先日、近所の図書館の「本」を借りて読みました。

興味深かった背表紙のタイトルだけで借りたのですが、少し古い本でした。
10年くらい前に書かれた(分析された)「本」のようです。


しかしながら、「面白い」のです。

「経済のこと」「景気のこと」「雇用のこと」「政治のこと」「社会現象のこと」等々、「10年前に考えられていたことが、実際にはどうなったのか?」と照らしながら読むとかなり面白いようです。


足元の話題はネットでもわかります。

ただ、かつて「調子のよいことを言っていた」人のことはこういう本を見るとわかってきたりします。

「だから言ったじゃないですか!」という「本」もあるようです。


夏休みには「古い本」をお読みになることもお勧めいたします。