ある地方の方とお話ししていたら、

「今度の選挙は無投票だった。投票できなかったのが悔しい。」

とおっしゃっていました。


「あなたが出ればよかったんじゃないですか?」などと言うつもりはありませんでした。

立候補者が定数止まりの時は『信任か不信任か』『〇か×か』という制度になったらいいですね。」
と申し上げたら、大うけでした。

とにかく彼によれば「投票する権利が行使できなかった」し「あの候補者はよくなかったけどどうすることもできなかった。」と。

でも「きっと公職選挙法改正の壁は厚いのでしょうね」と笑ってしまいました。