世はネット時代。

かなりお年の方(いわゆる高齢者)の方は別としても、60歳代くらいの方で「スマホ」や「パソコン」をお使いにならない人たちにはどういう社会や生活の不便が待っているのでしょうか?

車を持っていなくても、運転免許証を持っていなくても暮らしていけるのと同様に、ネットを利用しなくても暮らせるし「なるようになる」はずです。


私の友人の中にも、

パソコンは使えるもののメールの使用は禁じられている方。結果的にスマホは持たず。
※メールを使うと悪しき使い方をするだろうと家族の方が心配されている様子。

パソコンは普通に使えるのに、携帯電話派でスマホは持っていない方。

などが少なからずいます。


まだ若いのだから、スマホやメールくらい使えばいいのに

と思ってしまいます。

正直に言うと連絡を取るのが面倒なときもあります。


年齢とともに覚えも要領も悪くなってくるものです。

「今のうちに。。。。」

などと思う方がおせっかいなのかもしれません。


しかし、行政サービスを受けるためにも、交友関係に幅を持たせるためにも、相応にネット社会に習熟しておいた方がいいのではないか?と思う次第です。

ただ、世の中には「良からぬ輩」もいたりして、年老いてからネットを始めようと思うのも危うい限りです。


来るべく「ネット社会」とどう付き合うか?

年老いた人たちには大きなテーマになりつつあるのではないでしょうか。