東京オリンピック招致の時から急に表舞台に出てきてしまった「おもてなし」という言葉。
企業経営に「おもてなし」などと言っているようでは企業は進歩しないでしょう。

理由はというと

1.「おもてなし」は企業経営(本来のお仕事)とセットだからです

これが目的化することの方が不思議です。


2.「おもてなし」の評価は他者(お客)様が結果として行うものです

ということ。

日本の企業の風景の中で「おもてなし」などと前面に出す企業があったとしたら「本業で勝負しなよ」と言ってあげたくなります。