世の中には「こういう人がいると不愉快」という人が一人や二人はいるものです。
先日のある小さなホームセンターでの出来事です。
その日はなぜ混んでいました。
レジの列に並んでいたおじさんに聞くと「ここはトイレットペーパーやティッシュペーパーがあるから」だとか。このおじさんによれば「トイレットペーパーやティッシュペーパーはどこのドラックストアにもスーパーにもなかったけどここにはある」とも。
テレビなどで「トイレットペーパーは日本製だから十分在庫がある」と伝えられているにも関わらずレジは行列でした。
よーく見るとご高齢の方ばかり。
そういえば自転車置き場がいっぱいで私もはみ出して置いたような。。。。
帰りの自転車置き場での出来事です。
園児のようなお子さん連れのままママさんが自転車を無造作に止めて店に入ろうとします。
そこは車の駐車スペースへの進入路でした。
「さすがにそこはダメでしょう」
と私が注意すると、
「じゃぁどこに置けばいのか?」
とママさんが私に食って掛かります。
「私は店のものじゃないのでそこまではわからない」
と答えると。
「あなたの自転車はどこよ」
と。
「そこですよ」
と指をさすとしぶしぶ自転車をどかせてくれました。
なぜなら彼女の自転車のおかげで私の自転車が出せなかったからです。
当然のことながら私が自転車をどかした空きスペースに彼女は自分の自転車を置きました。
ちちゃなお子様のいらしゃるお宅の前にママ友の自転車が鈴なりに置いてあることがよくあります。
「邪魔にならないように置きなよ」と言いたくなるような置き方です。
保育園の帰宅待ちで待機している自転車も邪魔なときがよくあります。
ひとこと言いたいのは
「常識で考えなよ!」
ということ。
ただこういう人たちにありがちなのは「常識」そのものが異なるということ。
先ほどの駐輪も「空くまで待てばいいんじゃないの?」ということ。
権利主張をなさる方が増えた気もしますが少しは考えなよ!