ボーナスの季節です。

業績に関わらずちゃんとボーナスが出る企業。
ボーナスはスズメの涙という企業。
ボーナスなんかでないよという企業。

さすがに盛り上がりを欠く経済状況ですから、
ボーナスについても、
A:出るのか出ないのか
B:多いのか少ないのか
悲喜こもごもではないかと思います。

「出るだけいいよ」とでも言いたそうな方もいらっしゃるのではないかと思います。

コンサルタントの方のお話や、ものの本によれば、
ボーナスを支給した時は、考課期間についての評価を伝えなければいけません。
これをフィードバックと呼ぶようです。

もし半年に一度のボーナスなら、
半年に一度のフィードバックという方法が多いようです。

フィードバックを受ける側はドキドキする瞬間でもあります。
金額は1円でも、
①前回より多い
②他のものよりも多い
に越したことはないのですが、
評価はどうなのか」「どう評価されているのか」気になるところです。


このフィードバックを次からは少し工夫をなさってみませんか?
半年が終わってから評価を言い渡すのではなく、
月に一度は、
①業績進捗のラップの評価と改善点
②勤務態度の評価と改善点
などを伝えてほしいものです

早めの提案やアドバイスにより、部下の人も軌道修正が効きやすいからです

ところで、
誉めまくっていた場合はどのような評価になっているのでしょうか
普段からけなされまくっている場合で、ボーナスが多かったらうれしいものです