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一人合点の「いい加減な話」 ブログトップ
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「デブ」は治る [一人合点の「いい加減な話」]

女性の方とお話しすると「太っている」という話をいつも話題にされる方があり、また「痩せなよ!」というと激怒される方も必ずいます

まぁ、どうでもいいような話ですが、「そんなに気になるのならどうして痩せようとしないのですか?」と思わず声をかけてしまいたくなってしまいます。

「ハゲ」は治らなくても、「デブ」は治るような気がするからです。

寄る年波とともに「膝にかかる負担」や心臓などの「健康不安」も気になってきます。
「体質」だとか「家系」的なものもあるのでしょうが、少しは自己分析をしたり工夫もしたらどうですか!と言いたくなってしまいます。



ちなみに、私の体重は今70kg内外ですが、ピーク(2001年ごろ)は89kgくらいありました。

その当時のことを思い起こすと、

①食事は食べたいだけ食べる

②「朝食」を抜くことも多かった

③夕食は、20時過ぎてからが多かった

④20時過ぎてからでもお菓子などをよく食べていた

⑤お酒を飲む機会は多かった

⑥習慣としての運動はしていなかった

と言ったことがありました。

※単身赴任でしたから「食生活」は不規則、そして「不摂生」でした。


今は、

①「ご飯」は1膳しか食べない

②三度の食事は抜かない

③夕飯も20時までには食べる

④20時以降は何も食べない

⑤お酒は一滴も飲まない

⑥習慣としての運動はしない(不変)

ということが言えます。


そういう習慣が幸いしてかどうかはよくわかりませんが、15年くらいの間に20kg近くは減りました。


今何かをやっているかと言えば、

①体重計は毎日見る(お風呂に入るとき)

②歯磨きした後は何も食べない

ということくらいです。


特に著しく「体重が減ったな」と感じる時は、

〇たくさん歩いた時

〇野良仕事をした時

です。
特に、そういう時には「体脂肪」も大きく減っています。

※体重が減ったとはいえ、若い時と違い「脂肪分」も多く、肉はたるんでいるのが残念です。


「サプリメントを常用」とか「ジムに行く」ということもやったことがありません。

昔々、毎日腹筋30回を欠かさなかった女性は明らかにスリムなスタイルになりました。

たぶん「デブは治る」と今でも信じて疑いません。


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「会社を辞めよう」と思った時に考えなければいけないこと [一人合点の「いい加減な話」]



知人からこんな話をされました。

「息子さんが今勤めている会社を辞めたいと言っている」

と。。。。

前夜、一人暮らしをしている息子さん(32歳)が家に帰ってきて、泣きそうな顔で、

「今の会社が回っていない」

「経営陣も関心がない様子で、すべてが自分に降りかかってきている」

「同僚も計算ができないようなやつもいて任せられない」

「毎日、残業続きでへとへとだ」

「今月末でやめようかと考えている」

というようなことを言いだしたと。。。。


お父さんとしては、

「10年もそんな状態が続いているのならやむを得ない」

「家業を継いでもいい」

「ただ、明日ポッとやめるような不義理はするな」

と諭されたようです。



そこで私は、お父さんに、

「息子さんには、5年後、10年後どういうことになっているのか思い浮かべてもらうといいのでは?」

「5年後、10年後はどんな絵が描けるのかとイメージするとわかりやすいですよ」

と申し上げました。



今日、お父さんがおっしゃるには、

「昨夜も息子は実家に帰ってきたので、『5年後10年後の姿を思い浮かべてよく考えたらどうか』と言ったら、さすがに息子も涙して聞いていた。朝になっても起きてこなかったが、どうも昨夜はなかなか眠れなかったようだ。その後、スポーツしに出かけて行ったので心配はないと思う」

とのこと。


お父さんも私も「家業を継ぐ」ことがいいのではないかと心の中では思っているのです。


いろいろな事情はあるのでしょうが。。。。。




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「貨物列車」をご覧になったことはありますか? [一人合点の「いい加減な話」]


皆さんは「貨物列車」をご覧になったことはありますか?

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この駅のホームに立つ人にとって見れば「なんでもない光景」なのでしょうが、私には思わず小走りで近寄って写真を撮ってしまうような光景なのです。

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「ワンダーコア」を買う [一人合点の「いい加減な話」]


買いました!

テレビショッピングでおなじみの「ワンダーコア (スマート)」を。。。

※きっとご覧になったことがあるはずです。

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いくつになっても「若くありたい」とか「スリムでありたい」願望は消えないものです。

数日からテレビを見ながらやっています。


気のせいかおなかの筋肉が固くなったような。。。。。


お店の人の話では、

〇ダイエットには効果は薄い

〇「スマート」はひねり機能がない

〇一部の筋肉だけを鍛える

等々、どちらかと言えばネェガティブなコメントでしたが、

「継続は力」を合言葉に「緩く」頑張ってみようと思う。

※そして騙されてみましょう。。。。


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「こどもを使うCM」って不愉快じゃないですか? [一人合点の「いい加減な話」]


テレビのコマーシャルの中には「こども」を使っているものが見受けられます。

気のせいか、最近は特に多いようです。


皆さんはいかがお感じになりますか?


