郵便局の赤バイク [どう受け止めたらいいのか]
「郵便の土曜配達の廃止」が検討されているようです。
昨今の「働き方改革」「人手不足」などと言う事情を踏まえれば「やむをえないんじゃない」と私も思います。
ただ、
●郵便局の業務の見直しは置いてきぼり
●都会でも地方でも「赤バイク」「赤バン」がせわしなく走り回っている
●配達中の赤バイクのエンジンキーはつけたまま
という点が気になります。
銀行が未曽有の「人減らし」をやらなければいけない状況下、「郵便局の人手不足」はどこから来るのか?という議論が乏しすぎます。
※「ゆうちょ銀行」と「日本郵便」は違うとは思いますが。。。。
少し前までは「個人情報の保護」などと言うことが日本の重要事になっていたはずですが、
郵便局の「赤バイク」はエンジンをつけたまま、郵便屋さんの所在が不明な現場によくで出くわします。
●「赤バイクが盗まれる」ことはないのか?
●「配達中の郵便物」が盗まれることはないのか?
●「赤バイク」が暴走することはないのか?
などといろいろと考えてしまいます。
・「土曜日配達」が問題なのか?
・現状に課題があり、「土曜日配達廃止」がわかりやすいので取り上げられているのではないか?
・人手は本当に足りないのか?
・どの人手が足りないのか?
そういう切り口の整理も必要ではないでしょうか?
2024-05-02 06:53
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