母をヒートショックで亡くして以来、各部屋には温度計を置くことにしています。

トイレ、お風呂、リビング、寝室、玄関等々。。。。


まぁ、気休めに違いないのですが、

①体感温度と実際の温度差を理解することで体調がわかる

②冷暖房費の節約

と言った副次的な効果もあります。


ただ、わざわざ「温度計」を買っておくのもなんとなくオタッキーな気もするので、時計とセットになったものを家の中の各所に置いています。

たぶん我が家を訪ねた人は「ここのうちはなんて時計が多いんだ」とお気づきになるかもしれません。


ところが、こんなにたくさんあると「気になること」も出てきてしまいます。
「時計」は多くを電波時計にしていますので時間が異なることは少ないのですが、「温度計」や「湿度計」はかなり違うのです。


いったいどれが正しいのやら。。。。




一応、多数決に従う(傾向的に多いものを採用する)ことにしています。


※母の葬儀の時の「香典返し」もこういった時計にしました。
なかなか評判が良かったようです。