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「ハリボテ民主主義」の終わりの始まり [みんなうすうす気づいている]

新年早々からの能登半島地震。
「X」(旧ツイッター)あるいは「ヤフコメ」などの早期救援、早期支援を叫ぶ声を見ていると、2023年に「世論」と称する乱暴な議論が一段落したような気配もあります。

昨年のいわゆるネットは「これこそが民主主義」「それが正義」のようなところも見え隠れしました。
しかも「天下のマスコミ」様までもが取材も分析もなくそういうネットの正義に乗ってしまったところもありました

まるでハリボテの球体に四角形の色紙に意見を書いたものを見つめているようなものでした。
その中で色紙が金色とか銀色だったりして、そのお飾りに迎合する方も多かったような気がします。

●増税メガネ
●クマ駆除反対
●神宮外苑の整備反対
等々のご意見を垂れ流していた同じようなニオイの方々がたくさんいました。

見たわけでもなく、暮らしたわけでもなく、「煽りに乗っかった」人たちのなんと多かったことか。

今回の能登半島地震でも「ご意見ありき」で実態を後付けで意見や主張に合わせてくる方もいらっしゃるようです。

そろそろやめにしましょうや。
そういう姑息なご意見や主張は。

神様は時々警鐘を鳴らすこともあるのです。
その規模の大きさや深刻さという課題を私たちに宿題にしながら。


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