「国政選挙なのか地方選挙なのか」わからない衆院選 [少し政治的な話を。。。。]
三つの選挙区で衆議院議員の補欠選挙が始まったようです
こういう選挙があるたびに思うのは
国会議員と言うのは
・「日本と言う国を考える」方が選ばれるのか?
・「選挙区を中心とした地方・地域のことを考える」方が選ばれるのか?
と言うこと
東京のデスクの上でいわゆるマスコミ人がああだこうだといったところで国民生活が今まで以上に良くなるとも思えません
有権者におかしな情報を刷り込むだけの話です
もっと現場に出なよ
「誰が勝つのか?」なんてどうでもいいことです
私が知っているある地方の選挙区では
①自民党の重鎮が何年も当選なさっていますが、この地方の生活インフラが向上したという話は聞きません
※有権者の本音は「いい人がいたら変わっていただきたい」です
マスコミ受けがいいだけの世襲議員で「国を」「地域を」よくしようとする気概が伝わってきません
こういう議員を利用しているのが地域の「首長」や「地方議員」の皆さん
我田引水しか考えない人たちばかりです
②「政府批判」をなさる野党議員
聞くに堪えない弁舌
この方が当選したとしても地域がよくなるともとても思えません
悲しいかなこれが地方の国政選挙の典型例です
「政治とカネ」を断罪したところで「それがどうした」状態です
ポイントは
これから
●この地域はどうなる
●不正はなくなるのか
と言うこと
更に言えば「それでこの地域はどうなるの?」が伝わってきません
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