「パワハラ」の境界線 [仕事についてのエトセトラ]
おそらく今の日本は「人にやさしい」社会になりました。
※ひょっとしたら「イヌ」「ネコ」「クマ」にも優しすぎるのかもしれません。
しかし何か物足りません。
「やさしいだけでいいのか」ということ。
お仕事の現場では「人手不足」を背景に「仕方がない」「触らずにおこう」ということが増えていませんか?
結果、「人が育たない」とボヤキ、「挑む」とか「くどい仕事師」の姿がずいぶん減っていくような気がします。
「たまには叱られなければ」
と言う思いを感じることがあります。
「パワハラで訴えられるよりもマシ」
という職場が増えていませんか?
マスコミ的には面白おかしく取り上げられるのかもしれませんが、その職場に問題があるというよりも日本社会全体が「やさしく」なってしまい問題の本質をつつくことがなくなっているような気がしてきました。
テレビのCMなどを見ていると「転職」という文字が躍っています。
そんなにあなたの評価は他社からは高いのでしょうか?
まず自分を磨かないと。。。。。
大谷選手や山本選手のようには行かないかもしれませんが。
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