自宅の近所に、
①安い
②美味しい
③新鮮
④メニューが豊富
そして
⑤行列ができる
と言うお寿司屋さんがあります。
最近は、テレビで採り上げられたり、
銀座や渋谷や赤坂や吉祥寺にも出店してるので、ますます有名になってしまいました。
そんなお寿司屋さんでも、CSというか、お客様対策には余念がないようです。
たとえば、
2月の週末のことでした(昼間です)
以前からそうなのですが、店頭には業務用の大きな石油ファンヒーターがあります。
通い始めた頃は、そういうものもなかったので、寒い中待っていたものでした。
そうこうするうちに、店の中から店員さんが出てきて、希望者には「使い捨てカイロ」を配り始めたのです。
なんと心優しいのでしょう。。。。。。。
でも、この店は、行列に並ばずにはいることのほうが珍しいので、みなさん防寒対策はできているはずです。
3月の暖かい週末のことでした。
そういえば、地震のあった翌日の12日(土)だったかもしれません。
1.店頭の業務用ファンヒーターに白衣を着たおじさんが灯油を入れていました。
①今日は暖かい
②地震の直後なのに(余震も続いているのに)緩やかなスロープ状の店先のストーブは動き出さないか
③白衣のおじさんが(単に洗い場の人かもしれませんが)、指先が油臭くなることもいとわず、給油に夢中です
④「熱いので触れないように」との掲示があるストーブなのですが、よく考えると、お客さんのそばにこのストーブはあります。 冬は厚着の人が多いので、コートの裾が温風の噴き出し口に触れないのか不安です。
2.順番が来て、店内に入り、着席すると、フロア係のおねぇーさんがやってきました。
「ご注文はなんですか?」と聞く手には、他のお客さんの食べ終わったお皿とかの乗ったお盆を持ったままです。
そんなに広い店内でもないのですから、一度「下げ物」をしてから、オーダーを取りに来てもよさそうなものです。
胸元には、フルネームの名札がついています。
名前を覚えてしまいましたが、無縁です(関係ないことです)。
この彼女、アニメの吹き替えタレントのような声で、大きな声を挙げています。
なんだかお鮨を食べる気分ではないような声です。
そして、この週末です。
このお店のファンの小生はまた出かけてしまいました。
1.風が強く、少し肌寒い土曜日でしたので、店先の件のストーブは、唸るような音を立てて温風を出していました。
①そうは言っても暖かい
②地震直後の節電、灯油不足のときに、こんな贅沢は許されるのか
③店先には、「東北の大地震をお見舞いするとともに、継続的な支援を行う」と言う趣旨の貼り紙があります
④ご親切なことに「お米」も販売中です
⑤店先で、店員さんに、ストーブについて事情を聞いたら「上の者がつけろ!」と言うので。。。。。と言うことでした
2.店内に案内されると、この日は素早い動きの男性アルバイトがオーダーを取りに来てくれました。
最初の一品はすぐに来たのですが、次のものが来ません。
まぁ、待っていれば来ると思っていたのですが、件の彼に声をかけたら、すっかり忘れられていたようです。
オーダーは板さんに届いているように見えましたが、「目つきがクレーマー」の小生には、特別の対応がなされたのかもしれません。
この店は、カウンターとテーブル席があります。
以前は好んでカウンターが空くまで待っていましたが、最近では、テーブル席を選ぶようになりました。
理由はと言えば、
①カウンターのいすがギュウギュウ詰めで、隣の人と接してしまう
②カウンターの上にも、「お品書き」等々が所狭しと並んでいる
のです。
「ゆったりと食べたい」と思うようになりました
テーブルの上には
社長室宛の「〇〇寿司ご意見カード」がおいてあり、接客やサービスや料理などに意見や感想を書くようになっています
近代経営に徹したお寿司屋さんです
この店は、
①安くて
②美味しくて
③新鮮で
④メニューが豊富で
⑤お客も多い
のですが、なんだかお客さんに迎合的すぎる感じがします。
いろいろ気遣いなさるのなら、カウンターの椅子を一つ減らせばいいのですが。。。。。
この店に通い始めてから、もう20数年になりますが、変な感じです。
ひょっとしたら、業績でも悪くなっているのかなぁ
出店費用がかさんでいるのかなぁ
などと思ってしまいます。
都心ターミナルのショッピングビルなどへの出店は、おそらく大変なのかもしれません
避難所生活をなさっているみなさんがいらっしゃる中、贅沢なお鮨屋のお話ですみません
小生は、お酒も飲まないし、ゴルフもしないし、ひょっとしたら「抗がん剤治療」でこれからは気ままにお鮨も食べられなくなってしまうかもしれません
お許しください。。。。。。
ただ、このお店、回転寿司のお店程度またはそれ以下の予算で食べられるのです