私ははっきりって「いや」です。


特に、ラップのCMでおかっぱ頭の女の子を「かわいい」というのにはとても違和感があります。


たかがCMですが、好むと好まざるにかかわらず見せつけられるものですから。





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「カラオケ」も楽し [一人合点の「いい加減な話」]

知人が「カラオケホール」を開いているので、挨拶に行ったら、歌うことに。。。

店の名前は

「ふれあい!カラオケ広場」


昔々はレストランだったお店を改装して、ステージを作り、モニター画面を何台も置いたお店です。

店の中はと言えば、アラ70と思しき歌うま男女が10人ばかり。。。。


おそらく私が最年少だったはず。

どうやら、最年長は84歳とか。



しばらく、画面を見たり、歌う人を見ていましたが、知人の薦めで歌うことに。。。。


カラオケの何が楽しいかというと、

こういう歌もあったんだ

おとなだからわかる歌詞だな

バックの映像に「ここどこかな?」

等々です。


最近は、宴会もなく、「飲まない宣言」をしていることもあり、まず歌うこともありませんでした。

かれこれ8年くらいになります。


しかし、お集まりの皆さんは歌もうまく楽しそうでした。

こういう健康法もあるのかも!







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「長寿命化工事」 [一人合点の「いい加減な話」]


「築地の豊洲移転」
「オリンピック」

などで、「どうした?東京」が目立つ昨今ですが、東京の街を歩いていたらこんな看板に出会いました。

PA143834-01.JPG


長寿命化工事」です。


こういう地道な工事をやりながら末永く「街の趣」を伝えていってほしいものです。

おそらくこういう工事は日本の至る所で行われているのでしょうが、「一体何をやっているのか?」わかりにくいのも実情です。


プロセスの公表」「見える化行政


そういえば、今年の春から似たような言葉をよく聞きます。


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「結婚できない男たち」考 [一人合点の「いい加減な話」]


「婚活」という言葉が少し控えめになったような昨今ですね。

何年も前のこと(たぶん30年くらい前のこと)でしたが、ある週刊誌にこんな記事が載っていました。
丸の内のOL300人に聞きました 結婚したくない男性はどんな人ですか?」
(注)ひょっとしたら100人だったかもしれません。

身長とか体重とか頭髪の状況とかの形態的な部分は除くとして、皆さんならいかが思われますか?
もしあなたが女性なら、こんな男性とは結婚したくない
もしあなたが男性なら、こんな男性には娘を嫁にやるわけには行かない
というタイプはありますか?


うそをつかない」「やさしい」「包容力がある」「明るい」等々を思い浮かべる方もいっらしゃいますでしょうね。


全部は覚えていないのですが、ワースト3は今でもはっきりと覚えています。
順番は忘れましたが、、、、、
優柔不断
マザコン
不潔
の三つが上位でした。


優柔不断・迷う

つまり「決めない」「決められない」「決まらない」人ということでしょうか。。。。
「迷う」とも言います。

うーん!私ならイライラしてしまいます。
「だから私がいなくちゃ」とそこをいとおしく思ってくださる女性もいらっしゃるかも知れませんが。。。。。。。

また、「優柔不断」ではないものの「悩ましい方」の中には、
①言葉に論理性がない
②思いつきのような言葉の遊びが多い
③大きな声では言えませんが「うそ」が多い
という言動が目立つこともあります。


マザコン(結論を持たないタイプ) 

丸の内のOLアンケートでは、結婚相手にしたくない男性の上位には、
「マザコン」というのが挙げられていました。

冬彦さん状態のことを「マザコン」というのかもしれませんが、
小生なりに「マザコン」を定義すると、「具体的な結論を持たないで相談する人」ということでしょうか。。。。。。

たとえば、AさんがB子さんと結婚したいと思ったとき、お母さんに相談する場合。

☆普通の人
 Aさん 「お母さん、B子さんと結婚したいんだけど、いいかなぁ?」
 母   「B子さんってどんな人?つれてらっしゃいよ」
 などといった会話が弾むのではないでしょうか。。。。

★マザコンの人
 Aさん 「おかぁさん、結婚してもいい?」
 母   「だめぇー まだ早いわよ」
 などと会話が総論反対になってしまいがちです。

実際の会話がこんな風に交わされるのか定かではありませんが、
この「話の具体性」がキーポイントです。

相談する人の多くは、(実は)すでに結論を決めてらっしゃるようです。
「こうしたい!」と考えていらっしゃるのです。
その結論について背中を押してもらうために相談する方が多いようです。
迷っていてアドバイスが欲しい時でも、結局は、決めるのはご本人です。

結論を誰かに決めてもらうのが「マザコン」で、
結論を自分で決めるのが「普通の人」ではないかと思います。


結婚相手を選ぶということは、人生の3分の2を一緒に暮らす人を選ぶのですから重大事です。

①自分で考える
②自分で結論(案)を想定してみる
③人の意見も参考にする
④自分で出した結論が説明できる

こんな訓練も日常生活の中に必要かもしれません。


「不潔」とか「汚い」とか 

丸の内のOLのアンケートでは、「結婚したくないタイプの男性」の上位には『不潔』というのが挙げられてました。

「不潔」というと、
①身なり
②部屋とか机の周り
③金銭関係
④女性関係
⑤仕事のやり方
等々が汚い
ということなのでしょう。
最近では、「品がない」という言い方も好んで使われますね。
もし、口から出るとしたら「ずるい!」という言葉もありますね。

