「デパ地下」が混んでいた [どう受け止めたらいいのか]
金曜日の昼下がりのことでした。
所要で新宿のデパートに行きました。
他の階はそうでもなかったですが、いわゆる「デパ地下」という食料品売り場は混みあっていました。
二つのデパートに行ったのですがどちらもそんな感じでした。
よく行くショップでは品切れに近い状況でした。
そんな状況に初めて遭遇しました。
「デパ地下」では、お客さんの晴れ晴れした笑顔(のような)が垣間見られました。
コロナの感染者数が減少傾向にあるからでしょうか?
(しかし油断大敵です。感染者数の水準はまだまだ高いのですから)
少し前「一律給付金を出せ」とか「消費税減税」等々の声があり「経済を回す」とおっしゃっていた方々がありました。
デパートのお客様を見る限り、
●買い物は楽しい
●不要なもの(残るもの)は買わない
という流れが定着したようです。
「デパ地下」以外のフロアのお客さんが少ないところを見ると「デパート経営は厳しい」というのが実情のようです。
インバウンドが回復したらデパートが賑わうのでしょうか。。。。
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