ついに来る日が来た。あるいは流れが変わった。とも言える出来事です。

興信所系のサイトによれば、ある有名ラブホテルグループの資金繰り破綻・行き詰まりの話が伝えられています。(営業は続けると言うことのようですが。。。。)

高速道路を走っていると見かけるAと言うラブホテルグループの話のようです。


かつてバブルまっ盛りの頃、高騰した土地を巡り、
「これだけ上がったら、パチンコ屋かラブホテルしか買い手がない」
と指摘した人がいたことを思い起こしました。

それだけ高収入・高利潤のビジネスだったのでしょう。

ワンルームマンションが発達し、若者の部屋にシャワーがついた時から、この商売も長くはないなぁ!
と素朴に思っていたのですが、とうとう落日を迎えたようです。


ゼロになるビジネスではないかもしれませんが、あのビジネスモデルがいつまでも続くものでもなかったのでしょう。


そういえば、パチンコ屋もずいぶん減った(見かけなくなった)ような気がします。


ライフスタイルもお金の使い方もゆっくりと形を変えて行っているのでしょうね。

今、儲かっているといっても、時代の要請で衰退していくビジネスもあるようです。
「ビジネスの寿命」を意識なさっていますか。。。。。。?