逆に、こういった点が「清潔」「さわやか」だと好感が持てるということでしょう。


また、今回もつまらない話を書いてしまいました。

男と女の間には、
 蓼食う虫がいたり、
 深い川があったり、
理屈では説明できません。


※実は、この話は、「成功する経営者像」を説明する時の話として多用していたものです。「企業経営者像」「行政トップ像」「上司像」として考えていただいたほうがわかりやすいかもしれません。


現実の結婚話は、いろいろな事情もあるのでしょう。
特に「秋の空」のように「女心」はなかなか男の私にはわかりません。
高い「理想」が時には邪魔することもあります。

 

かつては、「お見合い」という「出会いの場」があり、後から恋愛がついてくるようなこともありました。
あるいは「職場〇〇」と言って、「毎日がお見合い」状態に置かれていたこともありました。


しかしながら、男と女の間にあるものにはそんなには大きな変化が起こっているとは思えません。

もし、救いの神が男たちに舞い降りるとしたら、

「女性は太陽」である
「一生懸命な姿」に恋してくれる天使もいる

ということでしょう。


「婚活パーティー」なども「ねるとん」というテレビ番組が時代を作り出したものかもしれません。

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「レンタルビデオ」を返すストレス [一人合点の「いい加減な話」]

この1週間は「暇」(時間の余裕がある)ということで、近所のレンタルビデオ屋で、DVD6本を7泊8日で借りてみることにしました。

毎日1本見ればいいんだから簡単簡単と思っていたら、やはり今回も返却日に追われるストレス状態に陥ってしまいました。

暇だったはずが、何かと所用が入り、また、見たいテレビ番組も多かった(含む録画)ことから、件のDVDを見る余裕がありません。

昨夜、一昨夜と「夜更かし」+「早送り」で見ることになってしまいました。

料金の関係もあり、たくさん借りてしまう愚を犯してしまうのですが、また今回も同じ失敗を繰り返してしまいました。

「安物買いの銭失い」

ならぬ「欲張り借りの暇失い」になってしまいました。



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高齢者の認知症事故の話 [一人合点の「いい加減な話」]

高齢者の事故多発を報じるマスコミが増えました。


報じるのはいいのですが、対応策がアバウトです。

車が不可欠な「田舎」はどうする?とかやさしい話も出てきます。


かつては車もなかった地域ですので、それなりに解決策はあるはずです。

車の発達で公共交通が退化したとも言われています。


一昨日のテレビ番組では「自動車運転免許証を返上して『電動カート』の利用」を地域ぐるみで推進しているというような話も報じられていました。


電動自転車』もずいぶん進化しました。

公共交通機関が再生し、こういうものに取って代わられる時代になってもいいと思います。



そういえば、「自動車運転免許」は禁じられていることを国家(公安委員会)が許可するものですから、「なぜそういう人に許可したのか?」という責任を問う国家(自治体)賠償請求訴訟もそのうち起きてくるでしょう。



昭和60年当時、霞が関のあるお役所と警察庁との間で「高齢者による加害事故が増えてきているが対策を講じる必要がある」との小さな論争が起きていたことを記憶しているだけに「その時が来てしまった」と思ってしまいます。


※10万人当たりの加害者数で高齢者の事故が増加し始めたのがこの時期です。




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今年の世相漢字は「騙」かも [一人合点の「いい加減な話」]

毎年12月になると世相漢字が発表されますね。

12月12日、京都の清水寺でにぎにぎしく発表されるあれです。


今までそういうことなど考えたこともなかったですが、昨夜、お風呂に入っていたらふと思い浮かんでしまいました。

今年の漢字は



かもと。


社会的には、

・年明け早々不倫話で始まり、なんだかそういう話がよくありました。

・そして、覚せい剤や大麻などの犯罪もありました。

・また、ポケモンGOをしながら車を運転し、大事故に。

・高齢者の交通事故もたくさん報道され、「認知症ではなかった」という言葉も何度聞いたことでしょう。


政治に目をやれば、

・ヒラリークリントンの勝利を何人もの人が信じました。

・どこかの国の大統領の話も意外でした。

・東京都知事選挙の結果、出てきたのは、「盛り土」や「高額なオリンピック予算」でした。

・農協で買うよりホームセンターで買ったほうが安いというのもありました。

・ある野党の党首の方も見出しに載るレベルでした。

・「政務活動費」というのもありました。


経済の面では、

・株や為替や原油や物価はどうだったのかもう忘れました。

・そう言えば、「燃費がどうのこうの?」という自動車メーカーもありました。



今年はいつになく私も大きく騙されてしまいました。


まぁ、毎年、「〇億円当たる」という言葉には騙され続けていますから、このくらいなんでもないと言えばそれまでです。


リオのオリンピック・パラリンピックのメダルラッシュで飛び跳ねたのも一瞬で、「はじけ飛ぶ」ことを実感した一年でした。

※どこかの国のドーピング問題もありましたね。



公益財団法人 日本漢字能力検定協会のホームページは

http://www.kanken.or.jp/kanji2016/

です。

12月5日(月)の締め切りにはまだ間に合います。


せめて今年の暮れには、CM通りの「大当たり」を期待しましょう。


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「アクセルとブレーキの踏み間違い」とか [一人合点の「いい加減な話」]

