SSブログ

「漫才」の笑いはお客に向けて。。。 [どう受け止めたらいいのか]

「紅白歌合戦」を見ながら書いています。
昔と違うのは「見逃してはいけない」という強い思いがなくなったこと。
しかし民放の番組とは何か違います。

ところで「漫才」と言えばだれを思い浮かべますか?
私は
やすし・きよし(横山やすし、西川きよし)
人生幸朗・生恵幸子
のこの二組を上げたいと思います。

「とにかく面白かった」というのが私の感想です。
この二組の特長は「客に向かってくる」と言うところでしょうか。


最近のお笑い番組は仲間内で楽しむというのが実情。
どうりで「漫才師」という肩書より「芸人」という人たちが増えたようです。

「諸行無常」という言葉を背中に押される今日この頃です。
さてさて来年楽しみたいものです。

ゆく年くる年。。。。。よいお年を!





nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事