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マスコミや野党が好きな「国民」とか「世論」とか [どう受け止めたらいいのか]


かつてはあまり気にもならなかったことですが急に気になりだすこともあるものです。

例えば、
マスコミや野党がよく使う「国民」とか「世論」という言葉。
私にはしっくりくるものが何もありません。
聞かれたこともないし、話したこともありません。

「国民が〇〇と考えている」というのが世論だとしたらいったいどういう場所で誰がヒヤリングをしているのでしょう?
確かに中にはそういうお考えの方もいらっしゃるのでしょうが、それがマジョリティなのでしょうか?

これからは
●ますます高齢者増増社会になっていきます。
・・・社会保険料がどうのこうのと言ったところで「家族にはありがたい話」です。
フリーター志向に走った若者もそれなりの年齢になります。
・・・彼らは順調なのでしょうか?
方向転換がうまく行かなかった「氷河期世代」も年を取ります
背負っていかなければいけないことと、今起きていることを区分けして論じていかないと、「国民」とか「世論」が誰かのためにするものになりそうです。

マスコミも野党もわかっているのでしょうか?


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