交通事故のニュースが相次いで報道されています。

その特徴は、

高齢ドライバー

アクセルとブレーキの踏み間違い

バックと前進の間違い

死亡事故

というのがあるようです。



ところで、「アクセルとブレーキの踏み間違い」というのは、

①本当にあるのか?

②高齢者だけの問題なのか?

と素朴に気になりました。


私だって、もはや若い頃の俊敏性は失せはじめています。



80代の高齢ドライバーである叔父に聞いてみました。

「わしは、マニュアル車に乗っているのでそういうことはない」


30代の若手にも聞いてみました。

「実は私もやったことがあります」

と。。。。



どうやら年齢に関係なく「踏み間違いはある」ようです。


ちなみに私は今まで一度もありません。


私が上のような問題で思うのは、

1.ブレーキペダルの踏み方に問題はないのか?

昔は、ブレーキペダルは靴幅くらい(またはそれ以下)だったような気がします。

でも、最近のブレーキぺタルは幅広で、角のほうを踏む癖がついていると滑りやすい


2.トヨタのハイブリット車は「回生ブレーキ」を使っているせいなのかブレーキの利きがよく、普通のブレーキ車に乗るとブレーキタイミングが遅れてしまう。

複数台の車に乗る方は、車によってブレーキタイミングが違うことをご確認してみてください。


3.オートマチック車のドライブポジションは自動的に動き出す(クリープ現象)。

オートマチック車は、ドライブポジションに入れてブレーキを放せばスタートするにもかかわらず、アクセルを強く踏み込む癖の人がいる(急発進をしやすい)。


4.「クルーズコントロール」を使うと、運転が疎かになりやすい。

私の場合は、「眠くなったり」「飽きてきたり」「注意力が散漫になりやすい」ような気がします。
ですから使わないことにしています。


5.「バック」と「前進」の勘違いは起きやすい。

加齢とともにこの勘違い(無意識になること)があるような気がします。


私は工学系のことも詳しいわけではありませんので、無責任な記述になっていると思いますが、

高齢者だから」「オートマチック車だから

と言った問題もさることながら、運転の仕方にも目を向けることが必要だと思います。



昨日(16.12.6)は、東京:青山でタクシーの事故があったようですが、あの辺りは急な車線変更が多いところでもあります。

特にタクシーやバイク便の方の運転には驚かされることもよくあります。

※昨日の事故ではバイクは停車中でしたが。。。。


とにかく、ともかくスピードを出さないことです


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今年の「紅白」は面白そうだ! [一人合点の「いい加減な話」]


昨夜(16.12.29)はNHKの「Road to 紅白 スペシャル」(2016年12月29日(木)午後7:30~午後8:45)という番組を楽しみました。


大晦日に行われる「紅白歌合戦」の番組宣伝企画です。


和田アキ子も細川たかしもSMAPも出ない紅白ですが、

重しが取れた

ように、なんだか企画十分です。


「歌自慢」番組というよりは「エンターテインメント」を楽しむという番組になりそうです。


今年の大晦日も「紅白歌合戦」を見ないわけにはいかない



・・・・儲かっているかどうかは別としてNHKは商売がうまい



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今年の思い [一人合点の「いい加減な話」]

謹賀新年

  健やかな初春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
 

今年も「基本や原理・原則を大切に」する一年にしましょう。

    PC304640-01.JPG


 でも、星野源 氏は、

   「無理をしない」

 とおっしゃっていました。

    


 そこは、「大人の対応」ということで。。。。




安倍首相がおっしゃっている「子どもたちの誰もが未来に希望を持って頑張ることができる日本」であるためには、絶えず「5年後、10年後のこと」を思い浮かべることも必要かも。


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「観光」で成功するキーワード [一人合点の「いい加減な話」]

最近は日本全国どこに行っても「観光」「観光」です。


SNSで「いいね」と言われたところで、いまいちなところが多いのも実情です。


「町おこし」「地方創生」などとかっこいい言葉もありますが、「観光」で成功するのなら、


おそらく、

1.ライバルに比べ比較優位であること

2.ストリーがあること

3.「感動」(もっと言えば「興奮」)を覚えること

4.外からの評価が高いこと

5.「観光」を標榜した結果、住民の皆さんの所得が増えること

この五つが必要なような気がします。


さてさて、皆さんはいかがお考えですか?


