「オレオレ詐欺」の時代、「大手業者の名前を名乗る」電話が本物かどうか?と言うのは一つの課題です。

このところ「生活の上の契約」をしている業者さんからお電話をよくいただきます。
・あるものは「代理店」を利用した料金プランの見直し
であったり
・あるものは「メンティナンス上の点検」
であったり

「料金プランの見直し」はやらなければいいだけなので適当にあしらっておけばいいのですが、困るのは「点検」と言うやつです。
電話が来ていきなり日程調整をされてしまうやつです。
「どこからかけているの?」と尋ねたら「コンタクトセンターからです」と。

・そもそも点検のサイクルがわからない
・メール登録をしており月に何度もメールでいろいろな案内をいただくのだから「そういう趣旨の電話が行く」旨のメールをいただくのも一つの方法です。
・特に「自宅に上がり込む」点検の場合はもう少し丁寧な案内が必要です。
※安心感のある企業はちゃんとそういう対応をしています。


こちらがコールセンターに電話をする時には「あれこれと本人確認をされる」にもかかわらず「企業側が連絡してくるときは本人確認をするすべ」がありません。


大手企業のネームだけで相手を信用できる時代ではないのですから。