地方に行くと「必要性のよくわからない」あるいは「身の丈を越えた」箱モノ等の建設が続いています。


「国の補助金で建てるんだからいいじゃないか!」


こういう発想がまだまだ跋扈しています。



しかも、そもそも高い予算が、補正で追加されています。

資材高騰が原因だとか。。。。


「裏金が動いている」という噂も絶えないようです。

ある意味業界の常識とか。。。。


町で出会った若者曰く「身の丈に合ったものでよかった」と。


こういう話題はマスコミでは報じられません。

「景気浮揚の一環だからいいじゃないか」というにはインチキすぎますね。

みなさんの税金はかく使われているのです。


マスコミや会計検査院の鋭い分析に頼るしかないでしょう。


国の財政への不安が絶えない中、「補助金」の在り方にももう少し知恵や工夫が必要ではないでしょうか!