①安い
②美味しい
③新鮮
④メニューが豊富
そして
⑤行列ができる
と言うお寿司屋さんがあります。
最近は、テレビで採り上げられたり、
銀座や渋谷や赤坂や吉祥寺にも出店してるので、ますます有名になってしまいました。
そんなお寿司屋さんでも、CSというか、お客様対策には余念がないようです。
たとえば、
2月の週末のことでした(昼間です)
以前からそうなのですが、店頭には業務用の大きな石油ファンヒーターがあります。
通い始めた頃は、そういうものもなかったので、寒い中待っていたものでした。
そうこうするうちに、店の中から店員さんが出てきて、希望者には「使い捨てカイロ」を配り始めたのです。
なんと心優しいのでしょう。。。。。。。
でも、この店は、行列に並ばずにはいることのほうが珍しいので、みなさん防寒対策はできているはずです。
3月の暖かい週末のことでした。
そういえば、地震のあった翌日の12日(土)だったかもしれません。
1.店頭の業務用ファンヒーターに白衣を着たおじさんが灯油を入れていました。
①今日は暖かい
②地震の直後なのに(余震も続いているのに)緩やかなスロープ状の店先のストーブは動き出さないか
③白衣のおじさんが(単に洗い場の人かもしれませんが)、指先が油臭くなることもいとわず、給油に夢中です
④「熱いので触れないように」との掲示があるストーブなのですが、よく考えると、お客さんのそばにこのストーブはあります。 冬は厚着の人が多いので、コートの裾が温風の噴き出し口に触れないのか不安です。
2.順番が来て、店内に入り、着席すると、フロア係のおねぇーさんがやってきました。
「ご注文はなんですか?」と聞く手には、他のお客さんの食べ終わったお皿とかの乗ったお盆を持ったままです。
そんなに広い店内でもないのですから、一度「下げ物」をしてから、オーダーを取りに来てもよさそうなものです。
胸元には、フルネームの名札がついています。
名前を覚えてしまいましたが、無縁です(関係ないことです)。
この彼女、アニメの吹き替えタレントのような声で、大きな声を挙げています。
なんだかお鮨を食べる気分ではないような声です。
そして、この週末です。
このお店のファンの小生はまた出かけてしまいました。
1.風が強く、少し肌寒い土曜日でしたので、店先の件のストーブは、唸るような音を立てて温風を出していました。
①そうは言っても暖かい
②地震直後の節電、灯油不足のときに、こんな贅沢は許されるのか
③店先には、「東北の大地震をお見舞いするとともに、継続的な支援を行う」と言う趣旨の貼り紙があります
④ご親切なことに「お米」も販売中です
⑤店先で、店員さんに、ストーブについて事情を聞いたら「上の者がつけろ!」と言うので。。。。。と言うことでした
2.店内に案内されると、この日は素早い動きの男性アルバイトがオーダーを取りに来てくれました。
最初の一品はすぐに来たのですが、次のものが来ません。
まぁ、待っていれば来ると思っていたのですが、件の彼に声をかけたら、すっかり忘れられていたようです。
オーダーは板さんに届いているように見えましたが、「目つきがクレーマー」の小生には、特別の対応がなされたのかもしれません。
この店は、カウンターとテーブル席があります。
以前は好んでカウンターが空くまで待っていましたが、最近では、テーブル席を選ぶようになりました。
理由はと言えば、
①カウンターのいすがギュウギュウ詰めで、隣の人と接してしまう
②カウンターの上にも、「お品書き」等々が所狭しと並んでいる
のです。
「ゆったりと食べたい」と思うようになりました
テーブルの上には
社長室宛の「〇〇寿司ご意見カード」がおいてあり、接客やサービスや料理などに意見や感想を書くようになっています
近代経営に徹したお寿司屋さんです
この店は、
①安くて
②美味しくて
③新鮮で
④メニューが豊富で
⑤お客も多い
のですが、なんだかお客さんに迎合的すぎる感じがします。
いろいろ気遣いなさるのなら、カウンターの椅子を一つ減らせばいいのですが。。。。。
この店に通い始めてから、もう20数年になりますが、変な感じです。
ひょっとしたら、業績でも悪くなっているのかなぁ
出店費用がかさんでいるのかなぁ
などと思ってしまいます。
都心ターミナルのショッピングビルなどへの出店は、おそらく大変なのかもしれません
避難所生活をなさっているみなさんがいらっしゃる中、贅沢なお鮨屋のお話ですみません
小生は、お酒も飲まないし、ゴルフもしないし、ひょっとしたら「抗がん剤治療」でこれからは気ままにお鮨も食べられなくなってしまうかもしれません
お許しください。。。。。。
ただ、このお店、回転寿司のお店程度またはそれ以下の予算で食べられるのです