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昼下がりの「マック」は「高齢者のいこいの場」 [どう受け止めたらいいのか]


マクドナルドが日本に上陸してはや50年を経過したそうです。
(銀座三越の1階に1号店が開店したのは1971年7月)

当時20歳だった若者も70歳を越えました。
若い頃に身についた習慣はいくつになっても定着しているものです。
しいて言えば当時と違い、キャッシュレスモバイルオーダーなども定着しつつありますからご高齢の方は「発注時にモタモタしてしまう」ことはあるかもしれません。

最近は、中途半端な時間帯に昼食を取ることが増えたことからマクドナルドにもよく行きます。
「ひるマック」です。
しかもスマホで予約してPAYで払うというやり方です。

そんな時間帯に店内を見渡すと「ご高齢」の方が目立つようになりました。
お年寄り仲間の席で、ついていらした「杖」がバッシャーンと床に倒れる音がしても「構わないから」などと言う会話も聞こえてきます。
「杖はあっても元気」なおばあちゃんたちでした。

先日の私の席の右隣は二人のおばあちゃん、左隣は一人のおじいちゃんでした。

コンビニもそうですが「若い人」のお店が、客層はと言えばそのまま高齢化してきているのです。

私が「マイナ保険証」の一刻も早い定着を訴えるのも「早ければ早いほど習慣化する」というメリットもあるからです。

キャッシュレス社会にも早く慣れましょう。
資金管理もずいぶん楽になります。


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