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「能登半島地震」の報道を見ながらやらなければいけないこと [どう受け止めたらいいのか]


新年早々の能登半島地震には驚きました。
私は能登半島を一周したことがありますので「救助・救援はたいへんだろうな」と想像しています。
合せてテレビが伝える「道路の状況」を見れば「うっかり入れないな」と思った次第です。

不思議なことがあります。
県庁所在地である「金沢」の様子や「富山」の様子が伝わってこないことです。
おそらく「能登半島」地域の局地的な大地震→大災害なのでしょう。

さてさて心配は数々あれど私なんかでは役に立つことはちっともありません。
せいぜい「自分の住んでいる街」でこういう地震が起きたら。。。
と考えるくらいです。

避難所はあそこだったと思うけど「入り切れるかな」
●一応、耐震・防火の家なので「家は崩れ落ちることはないかな」
●「防災グッズはどこにあったかな」(どこに置くのがいいのかな)
火事には耐えられるか?
と言ったことです。


しかし水道、電気、ガスなどの「生活インフラ」が止まったらどうしようもありません
「その時はどうしよう」です。

幸いなことに東京都(特に我が家周辺)では地下に埋設されている「水道管」「ガス管」「下水管」の耐震に向けた取替工事が至るところで行われています。
ありがたいことです。

しかしこれだけの人口を抱える東京(しかもわが家は23区内)ですから、携帯電話などの「通信」は止まってしまうでしょう。

ネット民の中には「素人の軽薄」のようなご意見が飛び交っています。
マスコミ、コメンテーターの中にも「それ有意義なの?」と言ったレベルでの発言を垂れ流すことも目立ちます。

岸田首相も小池都知事もよく取り組んでいらっしゃいます。
ネット民の投稿を見る限りでは「好きか嫌いか」レベルの話も多いようです。
ネットのなかった「関東大震災」当時、デマが飛び交ったことも記憶にとどめておかなければなりません。


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