成功しない「観光」に注力するよりも、地道に「所得の増える」産業に力を入れた方がいい地域が多いかもしれません。




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著名評論家はなぜ「小池都知事を嫌がる」のか [一人合点の「いい加減な話」]

昨日(17.1.7)のテレビ番組に小池都知事が出演なさっていました。

スタジオでは、

〇東京オリンピックの会場問題もいろいろ言っていたけど当初案通りになった

〇「豊洲」へは結局移転せざるを得ないのに、どういう結論を出したいのか

というように「今小池都知事がやっていることは無駄なんじゃないの」的な空気が著名評論家の皆さんには支配的でした。



あるコメンテーターが、小池都知事に向かって「今度の都議会議員選挙の対立軸は何ですか?」と質問をした時、小池都知事はとてもうまくかわしていらっしゃいました。


質問者は、大阪維新は「大阪都構想」で対立軸を作って戦った的な皮肉めいた話をなさりながらの質問です。


私も都民ですが、今度の都議会議員選挙に「対立軸」など何も期待していません。

正直な話、それなりに「都民生活」には不満がないからです。


ただ、小池知事の出現により、私をはじめ多くの都民の皆さんが感じていたであろう、

〇東京都の意思決定のプロセスはどうなっているのか?

〇我々の税金はどういう風に使われているのか?


この部分の透明度が徐々に明らかになろうとしていることがポイントなのです。


「対立軸」などと言った狭い話題に興味はないのです。

テレビ番組やネットを見ても、比較的な著名な人ほど「小池知事批判」が多いようです


彼らのそういう姿を見ていると、

あなたたちこそ、行政の透明度を曖昧にしてきた側の人間でしょ!

と言ってあげたくなります。



我々住民には、オリンピック問題で登場する「森某」のようなやり方が嫌いな人が多いのです。

住民生活の向上」と「公正・明瞭な手続き」いう柱こそが対立軸なのです。



小池都知事の出現で著名コメンテーターが吸っていた甘い汁がバレてしまうのを恐れているかのような人が多いのには本当に辟易してしまいます。

政局」とか「政治の世界」などという枕詞をお使いになる方はお引き取りください。





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「香典」の話 [一人合点の「いい加減な話」]


昨年の年末は友人、叔父と相次いで葬儀がありました。

こういう時にいつも問題になるのが「香典をどうするのか?」という問題です。


最近では、「香典、供花、弔電は受け取らない」という葬儀が増えてきましたが、身内の葬儀となるとなかなか割り切れないところがあります。


私は両親の葬儀を「喪主」として執り行いましたが、

父の時は、まだ自分が若かったことや母の手前あまり気にもとめませんでした。

ところが、母の時は、時代も変わり、また父の時の対応にそれなりに疲れたこともあり、「香典、供花、弔電は受け取らない」宣言をいたしました。

※特にお義理の「弔電」は受け取らないことがポイントです。


ご近所の方や親戚の皆さんからは、「うちもいただいているから」と理由でかなりの拒否反応を示され、「親戚」のものだけは受け取ることにしました。

ただし、納骨の時や一周忌などの法要の時などはお供えも受け取らないということにしました。


今回の二つのお葬式はどちらも「香典は受け取らない」というものでしたが、

叔父の葬儀に際しては、「叔父が母方の末弟であり、今までお付き合いをしてきていること」を勘案しながら従姉と相談しながら、かつていただいた分をお返しするような形で香典と供花をしました。

義叔母から「たくさんもらってしまった」とお礼がありましたが、「うちは二人分いただいている。今後の法要の時などはお供えはしない。義叔母さんの時はその時考えますから」ということで受け取ってもらいました。


この手の話の時には「血が騒ぐ」方もかなりいらっしゃいますし、また「相互扶助」あるいは「遺族支援」の意味もあるかもしれません。

「経済的にたいへん」という時には支援は吝かではありませんが、だからと言って、こういうお金だけのやり取りを続けていてもいかがなものかという気持ちも残ります。


あまり考えたくないことではありますが、家族・親族が元気な時にやはり話題に出しておくことも大切です。


私は、お葬式だと聞くと血が騒ぐタイプの多いOB会や同窓会とは距離を置くことにしています。
そういう仲間がいなくてもそれなりに楽しんでいます。


また、知り合いやお世話になった方の訃報を耳にした時には、可能な限り「ご家族の皆様にご負担にならないように」という手前勝手な判断で、「賞味期限の長いお菓子」や「梅干し」を「お供え」と称して送ることにしています。


若い皆さんにアドバイスしたいのは、

①ご家族のご葬儀は内輪で対応する
②ご香典がなくても葬儀が出せる程度の資金準備はしておく
③何よりも、ご生前の行き来をきちんとしておく

ということではないでしょうか。

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「学歴」の話 [一人合点の「いい加減な話」]

時々、「学歴」の話題をなさる方がいらっしゃいます。


私が見る限り、その手の話の多くは「学校歴」の話に終始しているようです。

「〇〇高校」「〇〇大学」の出身だ

「中学校までしか出ていない」

等々です。

でも、「それがどうしたの?」と思わず言ってしまいそうになります。



おそらく、「学歴」というのは、「学び歴」だと考えたほうがいいようです。

家庭生活、学校生活、職場生活、地域生活等、いたるところで、どういう経験を積んだか、どんな失敗をし克服をしたのか、どんな成果を出したか


という「学んできた歴史」こそ大切なんだと思います。


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二子玉川(にこたま)にあるデパートの駐車場には黄色ナンバーの車がなかった [一人合点の「いい加減な話」]


昨日は二子玉川にあるショッピングセンターに出かけてきました。

近くまで行ったので、そこでランチ(昼食)とあいなったのです。


駐車場で驚いたのは、黄色ナンバーの軽自動車を一台も見かけなかったことです。


このショッピングセンターは東京の名だたる住宅街を背景に持つせいか、駐車場の中には、「べ〇〇」や「ア〇〇○」や「B〇〇」や「ポ〇〇○」などのドイツ車が並んでいました。

ところでアメリカ車は本当に少なくなりました。
「Jeep」というマークもあったかも!


