SSブログ

「マイナ保険証」を普及させるのは高齢者の責任 [みんなうすうす気づいている]

・レジで時間がかかる
・窓口で手間取る
こういう光景に遭遇されたことはありませんか?

そういう場所での主役の多くは「高齢者」さんです
何から何まで手間がかかる上にお金を出したり手続き書類を出したりにも時間がかかってしまいます
社会システムの進化に加齢が追い付かないという状況でしょうか


高齢者増増社会
人手不足社会
「昭和のシステム」が制度疲労をきたした社会

を迎えようとしています
いや、すでに迎えつつあります

例えば、今一つ盛り上がらないマイナ保険証の利用状況
「紙の保険証で困っていない」とかなんとか言いながら時代の要請を止めてしまう人たち
おそらく高齢予備軍あるいは高齢者の皆さんでしょう

※若い人は病院に行くことも少ないのでしょうから


高齢になって自分の病歴を言えますか?
今飲んでいる薬のことをしゃべれますか?
あるいは
お子さんの病歴はいつまで親が管理するのでしょう?

マイナ保険証がスタートし始めた当初「なぜか不具合が多かった」ようです
が、
今は不具合の話を聞きません
特定グループの病院や診療所で不具合がたくさん出たようです
結局、検証されることもなく今日に至っています


近未来はどうなるのでしょう?
超高齢者の方はやむをえないとしても「これから高齢者になる方」は今のままでいいのでしょうか?
「今のままで困っていないから」
と言ったところで、負担が先送りされているだけにすぎません


高齢者、これから高齢者になり皆さんに申し上げたいのは「日本の近未来を考えれば『今のままで困っていない』などと無責任なことは言えない」はずです


「暮らしの効率化」を進めるのは高齢者次第なのです
あなたたちだけに時間をかける余裕がない時代がやって来ているのです


電車の優先席も「年寄りだから」では譲ってもらえない時代なのです
だって「シルバーシート」と呼ばないでしょ


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント