最近特に思うのは、みなさんすごくおとなしくなったのではないかということです。
仕事をするときは静かに。。。。。を筆頭に日常の何気ない会話が減りました。

耳学問というか、「門前の小僧習わぬ経を読む」というのが減りましたね
やはり、コンサルタントが跋扈し、資格をとらないと評価されないという時代のせいでしょうか。。。。
皆さんの学校歴が高くなって、そこまでしなくても。。。。という風潮でもできてしまったのでしょうか。

さてさて、車を運転して街を走っていると気づくことがあります
横断歩道を渡る母子の光景です。
特に幼稚園児を連れた若いおかあさんを見ているとハラハラすることが多いですね。

まず、お子さんのほう。
信号が青になると、一目散に横断歩道を駆け抜けていきます。
小生が子供のころは、
「横断歩道は手を挙げて」
とか、
「右見て、左見て、右見て」から渡ろう!
とか、
標語があって、素直に従っていたものでした。

気がつくとお母さんからは3メートルほど向こうを突っ走っています。
「元気があっていい!」と言ってしまえばそれまでですが。。。。。

では、お母さんはどうかというと、
お子さんの後を嬉しそうについて行ってらっしゃいます。
お宅にはお車はないのでしょうか?
あなたは運転はなさらないのでしょうか?
立場が変われば危なっかしくて見てられません。

やはり誰かが「駄目だよ!」とか「車が来ないかよく見て渡りなさい!」と教えてほしいものです。
自動車だけではなく自転車も危ないですよ。 交通事情は以前よりも複雑になっています。

運転席でみていて「もし事故が起こったら。。。」などといろんなことを考えてしまうのは小生だけでしょうか?

こんな風景がどことなく会社の中でも起きていませんか?