大きなショッピングセンターを歩き回ると、心も財布も軽くなり、スマホの歩数計も大きく振れていました。



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「住宅バブル」も中休み? [一人合点の「いい加減な話」]



私は東京のいわゆる住宅地に住んでいますが、

ここのところ、わが家の周りでは

〇古い住宅の取壊し

〇新しい住宅への建て替え

〇新しい分譲住宅の建設

が相次いでいました。

この20年のなかでも、著しい住宅建設ラッシュでした。


今も建築中の物件があちこちにあります。

しかし、この新築ラッシュにも少しだけ陰りが出てきたような気がしないでもありません。


例えば、

〇整地した住宅建設用地の「建築確認の看板が消されている」ところが目立ち始めた

〇分譲価格の価格改定の表示が出てきた

※「3月の決算期」が近づいたせいなのか?売れないのか?「最後の一戸」なのか?はよくわかりませんが、「700万円の価格ダウン」(それでも1割引き程度)という具体的な看板も出てきました。


東京オリンピックを控え、やはり一服感が出ているのかもしれないですね。


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日本の「農業」の真実は何? [一人合点の「いい加減な話」]

昨夜は友人と「日本の農業」について議論してしまいました。

一人は、アメリカのロースクールを出た弁護士様

一人は、大手マスコミ関係の人


なんでそんな話になったかは忘れましたが、

二人からは、

〇TPPが発効すると「日本の農業」はダメになる。

〇農家を法人化すると、外資の餌食となる。

〇日本の農業にはもっと補助金を出すべき。

などとの話がありました。


さっそく私は反論を。。。。。

●日本の農業の現実を見るべき。

●「専業農家」「兼業農家」「生業的な百姓」が混在して議論されている。

●「法人化」しても外資の餌食になるようなことはない。もしそのようなことがあるのなら日本の中小企業はとっくの昔に外資の餌食になっていたはずである。

●後継者もいない「百姓」や片手間の「兼業農家」に補助金を渡しても延命措置に過ぎない。

→早晩「荒れ地」化してしまう。

●「週休二日もない」「社会保険もない」ままの農業には若者が就業しない。

→株式会社化して「働き場所」化すべきである。
「農業の美学」を語っても「わが子に農業」を勧める人は少ない。

●農業の生産性を高めたり、品質向上をすれば「輸出産品」となる。

●農業は典型的な「ものづくり」。「ものづくり」の灯を消してはいけない。

●今となっては古い言葉だが、農業の「ビジネスモデル」を語る人が少ない。「大切だから」だけではやがて廃れてしまう。

等々、3倍返しをしてしまいました。



そして、極めつけは、

「なぜ、日本のタクシードライバーには今まで女性が少なかったのか?」
「それは『トイレ』の問題があったからである」
「今は、公園などの公共施設やコンビニなどのトイレが充実してきた。その結果女性ドライバーも増えつつある」

と。。。。


タクシーの話は意外だったようですが、なぜ私が「タクシーの女性ドライバー」の話をしたかというと、「机上の議論」の中には「現実の『なぜ?』がないことがある」からなのです。


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「寄り添う」二人 [一人合点の「いい加減な話」]

「街」に出かけると、「いいなぁ!」とか「うらやましいな」と思う光景に出会います。


それは、何気ない光景ですが、「寄り添うご夫婦」のお姿です。


街を歩いている時、交差点で信号を待つ時、買い物をしてる時などの光景にその姿を見つけることがあります。


「箸が転んでも楽しい」ような「恋するカップル」のそれとは違い、「酸いも甘いも知り尽くした」ご夫婦ならばこその重みのある光景です。

しかもそれはさりげなく。


男性の私は、「男が女に寄り添う」姿ではなく「女が男に寄り添う」姿にあこがれてしまうのです。


明日は「バレンタイン」とか。

さて。。。。。。?


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「セーターを着て寝る」ということ [一人合点の「いい加減な話」]


きっと、だれでも「捨てようかな?でも、まだ着られるかな?」というようなセーターはありませんか?

・デザインが古めかしいとか

・「毛玉」ができているとか


私の場合は、今のような寒い夜には、そのセーターをパジャマの上に着て寝ています。


「毛布」をかぶって寝るのと同じ感覚です。


汗をかいたと思ったら、普通に洗濯機で洗濯しています。


「身体に良くない」のかどうかは知りません。



そういえば、緩くなったソックスもはいて寝ています。

ただ、「メンターム」を塗り込んでからはくことにしています。



寒い夜、お試しあれ!


