ある田舎町で「カラオケハウス」を経営している友人を訪ねてきました。

かつてはレストランであった店舗を、小さなホールに改装したものです。

店の奥のほうにはステージがあり、大画面が何カ所かあります。

※カラオケボックスとは違う、小劇場のような雰囲気です。


昼間に訪ねたこともあり、お客様はご高齢の方ばかりです。

どうやら70歳代の方が多いようです。


しかも、ご近所さんがお誘いあわせで集まってきたというよりも、ここで顔見知りになったような関係の方々が「和気藹々」状態です。

何かとご多忙なのでしょうが、こういう楽しみ方もいいと思います。


ただ、曲目は、「こういう曲があったんだ!」というようなものばかりでした。

もし、若い人がいてJポップなどの今風の曲を歌おうものなら、なんとなく「居づらいかも」と思ってしまいました。


でも、ご健康そうで何よりです。