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人手不足を「移民」「留学生」で置き換えるだけでいいのか。。。。 [どう受け止めたらいいのか]

先日(2014.5.22)のNHKテレビ「ニュースウォッチ9」(21:00~)は、いくつか興味深いニュースを流していました。

例えば「人手不足の現場を『外国人留学生』で埋める」という話をしていました。

・少子化の影響
・景気回復
等の理由により「アルバイトが集まらなくなっている」という話です。

「日本は単純労働を目的とする入国を認めていないため、これまでも外国人留学生がその穴を埋めてきた」「さらにその依存が高まっている」と番組では説明していました。

「日本人のアルバイトが集まらない」理由はどういうところにあるのでしょうか

「日本人の労働者が減ってくるのは明らか」と企業側も説明しています。

「外国人留学生を使う使わない」ということの是非は別として、
「日本人アルバイトが集まらない」というのは本当なのでしょうか。。。。。

最近の若者が下積み仕事や単純労働を嫌っていないのか
高齢者・中高年の働く意欲のある人はもっと多いのではないのか
③ひょっとしたら、日本人の働きが悪いのではないのか

そう思わずにはいられません。

一昔前のことだったのでしょうか。。。。。?

「ワークシェアリング」という言葉がありました。

年金受給中の高齢者あるいは年金をもらう前の中高年の労働力をもう少し活用してもいいのではないでしょうか

※こういう年齢層の求人は少ないのです。

「汗をかき」「手の汚れる」仕事もいいものです。

消費の裏側に身を置きながら「景気動向」を分析したり「株式投資」をする人もいるかもしれません。

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