クラウン型それともJPN~東京のタクシー選び [無駄の効用かやっぱり無駄か]
最近は事情があってタクシーによく乗ります。
今はタクシーが選べますから、「どの車種に乗るか」は少し考えます。
かつてなら「個人タクシー優先」でしたが、今は「JPN(ジャパン)タクシー」を選ぶことにしています。
かつて個人タクシーを選んでいたのは、「自分の車だから丁寧に運転なさるはず」というのが理由でした。
今、JPNタクシーを選ぶのは、
●天井が高い
●間口が広く乗り込みやすい
●新しい車が多い
という物理的な事情に加え
●運転手さんの運転振りがおとなしい
というのが最大の理由です。
実際に運転手さんに聞いても「おとなしい運転をするようになった」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
逆に「クラウン型(コンフォート)」のタクシーは、
●車が古い
●乗り込みにくい
●どちらかと言うと運転が粗い人が多い
●かつては「タバコ臭い」ものが多かった
●新しい車に切り替えないタクシー会社や運転手さんのスタンス(経営ぶり)が伝わって来る
ということが言えます。
「粗い運転」をどう見分けるかと言うと、
日常的に住宅街の狭い道路を走っているタクシー
を見ればわかります。
「あんなにランボーなタクシーに客として乗っているのか」と思うと恥ずかしくなってしまいます。
少し偏見かもしれませんが、今のように「車を選べる」時代にいいタクシー男見極めておきましょう。
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