最近、相次いで、家の近所の薬屋さんが閉店していくようです。


駅からの帰り道にあった調剤薬局が閉店しました。
たぶん、所有マンションの賃貸収入で十分なのでしょう。(想像ですが)

週末、買い物に行った家の近所のドラッグストアも閉店セールをやっています。
割安商品はもうほとんど棚にありません。

そして、駅の傍のドラッグストアも閉店セールのチラシが入っていました。

ここ2か月ほどの出来事です。
わが家の近所ではいわゆる薬屋さんが急減しています。


ドラッグストアは店舗戦略の見直しなのでしょう。


でも、消費者である小生のような住人には、「困った」という感じがありません。

家の近所には、ドラッグストアも調剤薬局もまだまだありますから、困ることもありません
商品の値段をくらべなくても済むようになっただけでも「ほっと」した気分です。


たぶん景気が悪いせいでもないでしょう。。。。。
よーく考えると「オーバーストア」だっただけかもしれません。

「要らないものは安くても買わない!」という賢い消費者が住んでいるだけなのかもしれません。