんな事情があるのでしょうか?
「衣・食・住」で見ると、
1.「衣」
今はずいぶん「安く」なりました。
ユニクロ様様でしょうか。。。。
ただ、「数持ち」が多いのでは?
私たちの頃は「地味」でした。
週末(日曜日)に切る服はいつも同じということも多かったです。
スーツももっと高かったし、ネクタイも、靴も同様でした。
2.「食」
今の人は、やはり「外食」が多すぎるのでは?
私たちの頃は「学生食堂」のようなところによく行っていました。
コンビニも今ほどありませんでしたから「ちょこちょこ買う」ということもありませんでした。
そもそも「グルメ」などと言う言葉が一般的ではなかったはずです。
「職場の飲み会」の多くは「給料比例制」による精算がメインでした。
詰まんない話を聞かされるのですから、「給料の高い人はもっと払え」は当然でした。
3.「住」
大きく変わったのは「住まい」でしょうか?
①「エアコン・お風呂付きのワンルーム」が当たり前のようになっていませんか?
②かつては「独身寮」があった企業も多かったです。
なにかと不自由なこともありましたが「住宅費」はずいぶん抑えられたものです。
4.「電話」
ここも変ったところでしょう。
・独身寮住まいなら「赤電話」(公衆電話)利用が一般的でした。
・・・「かける」だけでなく「かかってくる」ことも可能でしたから「呼び出しがたいへん」だったようです。
洗濯機、風呂、調理台等々共用のものが多かったですから「独身寮」にいる限りは「一人暮らし」に比べればお金はかからなかったでしょう。
5.「貯蓄」
かつては「財形貯蓄(財形)」というのがありました。
毎月の給与とボーナスからの天引きでしたから「貯まる人は貯まる」ということでした。
6.「学歴」
かつては「大学卒」は今ほどは多くはありませんでした。
この4年間の違いは「貯蓄」という面では大きかったでしょう。
銀行の場合は「大卒初任給」=「高卒4年目の給料」という側面もありました。
こんな風に見てくると「衣食住」の物価水準が上がったというよりは、
①生活水準が上がった
②長く勤めないから「福利厚生」のメリットが享受できない
③フリーターなどと言う不安定な働き方は今ほどなかった
という「生活の質」「働き方の質」の変化が「貧しい若者」を産んだ背景には大きいような気がします。
過ぎ去った昔の話をしても現実に合わせられないことも多いでしょうが、
①生活の質
②働き方
③お金の使い方
等々、見直してみるいいタイミングです。
今はどうでしょう?
「初任給の水準が上がり、スーツの値段が下がった」というのが実情です。
にもかかわらず「お金がない」という若い人の話が伝わってきます。
それどころか「お金がないから結婚できない」のような話も。
不思議です。
どんな事情があるのでしょうか?
「衣・食・住」で見ると、
1.「衣」
今はずいぶん「安く」なりました。
ユニクロ様様でしょうか。。。。
ただ、「数持ち」が多いのでは?
私たちの頃は「地味」でした。
週末(日曜日)に切る服はいつも同じということも多かったです。
スーツももっと高かったし、ネクタイも、靴も同様でした。
2.「食」
今の人は、やはり「外食」が多すぎるのでは?
私たちの頃は「学生食堂」のようなところによく行っていました。
コンビニも今ほどありませんでしたから「ちょこちょこ買う」ということもありませんでした。
そもそも「グルメ」などと言う言葉が一般的ではなかったはずです。
「職場の飲み会」の多くは「給料比例制」による精算がメインでした。
詰まんない話を聞かされるのですから、「給料の高い人はもっと払え」は当然でした。
3.「住」
大きく変わったのは「住まい」でしょうか?
①「エアコン・お風呂付きのワンルーム」が当たり前のようになっていませんか?
