テレビを見ていると、女性の皆さんに向けて

①最新ファッション
②お化粧法
③ダイエット
④エステ
⑤おしゃれな遊び

等々を特集しています。
これをやれば「あなたも素敵な美人になれる」的に。。。。
もっと言えば、「もてる」とも。。。。。

よーく考えてください。すべてお金がかかります
しかも効果も疑わしい限りです。


エイプリルフールも過ぎてしまいましたが、まだ、カレンダーをめくっていないあなたにこっそり教えましょう。

お金をかけずに「美人になって」しかも「もてる」と。。。



1.洋服は、新しいものでなくてもさりげなくさわやかに着ること。

「着こなし」という言葉があります。
ブランド物のドレスも「着こなし」次第では不細工になってしまいます。

2.お化粧は小ざっぱりとすること。

厚化粧は「オババ」に化けるときにするものです。
そして、一度厚く塗ってしまうと、明日はもっと厚くなってしまうものです。
口紅だけきちんと塗ると美人に早変わりです。



3.やはりスタイルには気を付けましょう。

これから薄着の季節です。
「ぽっこり」したおなかでは、どんなドレスも似合いません。
それと「ずん胴」も直しましょう。
くびれているところを少しだけ増やしましょう。
首回り(鎖骨がくっきり)、胴回り、足首回り。。。。ここにメリハリがほしいです。

対策は、毎日10回でいいので腹筋の運動をすることです。
余裕のある人は、毎朝NHKのラジオ体操をしましょう。
私の想像では、ラジオ体操を続けている人に「デブはいない」かも。

4.滑舌を美しく

どんなに美人に見えても、「一言しゃべったらブスだった。」と言われたくないものです。
対策は、NHKのニュースを見ましょう。聞きましょう。
女性アナウンサーの話しぶりを覚えてください。

けっして「ざぁます」言葉ではないはずです。



5.スマホを極力やめましょう。

姿勢が悪く、かつ、視野が狭い自分本位な人に見えてしまいます。
もっと前を向いて歩きましょう。
もし「見られることで美しくなる」というのが真理だとしたら、スマホ族の皆さんは、「見られることを放棄した」と言われても仕方がないかもしれません。

6.一番大切なのは「笑顔の時間を長く」することです。

やはり、「暗い」「寒い」「悲しい」顔は、一般的には「美人には似合いません」


※もう一つあるのですが、これを書くのは危険なので、直接お話しできる人だけに教えてあげることにします。



それから、これは私の趣味に基づく「美人になる方法」です
ですから、皆さんはご安心ください。
しかも、「目」「鼻」「口」などの形や並び方には言及していません。

あなたのご主人や彼氏のお考えは違う」はずですから。。。。。。。