私の履歴書:山下洋輔(ジャズピアニスト)が教えてくれるもの [企業経営の風景・裏付けのない経営学]
月が変わって、日経新聞朝刊の「私の履歴書」が、ジャズピアニストの山下洋輔さんに変わりました。
「今月は読まないでおこう」と思っていたのですが、なかなか面白いです。
6月2日の掲載分は、「基本をおろそかにしてはダメ」と改めて教わったようです。
天才肌の山下少年は、お母様から「楽譜を見なさい」と言われると「いやだ」と拒否していたようです。
つまり、楽譜を見なくても、「最初の音」を教わるとメロディーが弾けたようなのです。
そんな中、お母様はヴァイオリンを彼に与えて「これをやりなさい」とおっしゃったそうです。
この時の感想は、山下少年いわく、「不思議なことに、ピアノでできる『いたずら弾き』がヴァイオリンではできなかった。楽譜がなければまったく音を出せない純粋クラッシック奏者の心境だった」そうです。
「どんなに器用な人でも、基本に忠実でなければうまくいかない」とおっしゃっているような気がします。
「今月は読まないでおこう」と思っていたのですが、なかなか面白いです。
6月2日の掲載分は、「基本をおろそかにしてはダメ」と改めて教わったようです。
天才肌の山下少年は、お母様から「楽譜を見なさい」と言われると「いやだ」と拒否していたようです。
つまり、楽譜を見なくても、「最初の音」を教わるとメロディーが弾けたようなのです。
そんな中、お母様はヴァイオリンを彼に与えて「これをやりなさい」とおっしゃったそうです。
この時の感想は、山下少年いわく、「不思議なことに、ピアノでできる『いたずら弾き』がヴァイオリンではできなかった。楽譜がなければまったく音を出せない純粋クラッシック奏者の心境だった」そうです。
「どんなに器用な人でも、基本に忠実でなければうまくいかない」とおっしゃっているような気がします。
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます!!
by 履歴書の書き方の見本 (2011-08-22 17:08)