「なでしこJAPAN」が日本中にさわやかさと熱気をもちこんでくれたと言うのに、こんな記事を書いて申し訳ありません。

ただ、この3連休でちょっと気になることがありましたので、書いてみました。



外に食事に行ったのですが、それぞれのお店の女性の店員さんの声(話)がよく聞こえません。

小生がいつの間にか歳取ってモウロクしてしまったのか。。。。。
耳が遠くなったのか。。。。。。


でも、彼女たちの特長は
①声が高い
②口先だけでしゃべる
ということが共通しているようです。

おそらく小さな声ではないのでしょうが、口先でもごもごしたように聞こえます。
お店の店長さんとかは気にならないのでしょうか?

「明瞭に話す」ということも接客の基本のような気がするのですが・・・・・


18日(月)海の日の祝日のことでした。
あるショッピングモールから外へ出たところ、同じように外に出た女性の一団の中から「外はやっぱり涼しいね」って声が聞こえました。

この日は台風で生暖かい強い風が吹いていました。
風を感じるものの、湿度もすごく高いことから、鬱陶しい空気です。
はたしてこれを「涼しい」というのだろうか・・・・と思いたくなってしまいます。


話し方もボキャブラリーもなんとなく物足りなく思ってしまいました。


最近は、各企業の電話応対もすごく手際よくなりましたが、コールセンターなどに電話をすると、語尾の上がった言葉使いも増えてきました。
なんだか「こばか」にされたようにも聞こえます。

雇用が緩い(ひっ迫感がない)時期なのですから、少しだけ鍛えてもいいのではないでしょうか!