「移住者」と「住民」のミスマッチ [どう受け止めたらいいのか]
私は移住をしようなどと考えたことはないので、あくまでも想像の話です。
おそらく、「移住者」の方は、
〇マイペース
〇スローライフ
を基本とする生き方の場所として移住先をお選びになるのではないでしょうか?
他方、「先住民」の皆さんは、
〇人口減の歯止め
〇「移住者」による活力増
というプラスのイメージをお持ちなのではないでしょうか?
そこで、
〇補助金や助成金
〇住宅や農地や山林の提供
等々の甘い(おいしい)話が起きてきます。
ただ、「移住者」の皆さんと「先住民」の皆さんの基本的な優先順位が異なるといういわゆるミスマッチを理解しないまま進んでいるため「どうもなぁ!」状態が起きていることもあるのではないでしょうか。。。。。
どうすればいいのか?
日本全国、少子高齢化という状況下、現実を踏まえ、かつ自明のルールを理解・把握することこそ「移住」がうまく行くのではないでしょうか。
行政が前のめりになればなるほど「移住」はうまく行かないような気がしてしまいます。
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