商店街の路上で、あるお店が「割引クーポン券」を配っていました。
ネット主流の世の中でも紙媒体は生き残っています。

だれも受け取る人はいないようでしたが、「けち臭い生き方」命の私のことですからとりあえず受け取りました。

3000円以上食べると500円引きというクーポンです。

ところが、



有効期限2019.6.31

どこか変です。
配ってくれた女子大生然とした若い女性に「これ間違っているよ」と言うと、けげんな顔しながら「日付ですか?」と。

今気づいたのか、前からわかっていたのかよくわかりませんが、ことさら訂正する様子もありません。
「悪い」とか「恥ずかしい」という雰囲気も伝わってきません。

まぁ、この程度の紙ですし、だれもが「神対応」するはずです。


流石に生まれて初めて見る日付でした。
私が知らないだけで、4月31日とか11月31日と書き記す人も世の中にはいらっしゃったのかもしれません。

ただ、今の世の中には、こういう人もいるんだとあらためて思ってしまいました。
まぁ、困ることはないのでしょうが。。。。

関心を持ってほしいな!