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「結婚」も「子育て」も「お金」次第なのか? [どう受け止めたらいいのか]

一人口は 食えぬが二人口は食える」「貧乏人の子沢山」などと言う言葉がかつてはあったようです。

しかしながら昨今では、
「結婚する金がない」
「結婚するにはお金が必要」
「子育てには金が必要」
「お金がなければ子育てはできない」
と聞こえてきます。


同じ日本の言葉ですが「どこが」「何が」違うのでしょうか?
かつての時代に育った人たちも苦労はしながらも、相応に育ち、それなりに幸せな人生雄歩まれたのfではないでしょう。
小さな種がそれなりに大きく花開いて行ったはずです。

今の時代はどうでしょう。
ここらあたりの「論理」や「哲学」今一つわかりません。

「分断」「格差」を否定するばかりに「努力」や「工夫」と言う言葉が陳腐に見えてしまいます。


かつてありました。
運動会の「徒競走はみんなが並んでゴールする」みたいな話が。。。
ここには競争と言う言葉が悪者にされているような気がしてしまいます。

考え方や過ぎた時代を否定するつもりはありませんが、今「お金がないと結婚できない」「お金がないと子育てができない」と言った言葉に何か通じるところがあるような気がします。

お金でではなく「後世」にもつながるお金の使い方と言う発想はないものでしょうか。
今のままでは毎年お金を撒いて行かなければいけません。
今年撒いた種が数年後には大きく育っている」と言うお金の使い方がもっとあってもいい気がします。


お金やネットやアプリでしか男と女がビビット来ない生活もいかがでしょうか?
お金よりも先に「フィーリング」や「恋煩い」と言う言葉がメインだった時代もあったのです。





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