今年の巨人:弱いけど応援したくなる [一人合点の「いい加減な話」]
プロ野球も各チームとの対戦が一巡し、チーム力の全体像が見えはじめました。
わが巨人、首位にいるものの、絶対的な、圧倒的な強さを感じません。
やはり「弱い」のでしょう。
でも、楽しみもたくさんあります。
①打順(枠)が固定され、役割がわかるようになった
②ベンチ内で、コーチが監督に言い寄る姿が見えるようになりました。
・・・集団指導体制です。こうなると強くなります。
③「言葉の遊び」のような選手評価がなくなりました。
・・・何人が「錯覚」を起こしたことでしょう。
大田外野手などが典型です。
ただ、彼もまた昨年のような窮屈なフォームになり始めました。それじゃぁ威圧感もなく、また、球も飛ばないでしょう。
ここが去年とは大きく違うところです。
そもそも弱いチームです。
首位にいるのが不思議です。
コーチの皆さんが、「鬼軍曹」然として選手を指導されるようになったら、きっと強くなるでしょう。
プロ選手なのですから、どの選手も素質は十分のはずです。
あとは「ばかやろう!」とか「そうじゃないだろう」とか「こうやるんだよ!」と言えるコーチが生まれることが必要です。
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