高齢者と年賀状 [どう受け止めたらいいのか]
歌手の八代亜紀さんが亡くなっていたようです。
時を同じくして大学時代の恩師の訃報も。
12月の上旬にお亡くなりなったと奥様からご挨拶をいただきました。
行き来はないものの毎年賀状の交換はしていましたものですから。
毎年ご夫妻の写真を見ては和むものでした。
私も高齢者と呼ばれる年になりましたが、
・私自身
・友人・知人
のまさかの時のことを考えると、年賀状のやり取りも大概にしなければと思うようになりました。
親族のように何らかの連絡がつく者にはアバウトでもいいものの、他人様との距離はいつまで保つものなのか?と思ってしまう年頃になってしまいました。
訃報のご連絡は楽しいものでもありませんし、ご遺族様に余計な負担を負わせてしまうことにもなってしまいます。
「年賀状終い」をやろうと思うものの「満90歳になります ゴルフ頑張ります」などと達筆で書かれていると、やめていいのかと戸惑ってしまう現実もあります。
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