「安倍菅の9年」が典型例ですが、長年の日本の政治、マスコミ、SNSを見ていると「基本」はどこに行ったと思わざるを得ません。
最近特に目立つのは「好きか嫌いか」が優先事項にもなっています。

これでは日本はよくなりません。

安倍事件あるいはロシアのウクライナ侵攻以降さらに明らかになったのは、「安倍菅の9年」は、
我田引水
売国
の政治状況だったということ。

しかもチェックすべきマスコミも深堀をすることもなく、ついには岸田首相の責任に話題をすり替えているようなところも色濃くあります。

困ったものです。


企業経営でも地域社会の運営でも同じです。
基本は?
原理原則は?
に立ち返って物事を勧めないから軽いあるいはおかしなことがまかり通ってしまうのです。