②かつては「独身寮」があった企業も多かったです。
なにかと不自由なこともありましたが「住宅費」はずいぶん抑えられたものです。
4.「電話」
ここも変ったところでしょう。
・独身寮住まいなら「赤電話」(公衆電話)利用が一般的でした。
・・・「かける」だけでなく「かかってくる」ことも可能でしたから「呼び出しがたいへん」だったようです。
洗濯機、風呂、調理台等々共用のものが多かったですから「独身寮」にいる限りは「一人暮らし」に比べればお金はかからなかったでしょう。
5.「貯蓄」
かつては「財形貯蓄(財形)」というのがありました。
毎月の給与とボーナスからの天引きでしたから「貯まる人は貯まる」ということでした。
6.「学歴」
かつては「大学卒」は今ほどは多くはありませんでした。
この4年間の違いは「貯蓄」という面では大きかったでしょう。
銀行の場合は「大卒初任給」=「高卒4年目の給料」という側面もありました。
こんな風に見てくると「衣食住」の物価水準が上がったというよりは、
①生活水準が上がった
②長く勤めないから「福利厚生」のメリットが享受できない
③フリーターなどと言う不安定な働き方は今ほどなかった
という「生活の質」「働き方の質」の変化が「貧しい若者」を産んだ背景には大きいような気がします。
過ぎ去った昔の話をしても現実に合わせられないことも多いでしょうが、
①生活の質
②働き方
③お金の使い方
等々、見直してみるいいタイミングです。
「アニメ声」 [シュウカツ]
世の中には「生理的に受け付けない」ということやものもあります。
特に組織で、チームで仕事をするような場合にはこういうことが障害になることもあります。
私の場合は「アニメ声」です。
アニメの声優さんのような話し方です。
仕事の上では「アニメ声」という方には今まで出会ったことはありませんが、最近のアニメ隆盛の世の中では時々「アニメ声」の方に出会ってしまいます。
正直に言うと「接客が伴うお仕事」の場合はイライラしてしまいます。
今まで採用の面接を何度もやりましたが、この「アニメ声」の人には出会いませんでした。
おそらく各銀行の店頭でも出会う方はいらっしゃらないのでは?
人の音声には高低がありますが、「アニメ声」の方の場合は「高い声」の方が多いようです。
別に「高い声」を嫌いというわけではなく、普通にしゃべる時まで「声優さん」のようにしゃべる必要がないのではないかと思います。
アクセントやイントネーションが違うのはよくあることです。
生まれ育った地域の差ですからそれは許容範囲です。
「活舌が悪い」人それなりに工夫をなさっています。
この「アニメ声」の話し方の方は少し工夫があってもいいのではないかと思うことも多々あります。
今はちょっとしたことが「差別」だと批判される時代ですが、ちょっとしたことで「改善」できることもあるようです。
特に組織で、チームで仕事をするような場合にはこういうことが障害になることもあります。
私の場合は「アニメ声」です。
アニメの声優さんのような話し方です。
仕事の上では「アニメ声」という方には今まで出会ったことはありませんが、最近のアニメ隆盛の世の中では時々「アニメ声」の方に出会ってしまいます。
正直に言うと「接客が伴うお仕事」の場合はイライラしてしまいます。
今まで採用の面接を何度もやりましたが、この「アニメ声」の人には出会いませんでした。
おそらく各銀行の店頭でも出会う方はいらっしゃらないのでは?
人の音声には高低がありますが、「アニメ声」の方の場合は「高い声」の方が多いようです。
別に「高い声」を嫌いというわけではなく、普通にしゃべる時まで「声優さん」のようにしゃべる必要がないのではないかと思います。
アクセントやイントネーションが違うのはよくあることです。
生まれ育った地域の差ですからそれは許容範囲です。
「活舌が悪い」人それなりに工夫をなさっています。
この「アニメ声」の話し方の方は少し工夫があってもいいのではないかと思うことも多々あります。
今はちょっとしたことが「差別」だと批判される時代ですが、ちょっとしたことで「改善」できることもあるようです。
「撤回」と「取消」の違い [小さな親切、余計なお世話]
「発言を撤回します」と時々政治家の方がおっしゃることがあります。
ところで法律用語(特に行政法)的には、
●撤回〜意思表示を将来に向けて消滅させること
⇒「撤回」時までは有効
●取消〜意思表示をすることで、さかのぼって効力を失わせること
⇒最初からなかったことに
という使い分けがなされています。
最近では、石川県の馳知事そして安倍派の座長:塩谷衆議院議員が自らの発言を「撤回」するとおっしゃっていました。
行政法的に言えば
●なぜ「取消」と言わないのだろう?
●「撤回」ということは「撤回する時」までの話は有効である
ということになってしまいます。
マスコミも特にこういうことには触れないようですが「私の事実誤認で取り消します」と言えばかっこうがいいのではないでしょうか。