菅首相の一つの癖は「自慢をよくなさる」ということ。

例えば、
●GoToを前倒しした
●「ふるさと納税」を作った
等々。

これほどまでに自慢をなさる政治家も少ないのでは?
そういうことは自慢をしなくても他人が言ってくれるものです。

菅首相の自慢話を聞くにつけ、
たったそれだけですか?
結局いい結果になっていないのでは?
と思ってしまいます。


事業に成功した人あるいは功をなした人と言うのは、
そこが終点ではない
ということ。

スポーツ選手のように記録に挑戦する人ならなおさらです。
「自慢」というのはそれがゴールであり、時間がそこで時間が止まってしまいます。


とかく自慢する人がいたとしたら、
「また始まった」
「たいしたことないな」
と思ってください。

評価というのは他人がするものなのです。
ノーベル賞しかり。。。。