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コロナ感染事情(どこかに隙がある) [新型コロナ]


この夏、義妹(妻の妹)がコロナに感染したとのこと。

電話でいろいろ聞いてみると、
●自分としてはコロナの感染対策は十分とっていた
●スーパーの出入りの際も両方で消毒液を使っていた
●どこで感染したかわからない
とよく聞く話でした。

しかし、「そんなことはない、どこかに感染したかもしれない時や場所があるはずだ」といわゆる雪隠攻めをしてみると、
「職場かなぁ!」
と答えが。

多くの人が大声で話すし、行動ぶりも粗い」と。


「早期診断、早期治療」
もごもっともですが、今一度「自分の行動ぶり」「自分が置かれている周囲の環境」を確認し対策の強化をするべきでしょう。

コロナ感染者の多い職場は経営者、経営幹部が本腰を入れてコロナの感染対策をしないと「コロナはいつまでも減らない」でしょう。


テレビ・ラジオでも「コロナにかからない行動」を唱える人はいません。
医療従事者の負担だけが増えていくのが日本の現実でしょう。


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