久々に昨日(14日)は、NHKの「ちきゅうラジオ」を聞きました。
進行役も交代され「後藤さん時代のような番組が戻ってきた」と喜んでいたのですが、結局はまた聞かなくなってしまいました。
私は2000年ごろから聞き続けていたリスナーだったのですが、ちっとも面白くないのです。
今日、また理由がわかりました。
「進行役のための番組になってしまった」
ということです。
前回の進行役の交代の時、「主役が変わった」「進行役が私には合わない」とうんざりし聞かなくなってしまったのですが、やはり、このスタンスは変わっていないようです。
特に、
●進行役が楽しむクイズ
●スタジオで料理やお菓子を食べること
を聞いても、リスナーにはちっとも面白くないのです。
せめてスタジオの光景がWEBサイトに並行的に出ていれば違うかもしれませんが。。。。。
これなら「ちきゅうラジオ」というよりは、「普通の番組」です。
番組のツイッターには、
「ちきゅうラジオは、ぼくにとって、聴くものじゃなくて、出るものって、痛感しました!」
と進行役のコメントが載っています。
やはりそうだったのです。
「リスナーに聴かせる(聞いてもらう)」という発想はなくなっていたのです。
寂しいけど、いよいよ私もこの番組から卒業した方がいいかもしれません。
今まで、
#59011;「たぶん、NHK『地球ラジオ』が面白くなくなった」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2013-04-14
#59011;「やっぱり『ちきゅうラジオ』(NHK)が面白くない」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2014-01-26-1
#59011;「『ちきゅうラジオ』(NHK)が戻ってきました」
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07
と、思いを書いてきましたが、もう私の好きだった「地球ラジオ」は戻ってくるなどと期待しないことにしました。