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「人手不足」と「賃上げ」の底辺にあること [どう受け止めたらいいのか]


Uber Eats と言うビジネスがあります。
私は使ったことがないのでよくわかりませんが、街を走る彼らもずいぶん少なくなりました。

世の中では「人手不足」「賃上げ」と言う言葉をよく聞きますが、
この Uber Eats と言うビジネスモデルを考えると見えてくることがあります。

①マーケットの拡大はあるか?
②賃上げ(収入増)はできるのか?
③何歳まで働くのか?
と言う点を詰めて考えれば

①使っている人が限定的なことを考えれば「なくても困らない」ビジネス
②もし「料金が上がったら使わない」と言う人も増えるでしょう⇒賃上げ(収入増)はない
③「自分がやる」ことを考えたら「一生の仕事ではない」と言うこともわかります

つまり「なくてもいいお仕事」「自分ではやらないお仕事」であることがわかります。

そういうビジネスまで
●賃上げ
●人手不足
と騒いでもこの問題の改善はしません。

世の中で「なくてもいいお仕事」が減れば人手不足の解消の近道にはなりそうです。
つまりそういうお仕事まで「賃上げする必要はないし」「賃上げもできない」はず。

もし問題があるとしたら「働くマインドが薄れている人が増えていること。



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