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「生活困窮者」と「移住」 [一人合点の「いい加減な話」]

最近「生活困窮者」という言葉をよく目にします。

私は意識がなかったのですが、一昨年(平成27年)の4月から、生活保護に至る前の自立支援策として「生活困窮者の支援制度」というのが始まっているようです。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000073432.html

「生活困窮者自立支援法」によれば、「生活困窮者」とは「現に経済的に困窮し、最低限度 の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいう」ようです。(法第2条第1項)

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/joubun.pdf


厚生労働省の説明資料によれば、

「生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し、自立相談支援事業の実施、住 居確保給付金の支給その他の支援を行うための所要の措置を講ずる」とされ、

1.自立相談支援事業の実施及び住居確保給付金の支給(必須事業)

2.就労準備支援事業、一時生活支援事業及び家計相談支援事業等の実施(任意事業)

3.都道府県知事等による就労訓練事業(いわゆる「中間的就労」)の認定

などが行われるようです。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/2707seikatukonnkyuushajiritsusiennseidonituite.pdf


制度の評価や支援ぶりは専門家に譲るとして、


なぜ生活困窮になったのか?

・・・・私たちは子どもの頃から「ウサギとカメ」や「アリとキリギリス」の話を何度も聞かされてきました。

「健康上の理由」などもあるのかもしれませんが、「コツコツと努力する」という生き方に、もう少し力を入れてもいいのではないでしょうか?


そして、「移住者」の呼び込みを積極的に行っている自治体と連携して「移住」政策の中に織り交ぜていくことはできないものでしょうか?

「消滅」云々という地域もあります。そのために積極的な「移住者呼び込み」をなさっているのではなかったではないでしょうか!


「働くところもない」「家もない」ということなら、移住者が増えることはないでしょうし。。。

乱暴な議論かもしれませんが、「地方」の課題を見つめなおすいい機会になるのかもしれません。




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「築地」の皆さんはどうしたいのか? ~「築地の豊洲移転」の着地点 [一人合点の「いい加減な話」]

「豊洲」とか「森友」とかの話題を「自分には関係ない」とみるのか?「頭の体操」としてみるのかによって関心度合いも変わってきます。

築地の「豊洲移転」問題は、「なぜあんな土地を買ったのか?」につきますが、そうは言っても「築地市場が果たしている役割をどうするのか?」を決めていかなければいけません

石原元都知事がおっしゃってるような「小池知事の不作為」ではないと思いますが、

「築地移転」の問題を平たく言えば、

「豊洲移転」は既定方針

「築地」に残るも適切でない

かかる状況下「豊洲」に行くのも自信がない

「第三の道」は時間的・経済的な面を考えると難しい

という状態にあるのではないでしょうか。


そんな中、

●どちらかと言えば石原元都知事に親和性の高い方々は、「時間もお金も無駄。安全性は問題ないので豊洲に行くべきだ」とおっしゃっているように見えます。

●どちらかと言えば小池都知事に親和性の高い方々は、「豊洲の安全性が確認できてから次の策を決めるべきだ」とおっしゃっているように見えます。


ところで、「築地の豊洲移転」の主役は誰なのでしょうか?

たぶん、今の築地で働いていらっしゃる「卸業者」の皆さんではないのでしょうか?


この築地の人たちはどうしたいのでしょうか?

石原元都知事は「築地で働く人を生殺し」と話し、小池知事は「仲卸の方々も今のままでは豊洲に移れないと明確に言っている」とおっしゃっています。


築地の業者の皆さんがどうするか意向をはっきりさせる」以外に解決策はないような気がします。


ただし、「豊洲移転」するにせよ、「築地に残る」にせよ、「第三の道を選ぶ」にしろ「文句は言わないという条件は付けていただきます。


皆さんのご商売は、「豊洲に行くほうがうまく行くのか」「築地に残るほうがうまく行くのか」「第三の道を選ぶ方がうまく行くのか」をお考えになることが現時点では先決ではないでしょうか!


「責任論」とは別に「今後の商売はどうするのかを自ら考えることが必要だと思います。

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平日昼下がりのユニクロは「団塊おじさん」でいっぱいでした。 [一人合点の「いい加減な話」]

昨日は、妻のお伴で近所の「ユニクロ」に行ってきました。

駐車場も広い比較的大きな路面店なので、自転車や車はそれなりに多い様子です。


かつては若い人のお店だったかもしれませんが、最近よく見かけるのは60歳を明らかに超えたであろう男性客が増えていることです。

※特に平日は。


試着室に行くと、カーテンを開いて担当者の方に相談している「おじさん」がなんと多いことか
おそらく「団塊世代」と思しき方々です。

※かく言う私もジョガースリムフィットジーンズを買いました。


※この年齢以下の方はおそらくお仕事中でしょうし、この年齢以上の方はお一人ではこれないのかもしれません。

彼らは、バブルの時はバリバリの世代ですから、ファッションについての思い入れも高いのでしょう。
たぶん、収入は現役世代ほどではないでしょうから、品質と価格を見比べながら「ユニクロ」ということになったのだと思います。


かつて消費の主役は「女性」と「若者」と言われた時代がありました。

今、消費の主役はどういう方々なのでしょうか?
「消費が伸びない」というものの、「消費好き世代」は誰?という議論もしないとなかなか「消費の統計数字」もよくならないのかもしれません


日本のコンビニは昭和50年代半ばから出店を加速してきたと思いますが、その当時のお客さんは「若者」でした。
その彼らこそが「団塊世代」だったのではないでしょうか。。。!

