近所の「庭のあるりっばなお宅」だった「空き家」が等々売却されました。



あっという間に解体され、お庭の大きな松の木も機械で「枝をもぎ取るように」取り去られていきます。





空き家になってからずいぶんの年数がたち、ついにこの日が来たようです。
以前のように「養生をして」「のこぎりで丁寧に伐採される」あるいは「移植される」という時代ではなくなったようです。



東京では、こういう立派な(大きな)松を植えることができるようなお宅もなくなってしまうのかもしれません。

こんな時代になってしまいました。