皆さんは和太鼓の演奏というのをご存知でしょうか。。。。

週末は、赤坂のACTシアターで行われた和太鼓集団TAO(タオ)のコンサートに行ってきました。



今まで、「高知のよさこい」、「福岡の各種催し」での「和太鼓」の音の心地よさを体で感じてきました。

初めて聞いたのは、よさこいの和太鼓でした。
よさこいのお祭りそっちのけで、和太鼓の響きに魅せられてしまいました。

福岡では、ちょっとした催し物(たとえば、「企業の周年行事」「送る会」等々)でも和太鼓が演奏されました。
生の迫力は、それまでの主賓や来賓のスピーチが陳腐なものになってしまうほどでした。


今回また、身近で和太鼓を聞くことができました。

エンターテインメントです。

和太鼓がこんなに迫力があるとは。。。。
汗があり、メロディーがあり、コミカルな笑いあり。

これなら海外でも十分に日本を、日本人を主張できそうです。

・輝く和太鼓の美しさ
・身体に伝わる和太鼓の響き
・演奏者の体感
・・・・・鍛えられた肉体美、和太鼓をたたく奏者たちの腕、そして背筋。。。
・惚れてしまいそうです。。。。なんとセクシーなことか!


テレビによく出るもの(人)がいいのではなく、こんな素敵な日本的なものもあるのです。


AKBなら、次にまた似たような新しい人たちが出てくるけど、この和太鼓集団の後継者はいるんだろうか・・・・などと余計な心配をしてしまいました。


そして休憩時間に彼らのCDを買ってしまいました。
(・・・・・ただ、CDだとあのステージの迫力や臨場感が少し足りないのが残念です。)