ですから、彼らは年取っても「コンビニ」への抵抗感などないのです。


ホームセンターでもスーパーでも、この世代は元気なお客様ではないでしょうか!


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「地方創生」に疑問を持つわけ [一人合点の「いい加減な話」]

私はある理由でいわゆる「地方創生」政策に疑問を持っています。

かつてEC(欧州委員会)のドロール委員会のドロール委員長が、「日本の住宅は『ウサギ小屋』」といったことがありました。
※今から30年ほど前だと思います。


その頃、フランスの建設省の役人に、
「フランスは立派な家が多く、セントラルヒィーティングが行き届いていてすごいですね」と話したところ、

彼いわく、
パリ(北緯48度)の緯度を知っているのか?

日本で言えば、札幌(北緯43度)くらいのところにあり、「冬の寒さをどう凌ぐか」ということが大きなテーマです。

世界大戦が終わって、日本は経済復興に注力し、すばらしい経済発展を遂げた。
わがフランスはインフラ整備に力を入れた。だから住宅事情がいいとか悪いとか言うのは仕方がない。
フランスはこれから経済復興に力を入れていきます。見ていてください。

と。。。。


この時痛感したのは、「優先順位」と「将来像」を考えた政治ということでした。


選挙のたびに「地方創生」という言葉を好んでお使いになる方々もいらっしゃいますが、
その地方の政策課題の中の優先順位の高いものなのか?
10年、20年後の絵は描けているのか?
補助金」頼りではないのか?
選挙の票」目当てではないか?

と思うようなことが多いような気がするからです。

もし「地方創生」を成功させたいなら、「政策としての優先度」「将来ビジョン」を明確にすることで「やる気」も変わってくるのではないでしょうか!

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「オーデコロン」はどこへ? [一人合点の「いい加減な話」]

かつて「オーデコロン」とか「オードトワレ」なるものを男性も愛用する時代がありました。

当時、職場では「動く芳香剤」と呼ばれた後輩もいました。


仕事をやめた今、うだつの上がらない自分を見るにつけ、「さりげないおしゃれを楽しんでみようか?」とドラッグストアの男性化粧品売り場を覗いてみました。

ありません。


今さら高級化粧品をチャレンジする気もないし、誰かからもらうこともない。。。。。


そういえば、テレビなどのCMでも、

少なくなった髪の毛を増やす」ものは多いようですが、「男らしさ」や「違いを演出する」化粧品の宣伝は見なくなりました。


「加齢臭」という言葉もあったような気がしますが、あの言葉も発酵したままなのかも。

おじさんだって「さりげないさわやかさ」を醸し出したい時があるものです。


「ゲーム」や「ビール」ばかりが男のたしなみでもないような気もしますが。


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「腕を組むカップル」 [一人合点の「いい加減な話」]

年を取ったせいか、最近は「昭和へのノスタルジー」のようなものが時々湧き上がってきます。


先日、1950年代が舞台のアメリカ映画を見た時のことでした。

腕を組んだカップルが歩いているシーンに目が留まりました。


最近見ないな

というのが正直な感想です。

※「最近そういうこともないな」というのも本音です。


「手をつなぐカップル」は見かけますが、「腕を組むカップル」はまず見かけません。


昔々、付き合っていた女性がさりげなく手を通してきた時、「大人になったような気持ち」に小躍りしましたが、今のご時世、このかっこよさはどこに行ってしまったのでしょう。


「あんたには語る資格はないよ」と番外チームに入れられてしまった現実が寂しい。








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「トイレを借りる」ということ [一人合点の「いい加減な話」]


お取引先を訪問した時の話です。

得てして「トイレに行きたい」ということがあるものです。


約束の時間に到着早々「トイレはどこですか?」というのも気が引けるものです。

また、帰りぎわに「トイレをお借りしていいですか?」というのもなんとなく気後れする時があります。
お相手が見送りに出てこられた場合などは特に気を使ってしまいます。


この手の話は私の気の使い過ぎかと思っていたら、先日、テレビのバラエティー番組の中で似たような話が出てきました

ひょっとしたら「つまらないこと」なのかもしれませんが、少なからず同じような人がいるということで笑ってしまいました。


夏の暑い日、冬の寒い日などは特にトイレのことが気になったりします。

「会議」などの時は「トイレのご案内」があったり、「トイレの場所」が明示されていることが一般的ですが、いわゆる「訪問」の時は「トイレのタイミング」が難しかったりします


皆さんはいかがでしょうか?

私の場合は、何先か連続して回る時には、意識的に飲み物を取らないこともよくあります。

「車」の時も意外とトイレに困ることがあったりします。






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